「一人静/吉備一人静」 センリョウ科 ☆2月4日の誕生花☆
花言葉は… 静謐・隠された美・愛にこたえて
↑ 「ヒトリシズカ(一人静)」
↑ 「キビヒトリシズカ(吉備一人静)」
今朝の最低気温は夜中0~7時の8.5℃。 最高気温は午後3時の13.5℃。
今日も厚い雲に覆われ、小雨が降ったり止んだりのお天気です。
気温は上がらず小寒い一日でした。
《朝散歩… ご近所 6.9㎞ 9,811歩 1時間45分》
今日は 「一人静」 を撮りに行って来ました。
お天気が悪いのですが、明日も曇り、明後日は雨… そのうちに花が終わってしまう。
10時の気温は9.5℃、寒い、久し振りに手袋をし、傘差しウォークです。
散歩中に見る桃畑は満開です。 晴れた日に撮りたいなぁ、もってくれ!(願。
そうそう、帰りに “キジ(雉)♂” を見掛けました。 遠くなので写りが悪いですね(汗。
今日の花は 「ヒトリシズカ(一人静)/キビヒトリシズカ(吉備一人静)」 です。
まずは今日の散歩で撮った 「ヒトリシズカ(一人静)」 です。
「一人…」 とは一本の茎に一つの花の事、「…静」 とはあの源義経の側室
“静御前” の事で、静御前が一人で舞っている姿を偲んで名付けられたそうです。
また 「ヨシノシズカ(吉野静)」 の名も有ります。
“和漢三才図会” に静御前が吉野山で歌舞をしたと書いてあり、
その後、静御前の奇麗さになぞらえて名付けられたそうです。
茎の先に4枚の葉を付け、その先にブラシのような白い花が咲きます。
花と云っても花弁は無く、1輪の花は3本の雄蕊と、その上の雌蕊から出来ています。
3本の雄蕊の真ん中の1本には葯(花粉が入った袋)が無く、
外側の2本葯が付きます。 白い雄蕊の根元(脇の下の部分)に黄色い葯が見えますね。
雌蕊はその3本の雄蕊の上の丸く(穴のように)見える部分です。
派手さは有りませんが、静かな佇まいで奥ゆかしさを感じさせますね。
花言葉の “静謐” はそんなところから付けられたのでしょう。
“静謐” の “謐” はまだ一度も書いた事の無い漢字です(笑。
余談ですが、ドラえもんに出てくる “しずかちゃん” は “源静香(みなもとしずか)” と言い、
静御前から来ているそうです(笑。
原産地は日本、中国東北部、シベリア、朝鮮半島だそうです。
↓ 下の花は 「キビヒトリシズカ(吉備一人静)」 です。
昨年4月20日に “花の文化園” で撮った写真です。
“一人静” より1~2週間ほど遅れて咲き始めるそうです。
検索してみると… 【「吉備一人静」 は中国地方を中心に、近畿地方から九州北部、
四国の一部の明るい林のなかや林縁などに生育する多年草です。
「吉備…」 の名は、総社市(岡山県)の北部で採集された標本をもとにして
初めて発表されたので、「吉備」の名を冠している】 …そうです。
“一人静” と比較してみると、「吉備一人静」 は繁みの高さが30cmと大きく、
葉に艶が有りません。
花の全体は良く似ていますが、細部は少し違います。
“一人静” に見られる黄色い葯が見えませんね。
雄しべの後ろ側に葯が隠れているのだそうです。
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2016年5月17日(火) 学校の裏門まで子供たちを迎えに行くと、
まだ門に鍵がかかっていましたが、既に子供たちが沢山集まって開門を待っていました。
「おっちゃん開けて~」 「おっちゃんは鍵の番号を知らんのじゃ、先生が来るまで待っとれや」
しばらくして先生が来て、門を開けてくれ、生徒は一斉に走って飛び出しました。
4年生の女の子 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんのどが渇いた。お茶持ってない?」
「何やもう水筒は空か?」 「うん、全部飲んでしもうた」
「お茶は持っとらんけど水でもええか?」 「ちょうだいちょうだい」
「ほら、ほいでもさっきおっちゃんも一口飲んだでぇ」 「ええ~~間接キッスはいややぁ~」(汗。
「ほいじゃぁ止めとけ」 「う~~~ん、口に付かんようにして飲ませて」
空を向いて口を開け… コポコポコポ(笑。 間接キッス… 久し振りに聞きました(笑。
2016年5月19日(木) 4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前ら運動会の赤白は決まったか?」 「決まったよ、当ててみぃ」
「お前は赤!」 「ブ~、白」 「ほうか、お前は白」 「ブ~、赤」 「ほいじゃお前は赤」
「ブ~、白。 おっちゃんぜんぜん当たらんじゃぁ」(汗。
最後の子に… 「ほいじゃぁ…お前は白っ!」
「ピンポ~ン。 うちなぁ1年の時からずっと勝ってんでぇ」 「あん?どう云う事や?」
「1年が白で2年も白で3年が赤やってん。 全部勝ってん」
「ほう、そう云う事か。 ほいじゃぁお前は勝利の女神じゃのぅ」(笑。
「だから今年は白が勝つねん」(笑。
「ほうかぁ、ほいじゃ、おっちゃんも応援せんとイケンのぅ、フレ~フレ~紅組…」
「白って言ってるやろう! シロ、シロ、シロ…」(笑。 お尻をキックされました(笑。
2016年5月20日(金) 5年生の仲良し2人組が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「もう運動会の練習が始まったじゃての~、お前ら何をするんや?」 「よさこいソーラン」
5年生のよさこいソーランはここ数年の定番みたいですね(笑。
「ほうか~、去年上手い子が居っての~、腰をこう落として…、お前ら出来るか?」
思いっ切り腰を落として手本を見せてやりました(笑。
「出来るよう、こうじゃろう?」 「いやいや、もっと腰を落とすんじゃ」
「こう?」 「おうおうだいぶカッコ良うなって来た」 「おっちゃん先生みたい」(笑。
「そりゃお前、毎年運動会を見に行っとるけぇ、上手いやつを見とるけぇの~」(笑。
4年生の女の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~」
この子、なぞなぞ好きで…今日も 「おっちゃん行くでぇ~」(汗。
「おっちゃんもう頭が固いけぇ、答えられんのよ」(汗。
「いいからいいから… メダカより小さくて、クジラより大きい物な~んだ?」
「知らんがなぁ、そんなもんおる訳無いじゃぁ」(汗。 「ヒント。水族館に居ます」
「ええ~??? 分らん」 「降参?」 「おお降参じゃ」 「答えは…そんなもんイルカ~」
「なんだかな~しょうもなっ!」(笑。
今日の歩数 9,811歩= 6.9km(一人静を撮りに朝散歩)
今月の歩数 166,881歩=116.8km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 623,619歩=436.5km
花言葉は… 静謐・隠された美・愛にこたえて
↑ 「ヒトリシズカ(一人静)」
↑ 「キビヒトリシズカ(吉備一人静)」
今朝の最低気温は夜中0~7時の8.5℃。 最高気温は午後3時の13.5℃。
今日も厚い雲に覆われ、小雨が降ったり止んだりのお天気です。
気温は上がらず小寒い一日でした。
《朝散歩… ご近所 6.9㎞ 9,811歩 1時間45分》
今日は 「一人静」 を撮りに行って来ました。
お天気が悪いのですが、明日も曇り、明後日は雨… そのうちに花が終わってしまう。
10時の気温は9.5℃、寒い、久し振りに手袋をし、傘差しウォークです。
散歩中に見る桃畑は満開です。 晴れた日に撮りたいなぁ、もってくれ!(願。
そうそう、帰りに “キジ(雉)♂” を見掛けました。 遠くなので写りが悪いですね(汗。
今日の花は 「ヒトリシズカ(一人静)/キビヒトリシズカ(吉備一人静)」 です。
まずは今日の散歩で撮った 「ヒトリシズカ(一人静)」 です。
「一人…」 とは一本の茎に一つの花の事、「…静」 とはあの源義経の側室
“静御前” の事で、静御前が一人で舞っている姿を偲んで名付けられたそうです。
また 「ヨシノシズカ(吉野静)」 の名も有ります。
“和漢三才図会” に静御前が吉野山で歌舞をしたと書いてあり、
その後、静御前の奇麗さになぞらえて名付けられたそうです。
茎の先に4枚の葉を付け、その先にブラシのような白い花が咲きます。
花と云っても花弁は無く、1輪の花は3本の雄蕊と、その上の雌蕊から出来ています。
3本の雄蕊の真ん中の1本には葯(花粉が入った袋)が無く、
外側の2本葯が付きます。 白い雄蕊の根元(脇の下の部分)に黄色い葯が見えますね。
雌蕊はその3本の雄蕊の上の丸く(穴のように)見える部分です。
派手さは有りませんが、静かな佇まいで奥ゆかしさを感じさせますね。
花言葉の “静謐” はそんなところから付けられたのでしょう。
“静謐” の “謐” はまだ一度も書いた事の無い漢字です(笑。
余談ですが、ドラえもんに出てくる “しずかちゃん” は “源静香(みなもとしずか)” と言い、
静御前から来ているそうです(笑。
原産地は日本、中国東北部、シベリア、朝鮮半島だそうです。
↓ 下の花は 「キビヒトリシズカ(吉備一人静)」 です。
昨年4月20日に “花の文化園” で撮った写真です。
“一人静” より1~2週間ほど遅れて咲き始めるそうです。
検索してみると… 【「吉備一人静」 は中国地方を中心に、近畿地方から九州北部、
四国の一部の明るい林のなかや林縁などに生育する多年草です。
「吉備…」 の名は、総社市(岡山県)の北部で採集された標本をもとにして
初めて発表されたので、「吉備」の名を冠している】 …そうです。
“一人静” と比較してみると、「吉備一人静」 は繁みの高さが30cmと大きく、
葉に艶が有りません。
花の全体は良く似ていますが、細部は少し違います。
“一人静” に見られる黄色い葯が見えませんね。
雄しべの後ろ側に葯が隠れているのだそうです。
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2016年5月17日(火) 学校の裏門まで子供たちを迎えに行くと、
まだ門に鍵がかかっていましたが、既に子供たちが沢山集まって開門を待っていました。
「おっちゃん開けて~」 「おっちゃんは鍵の番号を知らんのじゃ、先生が来るまで待っとれや」
しばらくして先生が来て、門を開けてくれ、生徒は一斉に走って飛び出しました。
4年生の女の子 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんのどが渇いた。お茶持ってない?」
「何やもう水筒は空か?」 「うん、全部飲んでしもうた」
「お茶は持っとらんけど水でもええか?」 「ちょうだいちょうだい」
「ほら、ほいでもさっきおっちゃんも一口飲んだでぇ」 「ええ~~間接キッスはいややぁ~」(汗。
「ほいじゃぁ止めとけ」 「う~~~ん、口に付かんようにして飲ませて」
空を向いて口を開け… コポコポコポ(笑。 間接キッス… 久し振りに聞きました(笑。
2016年5月19日(木) 4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前ら運動会の赤白は決まったか?」 「決まったよ、当ててみぃ」
「お前は赤!」 「ブ~、白」 「ほうか、お前は白」 「ブ~、赤」 「ほいじゃお前は赤」
「ブ~、白。 おっちゃんぜんぜん当たらんじゃぁ」(汗。
最後の子に… 「ほいじゃぁ…お前は白っ!」
「ピンポ~ン。 うちなぁ1年の時からずっと勝ってんでぇ」 「あん?どう云う事や?」
「1年が白で2年も白で3年が赤やってん。 全部勝ってん」
「ほう、そう云う事か。 ほいじゃぁお前は勝利の女神じゃのぅ」(笑。
「だから今年は白が勝つねん」(笑。
「ほうかぁ、ほいじゃ、おっちゃんも応援せんとイケンのぅ、フレ~フレ~紅組…」
「白って言ってるやろう! シロ、シロ、シロ…」(笑。 お尻をキックされました(笑。
2016年5月20日(金) 5年生の仲良し2人組が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「もう運動会の練習が始まったじゃての~、お前ら何をするんや?」 「よさこいソーラン」
5年生のよさこいソーランはここ数年の定番みたいですね(笑。
「ほうか~、去年上手い子が居っての~、腰をこう落として…、お前ら出来るか?」
思いっ切り腰を落として手本を見せてやりました(笑。
「出来るよう、こうじゃろう?」 「いやいや、もっと腰を落とすんじゃ」
「こう?」 「おうおうだいぶカッコ良うなって来た」 「おっちゃん先生みたい」(笑。
「そりゃお前、毎年運動会を見に行っとるけぇ、上手いやつを見とるけぇの~」(笑。
4年生の女の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~」
この子、なぞなぞ好きで…今日も 「おっちゃん行くでぇ~」(汗。
「おっちゃんもう頭が固いけぇ、答えられんのよ」(汗。
「いいからいいから… メダカより小さくて、クジラより大きい物な~んだ?」
「知らんがなぁ、そんなもんおる訳無いじゃぁ」(汗。 「ヒント。水族館に居ます」
「ええ~??? 分らん」 「降参?」 「おお降参じゃ」 「答えは…そんなもんイルカ~」
「なんだかな~しょうもなっ!」(笑。
今日の歩数 9,811歩= 6.9km(一人静を撮りに朝散歩)
今月の歩数 166,881歩=116.8km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 623,619歩=436.5km