「ペチュニア-1」 ナス科 ナス科 ☆7月22日の誕生花☆
花言葉は… あなたがいると心が和む・変化に富む

7月14日 (金) 今日の和泉市のお天気は 

“曇時々晴” 

の予報です。
昨日(13日)は “雨時々曇” の予報でした。午前中は薄曇りでしたが、午後は本曇り。
4時過ぎには一時小雨がパラつきました。打ち水効果はなく蒸し暑さが増しただけ
最低気温は26.5℃、最高気温は30.9℃、気温も高いのですが、湿度が…

今日は “曇時々晴” の予報です。今朝の最低気温は24.3℃、最高気温は33.4℃の予想。
曇り勝ちなのに暑いですねぇ。明日(15日)の夕方にはお天道様が顔を出し、以後1週間
マークは有りません。
と、いう事で、早ければ16日(日)、遅くても17日(月)の “海の日” には梅雨明けの発表が… by ひげ予報官
熱中症対策… “喉が渇く前に給水を” と呼び掛けています。
朝も昼も夜も暑い! たまらんわぁ
皆さん無理しないでクーラーを点けましょう!
三連休は猛暑警戒
梅雨明け間近か



14日(金)から15日(土)にかけて、梅雨前線が東北付近まで北上し、日本海側で雨や曇りのところが多くなります。
特に三連休初日の15日(土)は、湿った空気で前線が活発化するため、東北の日本海側を中心に大雨に警戒が必要です。
西日本や東日本もすっきりしない空が広がり、内陸や山沿いを中心ににわか雨・雷雨のおそれがあります。
ただ、太平洋側は日差しの届くところもあり、九州南部は一足先に梅雨明けする可能性もあります。
真夏のような暑さ 猛暑日の予想も 16日(日)以降、太平洋高気圧が勢力を強めます。
来週中頃にかけて関東から西の地域で晴れるところが多くなり、随時梅雨明けが発表されそうです
太平洋高気圧の勢力が強まることに加え、上空が暖かい空気に覆われる影響で、東日本や西日本では
最高気温が35℃以上の猛暑日が続き、三連休中は内陸で40℃に迫る危険な暑さとなる可能性もあります
昼間の暑さに加えて、朝晩も気温があまり下がらず熱帯夜となる日が多くなります。
エアコンの適切な利用やこまめな水分補給など、熱中症対策を万全にしてお過ごしください
☆ 埼玉県 新型コロナ定点把握感染者数8.87人 (6週連続増加)
☆ 長野県1定点感染者 前週比 1.66人増 (3週連続増加)
☆ 佐賀県内598人感染確認、10週連続で増加 1医療機関当たり15.33人で、前週の1.62倍。
☆ 宮城県 新規感染者は716人(前週551人)、1医療機関当たり7.87人(同6.05人)で増加した。
☆ 広島県内の感染者 前週比37%増 増加続く 感染者数は1060人、定点あたり9.46人。
☆ 秋田県 県全体で1医療機関当たり4.87人で、前週の1.5倍に増えた。増加は4週連続。
☆ 栃木県内新たに458人感染 新型コロナ、前週より3週連続増。1医療機関平均6.03人
☆ 長崎県 5週連続で最多を更新805人 ”5類移行後最多” 一定点当たり4.57人増え11.5人
☆ 沖縄県 1週間の推計感染者数が1万560人 3週連続で1万人超(前の週の1万2260人より減少)

今日の花は 「ペチュニア-1」 です。



「ペチュニア」/「サフィニア」/「カリブラコア」/「ミリオンベル」/「スーパーチュニア」/「さくらさくら」…
似たような花にいろいろな名前が付いていて、何がなんだか分らなくなっています
でも元の花は? と言えば「ペチュニア」で、この植物を品種改良した会社が名付けた商品名なのです。
いろんな名前が付いていますが、全ては「ペチュニア」の一品種という事ですね。
と、いう事で、この手の花を見掛けたら「ペチュニアですね」と言っておけば間違いないでしょう


この花ほどありとあらゆる花色がそろった花は、他に無いのではないでしょうか。
小輪から中輪、大輪、模様も色々、八重もある多彩な花です。
原産地は南米ブラジル辺りで、江戸時代後期に渡来したそうです。


によると… 〖初夏から秋にかけて咲く草花で、夏の花壇には欠かせない植物の一つです。
品種改良も多く、500種以上の園芸品種があります。大輪、中輪、小輪種があり、八重咲き、一重咲きなどもあります。
別名「ツクバネアサガオ」とも言います。最近は生育旺盛で強健な野生種と組み合わせた品種が主流で、
垂れ下がって数多くの花をつけるものに人気があります。雨に弱く、雨が降った後花びらが穴があいて
ぼろぼろになることがありますが、それをのぞけば育てやすい植物です。

いくつかの野生種を掛け合わせて作られた園芸品種で、元となった野生種は南アメリカに分布します。
名前の由来はブラジル語で「たばこ」を意味する「ペテュム」からきています。
ペチュニアの葉っぱをタバコの葉と混ぜて吸ったと言われています〗


「ペチュニア」 は 元々雨に当たると花弁にシミが出来たり、病害虫に弱い花だったそうです。
1989年にサントリーと京成バラ園芸が共同で作出した改良種の「サフィニア」が世に出て一気に人気が出たのだそうです。
以後 “ペチュニア戦争” とも呼ばれ、1990年代から始まるガーデニングブームの火付け役になった言われています。
キリンも 「キリンウェーブ」 という品種を開発し、ビール会社同士の花戦争の様相を呈しているとか。


雨に強く大きく育つため大人気となり “ヨーロッパの窓辺を変えた” とさえ称された事も…。
今では種苗会社にとどまらず、ビール会社、タバコ会社など、バイオ技術を得意とする他産業が
次々と新品種を誕生させ、激戦を繰り広げているそうです。
「ペチュニア」 の名は南米原住民の “タバコ” を意味し、同じナス科のタバコの花に良く似ているそうです。
葉には細かな毛が生えていて、触るとベタ付きます。
これは原産地の南アメリカ亜熱帯いる “葉切り蟻” に葉を切り取られないように身を守っているのだとか。
“児童絵画展”… にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は岩手県の小学2年生の女の子が描いた「カツオがいっぱい」です。
作者のコメント…〖この作品を描こうと思ったのは、新聞でカツオが
たくさん上がってすごいなぁと思ったからです。
はたらいている人をたくさん描いたことを工夫しました。
こまかいところを色ぬりするのがたいへんでした。
できあがってみて、さかながいっぱいいていいなあと思います〗
絵に遠近感が有りますね。
遠くのカツオからだんだん大きくなって、
カツオの描き方が上手いですねぇ。
魚の形と言い、色と言い、腹の筋と言い、
一目でカツオと分ります。
皆んな楽しそうに働いている表情も良いですね。
小2でこんな絵が描けるんですね。 素晴らしい!

過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2017-6-1 校庭でやっているだろう運動会の練習を
見てやろうと3時前に家を出ました。
しかしこの時間はやっていませんでした(汗。
時間潰しに付近を散歩。
6年生の女の子たちが帰って来ました
「おかえり~」「ただいま~」
「おっ、その手は何を書いとるんや?」(笑。
「うち、応援団長になってんなぁ。
今日下級生と応援の練習してん」(笑。
「へぇ~、色々役があるんじゃのぅ。
(違う子に)お前は何の役や?」 「うちは用具係」
「ああ、綱引きの綱を用意したりする係りじゃの」
「うちは記録係」 「記録係って?」
「徒競走なんかで1位2位3位の点数を集計する係」「ほうか、そりゃ頭が良うなかったら務まらんの~」
「おっちゃん、ええ事言うわ~」(笑。 「お前は何係や?」「うちは呼び出し。 次の競技に出る学年を集めるねん」
今の小学生っていろいろ役が有って、自分たちで運動会を運営しているんですねぇ。
ひげたちが小学生の頃の運動会って、何の役もやった覚えが無いんだけど…(笑。
5年生の男の子たちが帰って来ました 「おかえりっ!」 「ただいまっ!」(笑。
「いよいよ運動会が近こうなったのぅ、準備は万全か?」(笑。
毎年、6月の第1日曜日が運動会と決まっているのですが、日曜日(4日)に
和泉市の市長選挙が予定されていて、今年は土曜日(3日)になったのです。
しかし、その選挙の立候補者は現役の市長だけだったので、無投票で決まってしまいました。
今さら運動会の予定日を変える訳にはいきませんよね(笑。
「おれら “よさこいソーラン” を踊るねんなぁ、今日、そのハッピに字を書いた」
そうなんです、毎年紙で出来たハッピの背に好きな漢字一文字を書くのです。
「おうおう、お前は何いう字を書いたんや? 「最強の “強”」 「ほう、カッコええ」(笑。
「おれは協力の “協”」 「おう、それもええのぅ。 ほいでお前は?」
「おれは自分の名前から一字とって “和” って書いた」 「おうおう、なるほど」
「おれも自分の名前を書いたでぇ」 「どんな字や?」 「太鼓の “鼓”」
「太鼓の鼓? おまえ 何て言う名前や?」 「鼓生(こお)」 なるほど。
以前は “絆” とかが多かったんですが、最近は自分の名から一字を書く子が増えたようです。
2017-06-03 今日は下校を見守っている小学校の運動会の日です。

「おっちゃん、絶対見に来てな」 と言われれば行かざぁなるめぇ(笑。
強い日差しがたっぷり降り注ぎましたが、乾いた風が吹き、絶好の運動会日和でした。
午前の部の “騎馬戦” と “よさこいソーラン”、
午後の部の “組体操” “高学年のリレー” を見て来ました。
“よさこいソーラン” はひげの教えを守って、よく腰を落としてる(笑。 見事でした!

そして、昨日話題にしたハッピには思い思いの漢字一文字が書かれていました。
《午後散歩… 運動会応援・午後の部 3.1㎞ 4,945歩 1時間15分》

一昨年まで7段のピラミッドを作っていた “組体” は昨年から5段になり、
やはりちょっと迫力が無かったですねぇ。 安全のためには仕方ないのかなぁ(汗。
そして最後の種目は高学年の “リレー”。 やはり盛り上がりますねぇ。
今年は特に… それは… 紅組が好スタートを切り、後を走る選手も快走して、
アンカーにバトンを渡すまでに4分の1周の差を付けていました。
誰もが紅組の圧勝と思っていると、紅組のアンカーが遅い(笑。

見る見る差を詰められ、観客からは悲鳴に似た声が上がりました(笑。
が、約50センチの差で紅組が逃げ切り大歓声に包まれました。
紅組のアンカー… ぶっちぎりの優勝と思われたレースをここまで盛り上げる。
これが意図した走りだったとしたら、凄い役者だけどなぁ(笑。
花言葉は… あなたがいると心が和む・変化に富む








昨日(13日)は “雨時々曇” の予報でした。午前中は薄曇りでしたが、午後は本曇り。
4時過ぎには一時小雨がパラつきました。打ち水効果はなく蒸し暑さが増しただけ

最低気温は26.5℃、最高気温は30.9℃、気温も高いのですが、湿度が…


今日は “曇時々晴” の予報です。今朝の最低気温は24.3℃、最高気温は33.4℃の予想。
曇り勝ちなのに暑いですねぇ。明日(15日)の夕方にはお天道様が顔を出し、以後1週間

と、いう事で、早ければ16日(日)、遅くても17日(月)の “海の日” には梅雨明けの発表が… by ひげ予報官
熱中症対策… “喉が渇く前に給水を” と呼び掛けています。
朝も昼も夜も暑い! たまらんわぁ






14日(金)から15日(土)にかけて、梅雨前線が東北付近まで北上し、日本海側で雨や曇りのところが多くなります。
特に三連休初日の15日(土)は、湿った空気で前線が活発化するため、東北の日本海側を中心に大雨に警戒が必要です。
西日本や東日本もすっきりしない空が広がり、内陸や山沿いを中心ににわか雨・雷雨のおそれがあります。
ただ、太平洋側は日差しの届くところもあり、九州南部は一足先に梅雨明けする可能性もあります。
真夏のような暑さ 猛暑日の予想も 16日(日)以降、太平洋高気圧が勢力を強めます。
来週中頃にかけて関東から西の地域で晴れるところが多くなり、随時梅雨明けが発表されそうです
太平洋高気圧の勢力が強まることに加え、上空が暖かい空気に覆われる影響で、東日本や西日本では
最高気温が35℃以上の猛暑日が続き、三連休中は内陸で40℃に迫る危険な暑さとなる可能性もあります
昼間の暑さに加えて、朝晩も気温があまり下がらず熱帯夜となる日が多くなります。
エアコンの適切な利用やこまめな水分補給など、熱中症対策を万全にしてお過ごしください

☆ 長野県1定点感染者 前週比 1.66人増 (3週連続増加)
☆ 佐賀県内598人感染確認、10週連続で増加 1医療機関当たり15.33人で、前週の1.62倍。
☆ 宮城県 新規感染者は716人(前週551人)、1医療機関当たり7.87人(同6.05人)で増加した。
☆ 広島県内の感染者 前週比37%増 増加続く 感染者数は1060人、定点あたり9.46人。
☆ 秋田県 県全体で1医療機関当たり4.87人で、前週の1.5倍に増えた。増加は4週連続。
☆ 栃木県内新たに458人感染 新型コロナ、前週より3週連続増。1医療機関平均6.03人
☆ 長崎県 5週連続で最多を更新805人 ”5類移行後最多” 一定点当たり4.57人増え11.5人
☆ 沖縄県 1週間の推計感染者数が1万560人 3週連続で1万人超(前の週の1万2260人より減少)







「ペチュニア」/「サフィニア」/「カリブラコア」/「ミリオンベル」/「スーパーチュニア」/「さくらさくら」…
似たような花にいろいろな名前が付いていて、何がなんだか分らなくなっています

でも元の花は? と言えば「ペチュニア」で、この植物を品種改良した会社が名付けた商品名なのです。
いろんな名前が付いていますが、全ては「ペチュニア」の一品種という事ですね。
と、いう事で、この手の花を見掛けたら「ペチュニアですね」と言っておけば間違いないでしょう



この花ほどありとあらゆる花色がそろった花は、他に無いのではないでしょうか。
小輪から中輪、大輪、模様も色々、八重もある多彩な花です。
原産地は南米ブラジル辺りで、江戸時代後期に渡来したそうです。



品種改良も多く、500種以上の園芸品種があります。大輪、中輪、小輪種があり、八重咲き、一重咲きなどもあります。
別名「ツクバネアサガオ」とも言います。最近は生育旺盛で強健な野生種と組み合わせた品種が主流で、
垂れ下がって数多くの花をつけるものに人気があります。雨に弱く、雨が降った後花びらが穴があいて
ぼろぼろになることがありますが、それをのぞけば育てやすい植物です。


いくつかの野生種を掛け合わせて作られた園芸品種で、元となった野生種は南アメリカに分布します。
名前の由来はブラジル語で「たばこ」を意味する「ペテュム」からきています。
ペチュニアの葉っぱをタバコの葉と混ぜて吸ったと言われています〗


「ペチュニア」 は 元々雨に当たると花弁にシミが出来たり、病害虫に弱い花だったそうです。
1989年にサントリーと京成バラ園芸が共同で作出した改良種の「サフィニア」が世に出て一気に人気が出たのだそうです。
以後 “ペチュニア戦争” とも呼ばれ、1990年代から始まるガーデニングブームの火付け役になった言われています。
キリンも 「キリンウェーブ」 という品種を開発し、ビール会社同士の花戦争の様相を呈しているとか。


雨に強く大きく育つため大人気となり “ヨーロッパの窓辺を変えた” とさえ称された事も…。
今では種苗会社にとどまらず、ビール会社、タバコ会社など、バイオ技術を得意とする他産業が
次々と新品種を誕生させ、激戦を繰り広げているそうです。
「ペチュニア」 の名は南米原住民の “タバコ” を意味し、同じナス科のタバコの花に良く似ているそうです。
葉には細かな毛が生えていて、触るとベタ付きます。
これは原産地の南アメリカ亜熱帯いる “葉切り蟻” に葉を切り取られないように身を守っているのだとか。






今日の絵は岩手県の小学2年生の女の子が描いた「カツオがいっぱい」です。
作者のコメント…〖この作品を描こうと思ったのは、新聞でカツオが
たくさん上がってすごいなぁと思ったからです。
はたらいている人をたくさん描いたことを工夫しました。
こまかいところを色ぬりするのがたいへんでした。
できあがってみて、さかながいっぱいいていいなあと思います〗

遠くのカツオからだんだん大きくなって、
カツオの描き方が上手いですねぇ。
魚の形と言い、色と言い、腹の筋と言い、
一目でカツオと分ります。
皆んな楽しそうに働いている表情も良いですね。
小2でこんな絵が描けるんですね。 素晴らしい!




過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です


見てやろうと3時前に家を出ました。
しかしこの時間はやっていませんでした(汗。
時間潰しに付近を散歩。
6年生の女の子たちが帰って来ました
「おかえり~」「ただいま~」
「おっ、その手は何を書いとるんや?」(笑。
「うち、応援団長になってんなぁ。
今日下級生と応援の練習してん」(笑。
「へぇ~、色々役があるんじゃのぅ。
(違う子に)お前は何の役や?」 「うちは用具係」
「ああ、綱引きの綱を用意したりする係りじゃの」
「うちは記録係」 「記録係って?」
「徒競走なんかで1位2位3位の点数を集計する係」「ほうか、そりゃ頭が良うなかったら務まらんの~」
「おっちゃん、ええ事言うわ~」(笑。 「お前は何係や?」「うちは呼び出し。 次の競技に出る学年を集めるねん」
今の小学生っていろいろ役が有って、自分たちで運動会を運営しているんですねぇ。
ひげたちが小学生の頃の運動会って、何の役もやった覚えが無いんだけど…(笑。

「いよいよ運動会が近こうなったのぅ、準備は万全か?」(笑。
毎年、6月の第1日曜日が運動会と決まっているのですが、日曜日(4日)に
和泉市の市長選挙が予定されていて、今年は土曜日(3日)になったのです。
しかし、その選挙の立候補者は現役の市長だけだったので、無投票で決まってしまいました。
今さら運動会の予定日を変える訳にはいきませんよね(笑。
「おれら “よさこいソーラン” を踊るねんなぁ、今日、そのハッピに字を書いた」
そうなんです、毎年紙で出来たハッピの背に好きな漢字一文字を書くのです。
「おうおう、お前は何いう字を書いたんや? 「最強の “強”」 「ほう、カッコええ」(笑。
「おれは協力の “協”」 「おう、それもええのぅ。 ほいでお前は?」
「おれは自分の名前から一字とって “和” って書いた」 「おうおう、なるほど」
「おれも自分の名前を書いたでぇ」 「どんな字や?」 「太鼓の “鼓”」
「太鼓の鼓? おまえ 何て言う名前や?」 「鼓生(こお)」 なるほど。
以前は “絆” とかが多かったんですが、最近は自分の名から一字を書く子が増えたようです。


「おっちゃん、絶対見に来てな」 と言われれば行かざぁなるめぇ(笑。
強い日差しがたっぷり降り注ぎましたが、乾いた風が吹き、絶好の運動会日和でした。
午前の部の “騎馬戦” と “よさこいソーラン”、
午後の部の “組体操” “高学年のリレー” を見て来ました。

“よさこいソーラン” はひげの教えを守って、よく腰を落としてる(笑。 見事でした!

そして、昨日話題にしたハッピには思い思いの漢字一文字が書かれていました。
《午後散歩… 運動会応援・午後の部 3.1㎞ 4,945歩 1時間15分》

一昨年まで7段のピラミッドを作っていた “組体” は昨年から5段になり、
やはりちょっと迫力が無かったですねぇ。 安全のためには仕方ないのかなぁ(汗。
そして最後の種目は高学年の “リレー”。 やはり盛り上がりますねぇ。
今年は特に… それは… 紅組が好スタートを切り、後を走る選手も快走して、
アンカーにバトンを渡すまでに4分の1周の差を付けていました。
誰もが紅組の圧勝と思っていると、紅組のアンカーが遅い(笑。

見る見る差を詰められ、観客からは悲鳴に似た声が上がりました(笑。
が、約50センチの差で紅組が逃げ切り大歓声に包まれました。
紅組のアンカー… ぶっちぎりの優勝と思われたレースをここまで盛り上げる。
これが意図した走りだったとしたら、凄い役者だけどなぁ(笑。