「ウンナンサクラソウ(雲南桜草)」 サクラソウ科 ☆2月18日の誕生花☆
花言葉は… 初恋・うぬぼれ・無言の愛・健康



今朝の最低気温は午前3~7時の3.5℃。 最高気温は午後3時の15.2℃。
朝方は少し雲が有りましたが、昼前からは快晴になりました。
夕方になって薄雲が広がって来ました。 夜半から明日明け方にかけ雨の予報です。
《朝散歩… 包近桃畑 9.2㎞ 13,210歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は6.0℃。 素晴らしいお天気だけに朝は冷えました。
しかし日が高くなるにつれて気温は上がり、背中に薄っすら汗をかくほどでした。

ラジオからは桜の咲く頃(3月下旬)の陽気だとか。 菜の花も満開です。

これまで住宅街ばかり散歩していて気が付かなかったのですが、
もうとっくに “ツクシ(土筆)” も顔を出していました(笑。
午後からはオープン戦 広島×西武 を見て… と思っていたら放送が無い?
(汗。
地元広島ではNHKで放送が有ったんですね。 急に何もする事がなくなった。
という事で母ちゃんに頼んで散髪をしました。
ひげの髭も春用に13ミリのバリカンでグルリンパと短くしました(スッキリ~(笑。
宮古島から嫁がれた奥さんの庭で 「ウンナンサクラソウ(雲南桜草)」 が満開。



先日 “プリムラ・シネンシス” をアップしましたが、近縁種だそうです。
花は良く似ていますが “プリムラ・シネンシス” より花付きが良く、
花も大きくて華やかですね。 ほのかに爽やかな香りもします。
そして花色が淡い桜色なので、優しさを感じます。



原産地は中国の陜西省(せんせいしょう)で、「雲南…」 という名前は、
中国の鉢物生産者が雲南省から導入したのでこの名前になったそうです。
「雲南桜草」 は中国では春を告げる花として 「報春花」 と呼ばれ、
花にほのかな柑橘系の香りがあることから 「愛香水」 とも呼ばれているそうです。
休校の期間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2012年9月4日(火) 今日の見守りは1時半からの1回です。
暑いには暑いのですが一時の勢いはなくなりました。
4年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~」
「夏休み どっか行ったぁ?」 「うん、芝政ワールドに行ったぁ」
「どこに有るんや?」 「う~ん… 知らん」(笑・帰って調べてみると福井県でした。
「面白かったかぁ?」 「すっごい長いスライダーが有ってな~、めっちゃ面白かった」
「スライダーってなんや?」 「チューブの中を水が流れててな~滑り下りるねん」
「ほ~、そりゃぁ面白そうじゃの~」 「でもなぁ、泊まった処がボロッチイねん」(汗。
私は旅館(ホテル)がボロとか食事が不味いと聞くと、小学校の修学旅行を思い出します。
そのころ家は一番貧しい頃で、沢庵だけでの食事とか、胡麻塩を降り掛けての食事でした。
修学旅行で泊まった旅館は、私には立派な旅館に思えましたが、同級生はボロイと言ったのです。
そして食事が不味いと言って残す者もいたのです。 私には大ご馳走だったのですが…。
しかも私は正座、友達は胡座(あぐら)をかいていました。
“ああ、皆んなはいつもエエもん食っとるんじゃのぅ” って、羨ましくも有り、
我が家の貧乏具合を思い知らされた修学旅行でした。
今の子に “そんな事を言うちゃぁイケン、連れて行ってもろうただけでも幸せな事じゃ”
と話したとしても、今の子には詮無い事なのでしょうね(汗。
2012年9月11日(火) 今日の見守りは3時半からの1回です。
昨日の事です… 皆んな雨に濡れて帰って来る中、3年生の男の子がピンク色の傘を
差して下校して来ました。 「おっ、おまえ傘どうしたんや、用意がええのぅ」
「途中でなぁ、おばちゃんが差して行けって」 「ほう、そりゃ良かった」
…で、今日の事です。 見守りの持ち場に向かう途中の草むらに、
見覚えのあるピンクの傘が捨てられていました。 そう、昨日のあの子が差していた傘です。
あの後雨が止んだので捨てたのでしょう。
少し不機嫌な気持ちであの子が下校して来るのを待ちました。
「おい、お前、昨日の傘、どうした?」 「・・・」 「あそこの草むらに捨てたろうが」
「…おばさんが返さなくて良いって言ったから…」
「バカたれが! あんな所に捨てて誰が片付けるんやぁ、返さんでもええ言うても
貸してもらって有り難かったんならちゃんと返せ。 それが感謝云うもんじゃろうが。
ほしたらまた急に雨が降った時に貸してもらえるのに…」 「・・・」
見守りが終わり、帰りにあの草むらを見ると傘は無くなっていました。
あまりうるさく言いたくは無いのですが、つい口をついて出てしまいました(汗。
2012年9月24日(月) 今日の見守り隊は1時半、2時半の2回。 見守りも楽な季節になりました。
3年生の仲良し3人組が帰って来ました。 中の一人が右目を押さえています。
「おかえり~、目どうしたい」 友達が 「ただいま、あんな~目に何か入ったって」
アカンべ~して見せてくれますが、ひげの老眼では見えません。
「これの~、今入れて来た奇麗な水じゃけぇ、これで目を洗ろうてみぃ」
飲み水用に持って来たペットボトルの水を両手に受けさせ、
「目を開けてパチパチっとしてみぃ」 3回ほど目を洗わせました。
「どうや、まだ目がゴロゴロするかぁ?」 「う~ん、わからん」
「ほいじゃ早よう帰ってお母さんに目薬を点してもらえぇ、気を付けて帰れよ」
2012年9月25日(火) 昨日目に何か入った女の子が帰って来ました。
「おかえりっ、どうや? 目は大丈夫じゃったか」 「うん、あの後すぐ治った」
「ほうか~、そりゃ良かったの~」 「おっちゃん、また水ちょうだい」
「こんだぁ(今度は)何するんや?」 「顔洗う。 冷たくて気持ち良かったんやもん」
「ばかぁ抜かせ、こりゃ飲み水じゃ」(笑。
2012年10月26日(金) 仲良し女の子3人組が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「どうや、今日は何か変わった事は無かったか?」 「あんな~、避難訓練があった」
「ほうか、ほいでいつ有るか知らせて無かったんか?」 「うん、今日中に有る事だけ」
「へ~、ほいでどんな訓練や?」 「ウ~、ウ~ってサイレンが鳴ると机の下に隠れんねん」
すると他の子が 「めっちゃ楽しいよな~、机の下でピースすんねん」
「おいおい、もっと真剣にやらんかい」 「でな~、その後非常階段から校庭に逃げんねん」
「ほ~、おっちゃんらの頃は右手で左の腕を掴んで避難したんじゃが、今もそうか?」
「え~、何でぇ?」 「他の子を押さんためじゃろう思うけど、ほんと何でじゃろうの」(笑。
見守りが終わり、お年寄りに 「私ら、避難訓練の時、手を押さえて避難していましたよねぇ」
と訊くと 「ワシらの避難訓練は防空壕じゃけぇの~、あんたらとはちょっと時代が違うけぇな~」
あっちゃ~
(笑。
今日の歩数 13,210歩= 9.2km(包近桃畑・朝散歩)
今月の歩数 54,200歩= 37.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 510,938歩=357.7km
花言葉は… 初恋・うぬぼれ・無言の愛・健康




朝方は少し雲が有りましたが、昼前からは快晴になりました。
夕方になって薄雲が広がって来ました。 夜半から明日明け方にかけ雨の予報です。

散歩に出た9時の気温は6.0℃。 素晴らしいお天気だけに朝は冷えました。
しかし日が高くなるにつれて気温は上がり、背中に薄っすら汗をかくほどでした。

ラジオからは桜の咲く頃(3月下旬)の陽気だとか。 菜の花も満開です。

これまで住宅街ばかり散歩していて気が付かなかったのですが、
もうとっくに “ツクシ(土筆)” も顔を出していました(笑。


地元広島ではNHKで放送が有ったんですね。 急に何もする事がなくなった。
という事で母ちゃんに頼んで散髪をしました。
ひげの髭も春用に13ミリのバリカンでグルリンパと短くしました(スッキリ~(笑。




先日 “プリムラ・シネンシス” をアップしましたが、近縁種だそうです。
花は良く似ていますが “プリムラ・シネンシス” より花付きが良く、
花も大きくて華やかですね。 ほのかに爽やかな香りもします。
そして花色が淡い桜色なので、優しさを感じます。



原産地は中国の陜西省(せんせいしょう)で、「雲南…」 という名前は、
中国の鉢物生産者が雲南省から導入したのでこの名前になったそうです。
「雲南桜草」 は中国では春を告げる花として 「報春花」 と呼ばれ、
花にほのかな柑橘系の香りがあることから 「愛香水」 とも呼ばれているそうです。


暑いには暑いのですが一時の勢いはなくなりました。
4年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~」
「夏休み どっか行ったぁ?」 「うん、芝政ワールドに行ったぁ」
「どこに有るんや?」 「う~ん… 知らん」(笑・帰って調べてみると福井県でした。
「面白かったかぁ?」 「すっごい長いスライダーが有ってな~、めっちゃ面白かった」
「スライダーってなんや?」 「チューブの中を水が流れててな~滑り下りるねん」
「ほ~、そりゃぁ面白そうじゃの~」 「でもなぁ、泊まった処がボロッチイねん」(汗。
私は旅館(ホテル)がボロとか食事が不味いと聞くと、小学校の修学旅行を思い出します。
そのころ家は一番貧しい頃で、沢庵だけでの食事とか、胡麻塩を降り掛けての食事でした。
修学旅行で泊まった旅館は、私には立派な旅館に思えましたが、同級生はボロイと言ったのです。
そして食事が不味いと言って残す者もいたのです。 私には大ご馳走だったのですが…。
しかも私は正座、友達は胡座(あぐら)をかいていました。
“ああ、皆んなはいつもエエもん食っとるんじゃのぅ” って、羨ましくも有り、
我が家の貧乏具合を思い知らされた修学旅行でした。
今の子に “そんな事を言うちゃぁイケン、連れて行ってもろうただけでも幸せな事じゃ”
と話したとしても、今の子には詮無い事なのでしょうね(汗。

昨日の事です… 皆んな雨に濡れて帰って来る中、3年生の男の子がピンク色の傘を
差して下校して来ました。 「おっ、おまえ傘どうしたんや、用意がええのぅ」
「途中でなぁ、おばちゃんが差して行けって」 「ほう、そりゃ良かった」
…で、今日の事です。 見守りの持ち場に向かう途中の草むらに、
見覚えのあるピンクの傘が捨てられていました。 そう、昨日のあの子が差していた傘です。
あの後雨が止んだので捨てたのでしょう。
少し不機嫌な気持ちであの子が下校して来るのを待ちました。
「おい、お前、昨日の傘、どうした?」 「・・・」 「あそこの草むらに捨てたろうが」
「…おばさんが返さなくて良いって言ったから…」
「バカたれが! あんな所に捨てて誰が片付けるんやぁ、返さんでもええ言うても
貸してもらって有り難かったんならちゃんと返せ。 それが感謝云うもんじゃろうが。
ほしたらまた急に雨が降った時に貸してもらえるのに…」 「・・・」
見守りが終わり、帰りにあの草むらを見ると傘は無くなっていました。
あまりうるさく言いたくは無いのですが、つい口をついて出てしまいました(汗。

3年生の仲良し3人組が帰って来ました。 中の一人が右目を押さえています。
「おかえり~、目どうしたい」 友達が 「ただいま、あんな~目に何か入ったって」
アカンべ~して見せてくれますが、ひげの老眼では見えません。
「これの~、今入れて来た奇麗な水じゃけぇ、これで目を洗ろうてみぃ」
飲み水用に持って来たペットボトルの水を両手に受けさせ、
「目を開けてパチパチっとしてみぃ」 3回ほど目を洗わせました。
「どうや、まだ目がゴロゴロするかぁ?」 「う~ん、わからん」
「ほいじゃ早よう帰ってお母さんに目薬を点してもらえぇ、気を付けて帰れよ」

「おかえりっ、どうや? 目は大丈夫じゃったか」 「うん、あの後すぐ治った」
「ほうか~、そりゃ良かったの~」 「おっちゃん、また水ちょうだい」
「こんだぁ(今度は)何するんや?」 「顔洗う。 冷たくて気持ち良かったんやもん」
「ばかぁ抜かせ、こりゃ飲み水じゃ」(笑。

「どうや、今日は何か変わった事は無かったか?」 「あんな~、避難訓練があった」
「ほうか、ほいでいつ有るか知らせて無かったんか?」 「うん、今日中に有る事だけ」
「へ~、ほいでどんな訓練や?」 「ウ~、ウ~ってサイレンが鳴ると机の下に隠れんねん」
すると他の子が 「めっちゃ楽しいよな~、机の下でピースすんねん」
「おいおい、もっと真剣にやらんかい」 「でな~、その後非常階段から校庭に逃げんねん」
「ほ~、おっちゃんらの頃は右手で左の腕を掴んで避難したんじゃが、今もそうか?」
「え~、何でぇ?」 「他の子を押さんためじゃろう思うけど、ほんと何でじゃろうの」(笑。
見守りが終わり、お年寄りに 「私ら、避難訓練の時、手を押さえて避難していましたよねぇ」
と訊くと 「ワシらの避難訓練は防空壕じゃけぇの~、あんたらとはちょっと時代が違うけぇな~」
あっちゃ~

今日の歩数 13,210歩= 9.2km(包近桃畑・朝散歩)
今月の歩数 54,200歩= 37.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 510,938歩=357.7km