「フリチラリア」 ユリ科 ☆3月21日の誕生花☆
花言葉は… 威厳・謙虚な心・人を喜ばせる・凛とした姿
最高気温は夜中0時の19.5℃。 午後3時の気温は13.5℃。
暖かい朝でしたが、時が経つにつれて気温が下がり続け、寒くなって来ました。
まだ弱い雨が降ったり止んだりしています。 明朝まで降る予報です。
今朝は妻を病院に連れて行きました。 退院後は体調はいいのですが、
今日は大きな病院から大先生が巡回診察に来られるというので、診てもらう事にしました。
結果、今まで通り飲み薬(血液をサラサラにする薬)で様子を見ようという事になりました。
今のところ手術などは必要ないという事でホッとしています
今日の花は 「フリチラリア」 です。
「フリチラリア」 の名は馴染が有りませんが、バイモ属の総称としても使用され、
「アミガサユリ(編笠百合)/バイモ(貝母)」 や 「クロユリ(黒百合)」なども
「フリチラリア」 の仲間だそうです。
まずはこの時期に良く見掛ける 「アミガサユリ(編笠百合)」 です。
花の内側に独特な模様が有り、ガレのランプシェードのようで、 灯りを入れたら
面白いでしょうね(笑。 この模様が 「編笠…」 の由来です。
花の模様が良く見えるように撮りたいのですが、花は全て俯いて咲いていて
“クリスマスローズ” 同様、写真には撮り難い花の一つです(汗。
俳句の季語は春で、お茶席の花として人気が有るそうです。
原産地は中国で、日本には300年位前に薬用として渡来したそうです。
乾燥し粉末にした物は去痰・鎮咳・鎮痛・止血などに薬効が有るそうですが、
植物全体にアルカロイドを含んでいて、用法を間違えると血圧低下、呼吸麻痺、
中枢神経麻痺を引き起こす事もあるとか。 素人は手を出さない方が良いですね(笑。
別名を 「バイモ」 と云い、漢名の 「貝母」 を音読みしたもので、
球根が二枚貝に似ている事に由来しています。
葉っぱの先が、くるりんと巻いていますね。
この植物は蔓の器官が有るのではなくて、葉の先が蔓の役目をしているのです。
他の植物に抱き付いたり、互いに支え合って倒れるのを防いでいるのですね。
赤い花と黄色の花は “花の文化園” で見たもので、
赤い花には 「フリチラリア・ショパン」、
黄色い花には 「フリチラリア・ビバルディ」 の名札が有りました。
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2016年3月3日(木) 6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃんランドセルからファイル出してぇ」 「横着なやつじゃのぅ」(笑。
出してやったそのファイルから1枚紙を抜き出し 「おっちゃん、これ」
「何やそれ?」 「招待状! 絶対来てやぁ」 見ると、明日午後、学校の体育館で、
お世話になった人を招待して音楽会をやるのだそうです。
行ってやりたいのは山々ですが、今日夕方母がショートステイから帰って来ます。
母が家に居る時は私も家に居る事に決めたばかり… 困ったなぁ。
すると、後から帰って来た6年生の女の子も 「おっちゃん、これ(招待状)」(汗。
ひげの見守りエリアを下校して来る6年生は4人。 その4人から招待状(汗。
で、事情をこの子らに説明して… 「まあ、行けたらいくわ、行けんかったらゴメンのぅ」
「うん、分った。 でも出来るだけ来てなぁ」(汗。
それにしても… “おっちゃんへ” は分るけど “しろい(白い服の)おっちゃんへ”
“はた(横断中の旗)のおっちゃんへ” とは(笑。
2016年3月4日(金)
午前中は “母が家に居る時は私も家に居る” の決め事を守って大人しくしていました。
すると昼食時… 妻が 「あんたぁ子供らの音楽会に行きたいんじゃないんね」(ドキッ・汗。
「いや…ええよ、お婆ちゃんが居るんじゃけぇ」 すると母が 「うちがどうしたん?」
「お婆ちゃんはこないだ意識が無くなて倒れたんよねぇ」 「ま~うちが?」(笑。
「ほうよね、そん時むっちゃん1人で大変じゃったけぇ、ワシも家に居る事に決めたんよ」
「ほうねぇ、うちゃぁ全然覚えとらんよ」 「救急車に乗って病院に行ったんよ~」
「ほうねぇ、うちゃもうええけぇ、行くところが有るんなら行きんさい」
妻も 「お婆ちゃん、良さそうな(具合が)けぇ。 行きんさい。 子供らが待っとるよ」
「ほうか~…悪いの~」(笑。 「ほいじゃが携帯はずっと見ときんさいよ」(笑。
と云う事で渋々? “ありがとう音楽会” に行って来ました(えっへっへ・笑。
会場の体育館では受付の女子生徒らが 「来ていただきありがとうございます。
この用紙に住所と名前を書いてお入りください」 う~ん、しっかりしとる(感心。
更には司会も進行も生徒らの手で… う~ん、ますますしっかりしとる。
全部で200人位の人が聴きに来ておられました。
演奏の曲目は クリスマスソング “残酷な天使のテーゼ” “SUN” “情熱大陸”。
知らない曲も有るのかなぁと思っていましたが、皆んな良く知っている曲でした。
そして驚いた事は、各組に7~8人、アコーディオンが弾ける子がいる事。
私らが子供の頃は1人いなかったんじゃないかなぁ。 そしてみんな上手。
観客席から感動の拍手が沸き上がりました。
校長先生の話では…音楽の担当の先生がここ数日間、インフルエンザで休んでいるとの事。
立派でした。 「六年間ありがとうございました」 の声に送られて会場を出ました。
2016年3月11日(金) 今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。
今日から、先にインフルエンザで学級閉鎖になっていた9組が復活しました。
後は一昨日学級閉鎖になった1組だけが休んでいます。
沢山の子供たちが帰ってくる… いいですねぇ。 このところチョコが減らなかったから(笑。
今日は子供たち8人からもらったバレンタインのお返しをしました。
(ホワイトデーは14日ですが、月曜日は見守らないので)
このお返しが毎年気を遣うんですよねぇ。 くれた子、くれなかった子…
くれた子が1人で帰って来ればいいのですが、大概何人かと帰って来ますから(汗。
くれなかった子に寂しい思いをさせたくないですからねえ。
6年生にはもう駄菓子でも無いだろうと云う事で、先日岩国に帰省した帰りに神戸の
サービスエリアで買ったちょっと上等に見える缶入りのチョコを(笑。
四姉妹の6年生の子 「おかえり~」 「ただいま~」
「ほい、バレンタインのお返し。 今年が最後じゃ思うて奮発したでぇ」(笑。
「わ~、ありがとう、奇麗やなぁ。 でも最後や無いで、来年もあげるよ」
「ほうかぁ。 ほいじゃぁそんとに奮発するんじゃぁなかった」 「こら~~~」(笑。
来年のバレンタインも1つはいただけることに…(笑。
低学年の子にはお菓子の詰め合わせを。 何とか上手く配り終えました。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 威厳・謙虚な心・人を喜ばせる・凛とした姿
最高気温は夜中0時の19.5℃。 午後3時の気温は13.5℃。
暖かい朝でしたが、時が経つにつれて気温が下がり続け、寒くなって来ました。
まだ弱い雨が降ったり止んだりしています。 明朝まで降る予報です。
今朝は妻を病院に連れて行きました。 退院後は体調はいいのですが、
今日は大きな病院から大先生が巡回診察に来られるというので、診てもらう事にしました。
結果、今まで通り飲み薬(血液をサラサラにする薬)で様子を見ようという事になりました。
今のところ手術などは必要ないという事でホッとしています
今日の花は 「フリチラリア」 です。
「フリチラリア」 の名は馴染が有りませんが、バイモ属の総称としても使用され、
「アミガサユリ(編笠百合)/バイモ(貝母)」 や 「クロユリ(黒百合)」なども
「フリチラリア」 の仲間だそうです。
まずはこの時期に良く見掛ける 「アミガサユリ(編笠百合)」 です。
花の内側に独特な模様が有り、ガレのランプシェードのようで、 灯りを入れたら
面白いでしょうね(笑。 この模様が 「編笠…」 の由来です。
花の模様が良く見えるように撮りたいのですが、花は全て俯いて咲いていて
“クリスマスローズ” 同様、写真には撮り難い花の一つです(汗。
俳句の季語は春で、お茶席の花として人気が有るそうです。
原産地は中国で、日本には300年位前に薬用として渡来したそうです。
乾燥し粉末にした物は去痰・鎮咳・鎮痛・止血などに薬効が有るそうですが、
植物全体にアルカロイドを含んでいて、用法を間違えると血圧低下、呼吸麻痺、
中枢神経麻痺を引き起こす事もあるとか。 素人は手を出さない方が良いですね(笑。
別名を 「バイモ」 と云い、漢名の 「貝母」 を音読みしたもので、
球根が二枚貝に似ている事に由来しています。
葉っぱの先が、くるりんと巻いていますね。
この植物は蔓の器官が有るのではなくて、葉の先が蔓の役目をしているのです。
他の植物に抱き付いたり、互いに支え合って倒れるのを防いでいるのですね。
赤い花と黄色の花は “花の文化園” で見たもので、
赤い花には 「フリチラリア・ショパン」、
黄色い花には 「フリチラリア・ビバルディ」 の名札が有りました。
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2016年3月3日(木) 6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃんランドセルからファイル出してぇ」 「横着なやつじゃのぅ」(笑。
出してやったそのファイルから1枚紙を抜き出し 「おっちゃん、これ」
「何やそれ?」 「招待状! 絶対来てやぁ」 見ると、明日午後、学校の体育館で、
お世話になった人を招待して音楽会をやるのだそうです。
行ってやりたいのは山々ですが、今日夕方母がショートステイから帰って来ます。
母が家に居る時は私も家に居る事に決めたばかり… 困ったなぁ。
すると、後から帰って来た6年生の女の子も 「おっちゃん、これ(招待状)」(汗。
ひげの見守りエリアを下校して来る6年生は4人。 その4人から招待状(汗。
で、事情をこの子らに説明して… 「まあ、行けたらいくわ、行けんかったらゴメンのぅ」
「うん、分った。 でも出来るだけ来てなぁ」(汗。
それにしても… “おっちゃんへ” は分るけど “しろい(白い服の)おっちゃんへ”
“はた(横断中の旗)のおっちゃんへ” とは(笑。
2016年3月4日(金)
午前中は “母が家に居る時は私も家に居る” の決め事を守って大人しくしていました。
すると昼食時… 妻が 「あんたぁ子供らの音楽会に行きたいんじゃないんね」(ドキッ・汗。
「いや…ええよ、お婆ちゃんが居るんじゃけぇ」 すると母が 「うちがどうしたん?」
「お婆ちゃんはこないだ意識が無くなて倒れたんよねぇ」 「ま~うちが?」(笑。
「ほうよね、そん時むっちゃん1人で大変じゃったけぇ、ワシも家に居る事に決めたんよ」
「ほうねぇ、うちゃぁ全然覚えとらんよ」 「救急車に乗って病院に行ったんよ~」
「ほうねぇ、うちゃもうええけぇ、行くところが有るんなら行きんさい」
妻も 「お婆ちゃん、良さそうな(具合が)けぇ。 行きんさい。 子供らが待っとるよ」
「ほうか~…悪いの~」(笑。 「ほいじゃが携帯はずっと見ときんさいよ」(笑。
と云う事で渋々? “ありがとう音楽会” に行って来ました(えっへっへ・笑。
会場の体育館では受付の女子生徒らが 「来ていただきありがとうございます。
この用紙に住所と名前を書いてお入りください」 う~ん、しっかりしとる(感心。
更には司会も進行も生徒らの手で… う~ん、ますますしっかりしとる。
全部で200人位の人が聴きに来ておられました。
演奏の曲目は クリスマスソング “残酷な天使のテーゼ” “SUN” “情熱大陸”。
知らない曲も有るのかなぁと思っていましたが、皆んな良く知っている曲でした。
そして驚いた事は、各組に7~8人、アコーディオンが弾ける子がいる事。
私らが子供の頃は1人いなかったんじゃないかなぁ。 そしてみんな上手。
観客席から感動の拍手が沸き上がりました。
校長先生の話では…音楽の担当の先生がここ数日間、インフルエンザで休んでいるとの事。
立派でした。 「六年間ありがとうございました」 の声に送られて会場を出ました。
2016年3月11日(金) 今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。
今日から、先にインフルエンザで学級閉鎖になっていた9組が復活しました。
後は一昨日学級閉鎖になった1組だけが休んでいます。
沢山の子供たちが帰ってくる… いいですねぇ。 このところチョコが減らなかったから(笑。
今日は子供たち8人からもらったバレンタインのお返しをしました。
(ホワイトデーは14日ですが、月曜日は見守らないので)
このお返しが毎年気を遣うんですよねぇ。 くれた子、くれなかった子…
くれた子が1人で帰って来ればいいのですが、大概何人かと帰って来ますから(汗。
くれなかった子に寂しい思いをさせたくないですからねえ。
6年生にはもう駄菓子でも無いだろうと云う事で、先日岩国に帰省した帰りに神戸の
サービスエリアで買ったちょっと上等に見える缶入りのチョコを(笑。
四姉妹の6年生の子 「おかえり~」 「ただいま~」
「ほい、バレンタインのお返し。 今年が最後じゃ思うて奮発したでぇ」(笑。
「わ~、ありがとう、奇麗やなぁ。 でも最後や無いで、来年もあげるよ」
「ほうかぁ。 ほいじゃぁそんとに奮発するんじゃぁなかった」 「こら~~~」(笑。
来年のバレンタインも1つはいただけることに…(笑。
低学年の子にはお菓子の詰め合わせを。 何とか上手く配り終えました。
今日の歩数 0歩。