ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「西洋クモマグサ(西洋雲間草)」 ユキンシタ科 

2020-03-08 15:15:39 | 日記
  「西洋クモマグサ(西洋雲間草)」 ユキンシタ科 ☆2月27日の誕生花☆
         花言葉… 活力・遠い思い出・愛らしい告白



 今朝の最低気温は午前7時の9.0℃。  最高気温は午後4時の12.2℃。
午前中は小雨模様。 午後には止み、夕方には薄日が差して来ました。


 と云う事で、今朝は “名古屋ウィメンズマラソン” を見ていました。
一山麻緒が日本歴代4位、日本国内最高記録の2時間20分29秒で優勝しました。
東京五輪代表の最後の一枠、3人目に決定です。
ゴール後、うれし涙で監督の胸に飛び込んでいました。
こんなシーンを見ると、なんとか東京五輪(札幌)を走らせてやりたいなぁと思います。
東京五輪、開催出来るのかなぁ。  午後はオープン戦 広島×西武 を見ています。


 今日の花は 「西洋クモマグサ(西洋雲間草)」 です。





ヨーロッパ原産の原種を品種改良して作られた物だそうで、同じ科で日本の
北アルプスなどに自生する高山植物の “クモマグサ(雲間草)” とは違う物だそうです。
ですが、花屋さんでは “西洋” は付けず、単に 「雲間草」 の名前で
売られている事が多いそうです。
日本に自生している “雲間草” は栽培が難しく、店頭に並ぶ事は無いとの事。




「雲間草」 の名は、雲の湧く高山に咲く花という意味から名付けられました。
1輪は2cmほどの梅に似た花、形がしっかりしていて可愛い花ですね。 
白い花は清楚な印象、赤い花は愛嬌が有ります。
それにしても、この花が “ユキンシタ科” とはどうしても思えません。

 休校の期間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
 2012年11月21日(水)   何事も無く見守りを終え、自宅前まで帰った時 
「おっちゃ~ん」 前半で帰った仲良し女の子3人組の一人です。 
「お~、どうしたんや」 「あんな~部屋の電気がどこも点けへんねん。 おっちゃん見てぇ」 
「お母さんはどうしたんや」 「留守やねん、暗いから宿題も出来んし」 
「ほうか~、ほいでも おっちゃんが知らん人の家に上がり込む訳にゃぁいかんでぇ」 
「知らん人じゃないもん、私がいるから大丈夫」
「いやいや、お前が居るけぇ、イケンのんじゃ。 いやお前が居らんでもイケンけどの」(汗。
お母さんとも顔見知りですが、これはちょっとねぇ…。 
「まあ、もうすぐ帰って来るよ、これでも食べて待っとれや」 チョコを与え、
「知らん人を家に上げたらダメど、いつまでもお母さんが帰って来んかったら、
またおっちゃんの家に来いや」 来なかったから、お母さん帰って来たのでしょう(笑。 
やれやれ(汗。

 2012年12月12日(水)  前半で帰宅したはずの3年生仲良し女の子3人組が帰って来ました。 
「おかえり~、どうしたんやえらい遅いの~、居残りか~?」
「ただいま~、○○ちゃんがな~、手袋を片方落としてな~探してた」 「で、有ったんか?」
「無いねん」 「ほ~か、おっちゃん、これからこの辺をウロウロするけぇ、探しといたるわ」
「運動場かも知れん」 「ありゃ、そりゃ~無理じゃ」(笑。  …でも見付けたのです。
学校の裏門の近く、犬小屋の前で。 が… 手袋に黄色い水滴が… 
どうも犬がオシッコをかけたようです(汗。 一応持って帰り、洗って干していますが、
事実を伝えれば、嫌がって二度とこの手袋に手を入れる事は無いでしょう。 
黙って返すのが良いのかなぁ(笑。

 2012年12月13日(木)   さてとっ、何と言って手袋を渡そうか(笑。 
喉まで出かかっている “犬のオシッコ” の言葉ををぐっと飲み込み、
ブログ友達からのアドバイスを頭に入れて…。 ハイ、帰って来ましたよぅ(笑。
「おかえり~」 「ただいま~」 「手袋、見つけとったったでぇ、はいっ」 
「え~、どこに有ったん?」 「裏門から出た所に犬小屋が有るじゃろう、その近くじゃ。 
汚れとったけぇ、洗ろうといてやったで」 
「わ~、ありがとう、あっ、良い匂いがする、ほら、ねっ、ねっ」
友達にも嗅がせて頬ずりまで… (汗、苦笑、笑。  
「ソフランで洗うとってやったけぇ」  よかった、よかった(笑。

 2012年12月14日(金)   例の仲良し3人組の女の子たちが帰って来ました。 
「おかえり~」 「ただいま~、今日な~、教室にロープを張ってな~タオルを干してん」 
「なんでや」 「あんな~、教室が乾燥するやろ」 
「おお、加湿器の替りかぁ(笑、えらい原始的じゃのぅ」 「先生が考えた」 
ひげが小学生の頃は、教室の真ん中にダルマストーブ、その上に大きなヤカンを置いて、
チンチン沸かしていたものです。 給食のパンを焼いたり、マーガリンを溶かしたり…。 
ストーブ当番も決まっていて、校庭の石炭置き場からバケツに入れて持って来ては、
ストーブの窓から石炭を放り込んだものです。 
子供たちにそんな話をすると 「わ~、楽しそう、やってみたい、やってみたい」
どちらが豊かな時代なんでしょうね(笑。

 2013年4月23日(火) 4年生の仲良し3人組の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 
「ただいま~。ねえねえおっちゃん、美味しい水を飲んだ時“うん、この水は美味い”って言う?」 
「そりゃぁ、美味しかったら “うん、この水は美味い” って言うよ」 
「はっはっは…、おっちゃん、“ウンコの水、美味いってぇ」 なんだかな(笑。
「おっちゃん、子供の頃 “りかちゃんと勉強した?」 
「りかちゃん?、おっちゃんの子供の頃はそんな洒落た名前の子は居らんかったで」 
「そんなんええから、りかちゃんと勉強したぁ?」 
「ほいじゃけぇ、りかちゃんとは勉強せんかった」 
「おっちゃん、理科チャンと勉強せんかったやてぇ」 「おいおい、まだ続いとるんかい」(汗。 
子供の相手は疲れる(笑。   「ね~、ちゃんとお風呂に入ってる?」 
「…いや、入ってない、こりゃぁ分かったでぇ、姉ちゃんとお風呂に入ってるじゃろう?」(笑。 
「ばれたか」(笑。 「最近はこんな言葉遊びが流行っとるんか?」 
「うん、他になぁ、パンつくった(パンツ食った)事ある? とか、
ちゅうせんかい(チュウ千回)した事ある? とか…」  チュウってキス? 疲れる(汗。

今日の歩数   0歩。
コメント (4)
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