「ユキワリイチゲ(雪割一華)」 キンポウゲ科
花言葉は… 幸せになる



今朝の最低気温は午前6時の10.0℃。 最高気温は午後3時の16.1℃。
今日も青空が広がり、良いお天気です。 しかし西風が5m/sと強く、
体感的には少し寒く感じる一日です。
今日は二十四節気の一つ “春分の日” 祝日です。
毎日新聞朝刊によると… 【太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さが
ほぼ同じになる日。 実際は昼が夜よりも十数分長い】 …だそうです。
ふ~ん、で、具体的には何を祝ってるんだ?
まさか夜と昼の時間が同じだと云う事を祝ってるんじゃなかろう。
と云う事で検索してみると… 【国民の祝日に関する法律によって制定された祝日法第2条では…
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」】 …なのだそうです。
皆さんは今日、自然をたたえ、生物をいつくしまれましたか?(笑。
あっさり “春の訪れを喜ぶ日” とした方がすっきりするのになぁ(笑。
ひげの部屋のカレンダー、今日20日に大きく赤丸が付いています。
そうです、本来なら今日がプロ野球の開幕日だったのです(汗。
新年が開けた時、誰が今年こんな事になると想像したでしょう。
占い師が “今年は地震が多い” とか “豪雨が…” とか言いますが、
まさか新型ウイルスでこんな事になるとは予言していないでしょう。
で、いつ開幕出来るんでしょうねぇ。
年間の試合数を100試合ぐらいに減らして、5月くらいから出来ればいいんだけど。
今日の花は “花の文化園” で撮った 「ユキワリイチゲ(雪割一華)」 です。



花径は3㎝程の、淡いブルーをたたえた清楚で可憐な花です。
花名の 「雪割…」 は文字通り雪を割って花を咲かせることから、
「…一華」 は、一本の茎に一輪の花をつけるという意味なのだそうです。


花色から、別名を 「ルリイチゲ(瑠璃一華)」、
また葉の裏面が赤紫色を帯びることから 「ウラベニソウ(裏紅草)」 とも呼ばれます。
その葉は “ミツバの葉” のようで、表面に白い斑紋があります。


日本の固有種で、本州の滋賀県から九州にかけての、林の中や渓流沿いに分布するそうです。
地下茎で増えて群生する “スプリング・エフェメラル” の一種です。
“スプリング・エフェメラル” とは “ウィキペデア” に依ると…
【春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。
春植物(はるしょくぶつ)ともいう。 直訳すると「春のはかないもの」「春の短い命」と
いうような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる】 …そうです。
休校の期間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2012年6月1日(金) 蒸し暑く、じっとしていても汗ばむ見守り。
3年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、あんな~おっちゃん昨日の夜な~、ステーキ食べてたら歯が取れた」
みると上の歯が1本抜けていました。
「豪勢な物を食いよるんじゃの~、で、その歯はどうしたんや」 「とってるよ」
「とっとる? どこへや?」 「机の棚に並べてん」 「今まで抜けた分もかぁ?」
「うん、もう5本ある」 「へ~、おっちゃんらが子供の頃は、上の歯が抜けたら縁の下へ、
下の歯が抜けたら天井裏へ ♪ネズミの歯と~替えとくれ~ 言うて投げよったで~」
「おっちゃんの家にネズミおったんか~?」 えっ?
そう云えばネズミなんて、もう家にはいませんよねぇ(汗。
昔の習慣も説明し辛くなりました(笑。
2014年2月27日(木) 見守りの最後に5年生の女の子が帰って来ました。
「おかえり、遅かったのぅ」 「ただいま~、卒業式の贈る言葉を練習をしてた」
「おうおう、もうそういう季節じゃのう。 お前が贈る言葉を話すんか?」
「贈る言葉は希望する子が話すけど最後の “ありがとうございました” は皆んなで言う」
「へ~、ほいで、その言葉は皆んなで考えるんか?」 「そう、けどな、ほとんど直される」
「どんなところを?」 「“卒業証書を手にした今…” は “卒業証書を手になさった今…”」
「へ~、そりゃぁ古臭いというか、堅苦しいのぅ」
「ねっ、そうじゃろう? “優しくしてくれて…” は “優しくして下さって…” やでぇ」
「まあ、先生らも格調高い卒業式にしたいんじゃろう」(汗。
話は逸れますが、ヒット曲を出した若い歌手にインタビューする場面…
「恩師もコンサート会場に来てくれて…」 ここは 「来て下さって…」 じゃろうと
ツッコミを入れたくなる事は有ります。
でも小学生にここまで要求する必要は無いような気がしますが…。
自分たちの言葉で話した方が、自然で良いように思うのですがね。
2014年4月10日(木) 5年生の女の子がまとまって帰って来ました。
「おかえり、おかえり、おかえり~」 「ただいま」× 多数(笑。
「おっちゃん、いい事教えたろか?」 「良い事? なんや?」
「あんな~、○○ちゃん、ブラジャーしてるんやで」 「ほうかぁ…」(笑。
無邪気だった2年生の時から見守っているのですが、5年生… そんな歳なんですね(笑。
「そんな事、話してくれんでもええわ、ほいでお前はどうなんや」(笑。
「私もお母さんに買ってもらった。 でもまだ着けた事は無いねん」
「へ~、何色や」 「おっちゃん、スケベェ」(笑。
「なにぃ~、お前が言い出した事じゃないか」(笑。 …微妙な年頃になりました(汗。
2014年6月5日(木) 低学年の女の子が5~6人まとまって帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、ねえねえ、おっちゃんはどんな女の人が好き?」(笑。
「おっちゃんはまず優しい女の人が好きじゃのぅ」 「へ~、おっちゃんの奥さんは優しい?」
「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく優しい」(笑。 「へ~、つぎは?」
「ほうじゃのう、話好きの人」 「おっちゃんの奥さんは話好き?」
「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく話好き」(笑。 「へ~、つぎは?」
「ほうじゃのう、可愛い人かのぅ」 「おっちゃんの奥さんって可愛い?」
この頃になると私の遊び心が分かったらしく、 「すっ・・・ ごく」 に間合いを合わせて
後半を一緒に言ってくれます(笑。
「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく…」 「可愛い」 を皆んなで合唱(笑。
「笑… つぎは?」 「やっぱり美人の人がええのぅ」 「おっちゃんの奥さんは美人?」
「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく…」 「美人」 を合唱(笑。
そばの子が 「ゆめちゃん、早過ぎるぅ」 “・・・” のタイミングが合わず、
早く 「美人」 を言ってしまったんですね(笑。
「おっちゃん、つぎは?」 「やっぱりお金持ちがええのぅ」 「おっちゃんの奥さんはお金持ち?」
ひげが 「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく貧乏っ!」 と言ったのに
子供たちは 「お金持ち!」 と合唱したのでした(大笑。
今日の歩数 6,498歩= 4.5km(ご近所をちょこっと朝散歩)
今月の歩数 129,276歩= 90.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 586,014歩=410.2km
花言葉は… 幸せになる




今日も青空が広がり、良いお天気です。 しかし西風が5m/sと強く、
体感的には少し寒く感じる一日です。

毎日新聞朝刊によると… 【太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さが
ほぼ同じになる日。 実際は昼が夜よりも十数分長い】 …だそうです。
ふ~ん、で、具体的には何を祝ってるんだ?
まさか夜と昼の時間が同じだと云う事を祝ってるんじゃなかろう。
と云う事で検索してみると… 【国民の祝日に関する法律によって制定された祝日法第2条では…
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」】 …なのだそうです。
皆さんは今日、自然をたたえ、生物をいつくしまれましたか?(笑。
あっさり “春の訪れを喜ぶ日” とした方がすっきりするのになぁ(笑。

そうです、本来なら今日がプロ野球の開幕日だったのです(汗。
新年が開けた時、誰が今年こんな事になると想像したでしょう。
占い師が “今年は地震が多い” とか “豪雨が…” とか言いますが、
まさか新型ウイルスでこんな事になるとは予言していないでしょう。
で、いつ開幕出来るんでしょうねぇ。
年間の試合数を100試合ぐらいに減らして、5月くらいから出来ればいいんだけど。




花径は3㎝程の、淡いブルーをたたえた清楚で可憐な花です。
花名の 「雪割…」 は文字通り雪を割って花を咲かせることから、
「…一華」 は、一本の茎に一輪の花をつけるという意味なのだそうです。


花色から、別名を 「ルリイチゲ(瑠璃一華)」、
また葉の裏面が赤紫色を帯びることから 「ウラベニソウ(裏紅草)」 とも呼ばれます。
その葉は “ミツバの葉” のようで、表面に白い斑紋があります。


日本の固有種で、本州の滋賀県から九州にかけての、林の中や渓流沿いに分布するそうです。
地下茎で増えて群生する “スプリング・エフェメラル” の一種です。
“スプリング・エフェメラル” とは “ウィキペデア” に依ると…
【春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。
春植物(はるしょくぶつ)ともいう。 直訳すると「春のはかないもの」「春の短い命」と
いうような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる】 …そうです。


3年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、あんな~おっちゃん昨日の夜な~、ステーキ食べてたら歯が取れた」
みると上の歯が1本抜けていました。
「豪勢な物を食いよるんじゃの~、で、その歯はどうしたんや」 「とってるよ」
「とっとる? どこへや?」 「机の棚に並べてん」 「今まで抜けた分もかぁ?」
「うん、もう5本ある」 「へ~、おっちゃんらが子供の頃は、上の歯が抜けたら縁の下へ、
下の歯が抜けたら天井裏へ ♪ネズミの歯と~替えとくれ~ 言うて投げよったで~」
「おっちゃんの家にネズミおったんか~?」 えっ?
そう云えばネズミなんて、もう家にはいませんよねぇ(汗。
昔の習慣も説明し辛くなりました(笑。

「おかえり、遅かったのぅ」 「ただいま~、卒業式の贈る言葉を練習をしてた」
「おうおう、もうそういう季節じゃのう。 お前が贈る言葉を話すんか?」
「贈る言葉は希望する子が話すけど最後の “ありがとうございました” は皆んなで言う」
「へ~、ほいで、その言葉は皆んなで考えるんか?」 「そう、けどな、ほとんど直される」
「どんなところを?」 「“卒業証書を手にした今…” は “卒業証書を手になさった今…”」
「へ~、そりゃぁ古臭いというか、堅苦しいのぅ」
「ねっ、そうじゃろう? “優しくしてくれて…” は “優しくして下さって…” やでぇ」
「まあ、先生らも格調高い卒業式にしたいんじゃろう」(汗。
話は逸れますが、ヒット曲を出した若い歌手にインタビューする場面…
「恩師もコンサート会場に来てくれて…」 ここは 「来て下さって…」 じゃろうと
ツッコミを入れたくなる事は有ります。
でも小学生にここまで要求する必要は無いような気がしますが…。
自分たちの言葉で話した方が、自然で良いように思うのですがね。

「おかえり、おかえり、おかえり~」 「ただいま」× 多数(笑。
「おっちゃん、いい事教えたろか?」 「良い事? なんや?」
「あんな~、○○ちゃん、ブラジャーしてるんやで」 「ほうかぁ…」(笑。
無邪気だった2年生の時から見守っているのですが、5年生… そんな歳なんですね(笑。
「そんな事、話してくれんでもええわ、ほいでお前はどうなんや」(笑。
「私もお母さんに買ってもらった。 でもまだ着けた事は無いねん」
「へ~、何色や」 「おっちゃん、スケベェ」(笑。
「なにぃ~、お前が言い出した事じゃないか」(笑。 …微妙な年頃になりました(汗。

「おかえり~」 「ただいま~、ねえねえ、おっちゃんはどんな女の人が好き?」(笑。
「おっちゃんはまず優しい女の人が好きじゃのぅ」 「へ~、おっちゃんの奥さんは優しい?」
「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく優しい」(笑。 「へ~、つぎは?」
「ほうじゃのう、話好きの人」 「おっちゃんの奥さんは話好き?」
「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく話好き」(笑。 「へ~、つぎは?」
「ほうじゃのう、可愛い人かのぅ」 「おっちゃんの奥さんって可愛い?」
この頃になると私の遊び心が分かったらしく、 「すっ・・・ ごく」 に間合いを合わせて
後半を一緒に言ってくれます(笑。
「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく…」 「可愛い」 を皆んなで合唱(笑。
「笑… つぎは?」 「やっぱり美人の人がええのぅ」 「おっちゃんの奥さんは美人?」
「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく…」 「美人」 を合唱(笑。
そばの子が 「ゆめちゃん、早過ぎるぅ」 “・・・” のタイミングが合わず、
早く 「美人」 を言ってしまったんですね(笑。
「おっちゃん、つぎは?」 「やっぱりお金持ちがええのぅ」 「おっちゃんの奥さんはお金持ち?」
ひげが 「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく貧乏っ!」 と言ったのに
子供たちは 「お金持ち!」 と合唱したのでした(大笑。
今日の歩数 6,498歩= 4.5km(ご近所をちょこっと朝散歩)
今月の歩数 129,276歩= 90.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 586,014歩=410.2km