ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ニチニチソウ(日々草)」 キョウチクトウ科 

2019-08-26 19:43:13 | 日記
  「ニチニチソウ(日々草)」 キョウチクトウ科 ☆7月30日の誕生花☆
       花言葉は…生涯の友情・優しい追憶・楽しい思い出



 今朝の最低気温は午前4~6時の21.0℃。  最高気温は午後3時の30.6℃。
今日も昨日とほぼ同じお天気で、夏の綿雲の更に高く、秋の筋雲が…
真夏日が復活しましたが、湿度が低いので爽やかな暑さです。


 朝夕はめっきり涼しくなりましたね。 まぁこのまま秋に一直線とはいかなのでしょうが、
暑い暑いと言っても、あの真夏のうだるような暑さとは違います。
♪心の水面に~ さざ波が立って~ あぁ~ 秋ですね~… (知らないでしょうねぇ・笑。


  《朝散歩… 久米田池周辺 7.9㎞ 11,347歩 2時間30分》
今日はちょっとした下心があって、岸和田北部のスーパーに車を置いて、付近を散歩しました 
散歩に出た9時の気温は27.0℃。 爽やかに暑い散歩日和でした。
先日 「冬瓜を持って帰り」 と言われ 「散歩中は重たいから」 と断わり、
“今度車で来た時にいただきに来ます” と… 話を合わせておいたのです。
もし今日、庭に出ておられたら頂いて帰ろうかと (笑。

9時半ごろお宅の前を歩いたのですが、庭には出ておられず… 
付近を一周して、今度も出ておられなかったら、今日はもう諦めようと思っていたのですが、
庭におられました (笑。 「こんにちはぁ~、まだ冬瓜は有りますか?」(笑。
「まぁ、いつお見えになるか待ってたんですよ。 有ります有ります」(笑。
「ありがとうございます。 じゃぁ付近をもう少し散歩して、11時ごろ車で伺います」
と、言っていったんお別れしました。

散歩が終わり、スーパーに戻って、冬瓜料理用に干し海老と干し椎茸を購入。
そして冬瓜のお礼に “デカ玉梨2個入り” も購入(笑。
そして車で奥さん宅に向かったのですが、散歩中には気付かなかったのですが、
思いの他、道が狭い。 まぁ畑、田んぼの畦道みたいな道ですからね (汗。
こりゃぁ無理して脱輪でもしたら大変だ、という事で、造成中の空き地に車を置き、
 500mほど道を歩いて奥さん宅へ。
すると、車で来ると思っていた奥さんは、冬瓜2個、南瓜、オクラ、イチジク、ゴーヤ…(笑。

「持てます?」 「大丈夫です、ありがとうございます」 「車でお持ちしましょうか?」
「いや、持てますよ、大丈夫です」 (汗。 
人の好意に甘える事の出来ないひげの変なプライド、見栄です (汗。
が、持ち帰る途中に包み紙は破れ、ビニール袋の持ち手は手に食い込み… 泣きたい気分 (涙。
弱みを見せてはいけないと後ろを振り返らず歩いていると…
「やっぱり重いでしょう?」 奥さんが自転車で追いかけて来て下さいました (笑。
奥さんが仏さんに見えました(笑。 何から何までお世話になりました (感謝・感謝。
家に帰って妻に見せると 「親戚がもう1軒出来たみたいじゃねぇ」 (笑。


 今日の花は 「ニチニチソウ(日々草)」 です。





初夏から秋口まで美しく花壇を彩る花期の長い花です。 
一つの花は4~5日で萎れて落ちてしまいますが、次々と新しい花が咲き、
長~く咲いている様に見えるところから 「日々草」 と名付けられました。
以前は 「ニチニチカ(日々花)」 と呼んでいたそうです。


白い葉脈がくっきりと見えるのが特徴です。






最近はサントリーが売り出した小輪の日々草 “フェアリースター” が人気のようです。




原産地はマダガスカル島やモーリシャス島だそうで、自生地では毎年花を咲かせて生長し
低木状になるそうです。 日本では霜の降りる頃に寒さで枯れることが多いので、
一年草として扱かわれています。
“夾竹桃” の仲間で、根や葉に “アルカロイド” を含む毒草です。 
しかし、毒を持つ植物は薬としても役に立ちます。 
血の流れを良くする効果から、リューマチの薬として使用されたり、
制癌剤の成分も抽出されているそうです。
日本には江戸時代、1780年ころに渡来したとされています。




↑上の花は変わった花形ですね。 “ミルククラウン” の名札が有りました。
ミルクに雫を落とした時に出来る王冠をイメージしているのでしょうね。


 夏休み… 子供見守りが無く、ホッとしながらもちょっと寂しいですね(笑。
以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。

2015年5月28日(木) 4年生の女の子たちが帰って来ました。 
これまで運動会の練習の様子を聞いていたので、私が持っている警棒の警笛を鳴らし 
“ピッピ・・ピッピ・・ピッピ・・” ノリの良い子供たち…足を上げ、手を伸ばして行進… 
“ピッピ・・ピッピ・・ピッピ・・” 「ぜんた~い・・とまれ!」 パッパッ…2歩で停止。
その時、そばを歩いていた男の子たち(3~4人)もパッパッ(停止)(笑。
はっはっは… お前らも止まってくれたんか。 「だって全体止まれやもん」(笑。
事前の説明も無いのに、ひげの意図を察して全員がノッてくれる。 良い子たち。
もちろん皆んなにミルクの国を1つずつ…(笑。

2015年5月29日(金)  家を出ようとすると母が 「あんたぁ、どこへ行くんね?」 
「小学生が学校から帰って来るのを見守りに行くんよね」 
「子供ら、あんたの顔を見たら怖がるじゃろう」 「なんでよ?」(汗。
「髭生やしとるし、優しそうな顔じゃないじゃ」 「はいはい、行って来るけぇ」(笑。

5年生の女の子が纏まって帰って来ました 「おかえり」 「ただいま~」×多数(笑。
「運動会は5年生が仕切るんじゃろう。 お前ら何の係りや?」
「うちは得点係」 「うちは呼び出し」 「呼び出しって何するんや?」
「もうすぐ出番やから集まって下さいって呼びに行くねん」 「なるほど」
「うちはアナウンス係」 「おうおう、紅組頑張って下さい、白組頑張れって言うんじゃの」
すると傍を歩いていた6年生の男の子が 「おれ、応援団長やで」
「ほう、どんとな応援するんや? 見せてくれや」 「ええよ」 ランドセルを下ろし…

「フレ~、フレ~、しろぐみ、ハイ、チャチャチャ、チャチャチャ…」(笑。
「おうおう、かっこええの~」 この子、以前紹介した人望が有るクラス委員です。

2015年6月2日(火)  5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 {ただいま~」
「どや? 運動会の準備はバッチリか?」 「今日なぁ、先生に褒められた}
「ほ~、何を褒められたんや?」 「腰が低いからいいって」
「腰が低い? どう云う事や?」 「南中ソーランを踊るんやけどなぁ、見せたろか?」
「おう、見せてくれや」 ランドセルをしたまま踊って見せてくれましたが、
ひげが撮った写真が気に入らなかったらしく、ランドセルを下ろしてもう一度…

「おう、かっこええの~」 「おっちゃん絶対見に来てや」 「おう行く行く」(笑。
この子、恥ずかしげも無くようやるわ(笑。


今日の歩数    9,940歩 (下心ある朝散歩)
今月の歩数   75,051歩=  52.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1772,266歩=1240.6km
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「ノボタン(野牡丹)」 ノボタン科  

2019-08-25 20:01:14 | 日記
    「ノボタン(野牡丹)」 ノボタン科  ☆10月8日の誕生花☆
        花言葉は… 自然・平静・謙虚な輝き・落ち着き



 今朝の最低気温は夜中0~6時の23.0℃。 最高気温は午後2~4時の28.5℃。
いや~涼しくなりました。 なにより夜が涼しいのが嬉しいですね。
雲の形もあのモコモコした夏雲から、うろこ雲や筋雲の秋雲に変わりました。



  《朝散歩… 久米田池周辺 7.9㎞ 11,347歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は26.0℃。 真夏の纏わり付くような風から爽やかな風に変わりました。
それでも2時間も歩けば、それなりに汗はかくのですが、その汗が心地よい汗になりました。
ここら辺りの “だんじり祭り” は10月なのですが、早くも提灯を飾る櫓の
組み立てが始まっていました。 そして “だんじり格納庫” の前では若い衆が
鉦や太鼓を打ち鳴らし、笛を吹き… 練習の開始なんでしょうかね。


 広島カープ… 昨日は 4-1 から追い付かれ、延長10回 広島5-4中日 で、
かろうじて勝ちました。 今日は2点を先制したものの 広島4-10中日 の大敗。
こんな試合をしとるようじゃぁ、今年はもうダメじゃぁ (汗。
どうなんでしょうねぇ、セ界3連覇の輝かしさを経験したカープファンには、
たとえ2位、3位になってクライマックスを勝ち上がり、日本シリーズにも勝って
日本一になっても嬉しくも何ともないんですよね(今のチーム力では有りえませんが…。

 この3年間、セのペナントレースを制し、クライマックスと云う制度(ルール)が、
いかに不合理なものかを知りました。
やはり、日本シリーズはセパを制したチームが無条件で行くべきです 
まぁ、カープが弱かった時期はこれ(クライマックス)を目指していたんですがね(笑。
来年、監督も変わって(←希望)、また一から若いチーム作りですね。
今はもう安部や田中、中崎、今村など、3連覇に貢献した選手が出て来ても
ワクワクせんのだもん。


 今日の花は 「ノボタン(野牡丹)」 です。





この雨水ピンクの 「ノボタン」 は東南アジアが原産地と云う事で、
沖縄など南の地方では普通に見掛ける植物だそうですが、
この辺りでは珍しい花です(散歩エリアでここだけしか見掛けません。
塀越しなので根元は見えないのですが、かなり大きな株に育っています。




英名は 「メラストマ」 と云い、ギリシャ語で “黒い口” の意味だそうです。
果実は食べる事が出来ますが、食べると口の中が色素で黒くなるためだそうです。

後の5枚の写真は良く見掛ける 「シコンノボタン(紫紺野牡丹)」 です。





良く似た花ですが 「野牡丹」 の葯は黄色で 「紫紺野牡丹」 の葯は紫色です。 
属も違うのでただ花色が違うだけではないようです。 不思議な蕊の形をしていますね。
長い雄蕊がまるで蜘蛛の脚の関節のように見えるのが印象的です。




英名は 「ブラジリアン・スパイダーフラワー」。 
中南米、ブラジル辺りが原産地だそうで、うなづけるネーミングです。
花色と共に一度見たら忘れない花です。 
1日花ですが花つきが良く、毎日多くの花を次々と咲かせます。
デジタルカメラの弱点で、濃い色の花を撮ると明るく補正して撮れてしまいます。
実際の色はもっと紫が濃いのです。


 夏休み… 子供見守りが無く、ホッとしながらもちょっと寂しいですね(笑。
以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。

2015年3月11日(水)  「そうそう、わたしらタイムカプセルを埋めるんやでぇ」
「へ~、いつ掘るんや?」 「8年後」 「8年後?」 「そう二十歳になったら掘る事にしてん」
「おうおう、そう云う事か… ほいでお前はタイムカプセルに何を入れるん?」
「手形とキーホルダー」 「そんだけ? アップリケや刺繍は入れんのか?」
この子、裁縫が得意。 夏休みはフェルト地の布を器用に縫って小さな“ぬいぐるみ”や
パッチワークの作品を作っています。 将来はそう云う道に進みたいと言っています。
「でも、もったいないもん」 「そんな事があるかい。 お前が20才になった時、
大学に行っとるか、裁縫の仕事をしとるか知らんけど、小学校の頃はこんな物を
作っとったんかぁ思うて懐かしいでぇ。 こんなにヘタじゃったんかぁ… って」(笑。
「あ~、そうやなぁ… おっちゃんありがとう」 何か作品を入れる事にしたようです(笑。

2015年4月24日(金)  3年生の男の子が4人連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は暑いくらいじゃの~」 「疲れた~、先生… あっ、間違えた、おっちゃん…」(笑。
最近良くこんな事が有ります。 「先生…」 だったり、 「お爺ちゃん…」 だったり、
時には 「お父さん…」 と言われた事も有ります。 
恥ずかしそうに、すぐに 「おっちゃん…」 と言い直しますが、咄嗟に出るんですねぇ。
見守りを始めた頃は 「おっちゃん…」 だけでしたが。
良いように考えれば、それだけひげを意識しなくなったのか、身近に感じているのか…
いずれにしてもちょっと嬉しい言い間違いです(笑。

「おっちゃん、その棒貸して」 「なにするんや?」
「疲れたからエネルギー注入したるねん」 「おうおう、注入したれ」(笑。

「エネルギー注入~!」 「アホ、そこちゃうやろ~、そこチンチンやで~」(笑。

2015年5月1日(金)  昨日から家庭訪問で、今日の見守りは1時15分からの1回です。
6年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり」 「ただいま~、今度の先生厳しいわ~」
「へ~、どう厳しいんや?」 「田いう漢字が有るやろう?」 「おうおう」
「田のここが離れてるから間違いやって」 「えらい小さい事を言う先生じゃのぅ」(笑。
「な、そう思うやろ。 先生は “田〇” って名前やけど、連絡帳の自分の名前の田は
離れてるんやで」 「はっはっは、家庭訪問に来た時、先生に言うたれや」(笑。

2015年5月27日(水)   4年生の子供たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」

「お~、ヤゴ捕ったんか?」 「うん、いっぱいいた」(笑。
もうすぐプール開き。 屋外のプールにはトンボが卵を産み、この時期に育ったヤゴを
4年生が掬うのが恒例行事になっています。 その後清掃してプールのシーズンに備えるのです。 
何も持っていない女の子に… 「お前はどうしたん、捕れんかったんかぁ?」
「私、虫嫌いやもん」 「蝶々やトンボも嫌いなんか?」 「気持ち悪いもん」(汗。
先日書いた “ジャポニカの学習帳” を思いだします。 こういう子もいるんですね。

ヤゴには思い出が有ります。 化学会社に勤めていた現役時代の3月の事…
夜勤(10時半~翌朝7時半の勤務)の現場パトロールは11時頃からでした。
タンクの液漏れや運転機器の異音や異臭、アンペアなどをチェック表に記入して行くのです。
側溝に油や溶液が流れていないかなど、異常の有無も確認します。
懐中電灯で側溝を照らすと溝の壁にヤゴが昇り、トンボへの脱皮の準備をしています。
化学会社の側溝には蒸気の凝縮したドレンと呼ばれる温水が排水として流され、
暖かいのです。 それでヤゴの羽化はまだ風の冷たい3月頃に始まるのです。
朝方のパトロールは5時過ぎです。 その時間帯は羽化したトンボが飛び立つ時間帯。
羽化したばかりのトンボはスイスイとは飛べません。 ヒラヒラと…
それを付近から “セグロセキレイ(白と黒の鳥)” が狙っているのです。
ヒラヒラと飛びたったばかりのトンボをパクッと、翅だけを残して…
側溝の周りに何枚もの翅が散らばり… 大袈裟ですが無常を感じたものです。

子供たちが持って帰ったヤゴは、ちゃんと羽化して飛び立つ事が出来るんでしょうか。
つまらん事を思い出しました(汗。


今日の歩数   11,347歩 (秋の気配漂う朝散歩)
今月の歩数   65,111歩=  45.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1762,326歩=1233.6km
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「ギボウシ(擬宝珠)」 ユリ科 

2019-08-24 20:02:37 | 日記
       「ギボウシ(擬宝珠)」 ユリ科 ☆7月17日の誕生花☆
      花言葉は… 落ち着き・沈静・変わらない思い・静かな人



 今朝の最低気温は午前6時の23.0℃。  最高気温は午後3時の30.1℃。
昨夜また雨が降り出し、今日の午前中まで断続的に降り続きました。 午後は曇り空。
昨夜は涼しい夜でした。 しかし昨日途絶えた真夏日は一日で復活。
雨上がりとあって蒸し暑い一日でした。


 昨夜寝る前はまだ蒸し暑くて、網戸にして、扇風機のタイマーを3時間かけて
眠りに着いたのですが、1時ごろ寒くて目が覚めました。
扇風機を止め、窓のガラス戸を閉め… 虫の音を聞きながらまた寝ました(笑。
暑かった夏も “処暑” を過ぎ、ようやく秋の気配がして来ましたね。


 24時間テレビ… いとうあさこ・ガンバレルーヤよしこ・近藤春菜につぐ
4人目のリレーランナーは誰なんでしょうね。 しかし焦らせるなぁ(汗。
24時間テレビそのものは、あの “お涙ちょうだい” みたいな番組作りが好きではないので、
興味は無いのですが、自分がマラソンしていたので、ランにだけは興味があります。
まぁ番組も見たら見たで感動して涙を流すんですがね(笑。
一応6時半になったらチャンネルを合わせるので、番組スタッフの策略にノッテいるんでしょうね(笑。
浅田真央あたり、走らんかなぁ(ひげの予想・笑。


 今日の花は 「ギボウシ(擬宝珠)」 です。





「ギボウシ」 は “擬宝珠(ぎぼうしゅ)” の転訛(訛って変わる事)だそうです。
その “擬宝珠” とは、木製の橋の欄干に取り付けられているネギ坊主のような物です。
「ギボウシ」 の蕾がその “擬宝珠” に似ていることから名付けられたそうです。  
原産地は日本、中国、朝鮮半島などですが、シーボルトがヨーロッパに持ち帰って
品種改良され、オリエンタルなガーデニングとして欧米でも人気あるそうです。






この植物の若芽は食用としても利用されているそうです。
ウィキによると… 【“ウルイ” の別名で食用として親しまれていて、栽培品の
主な産地は山形県で、薄い黄緑色の若芽を出荷し、サラダ、浅漬け、油炒め、
味噌和え、酢味噌和え、味噌汁、混ぜご飯、巻き寿司などに利用する。
味に癖はなく、噛むと少しぬめりがある】  …だそうです。




中国では 「玉簪(タマカンザシ)」 とか 「紫簪(ムラサキカンザシ)」 と呼ばれています。
漢の時代に簪(かんざし)として髪に飾られたことに由来するそうです。
中国の伝説… 【笛の名手であった男が、天女の所望に答えて一曲奏でると、
天女はそのお礼に自分の髪に挿していた簪を地上に投げた。 
すると見なれない植物が現れ、美しい花を咲かせたために、この花を 「玉簪」 と
名付けたのだという】


 夏休み… 子供見守りが無く、ホッとしながらもちょっと寂しいですね(笑。
以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。

2015年1月13日(火)  女の子の上級生がまとまって帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
4年生の女に子が 「おっちゃん今日身体測定が有ってなぁ2センチ伸びてた」
「へ~、いつから2センチ伸びたんや? まえ測ったのはいつや?」
「一学期ごとに年3回測る」 「ほいじゃ、9月から4ヶ月で2センチ伸びたんじゃのぅ」
すると5年生の子が 「おっちゃん、私は7ミリしか伸びてへんかってん」
「ありゃぁ、もう伸びが止まったんかものぅ… 今お母さんとどっちが背が高いんや」
「もう私の方が高い」 「ほうか、ほんならもうええじゃないか」(笑。
「でも体重は3.8キロも増えてんでぇ」 
「お母さんは肥えとるほうか? お母さんの体重はなんぼや?」
「言ったら殺される」(笑。

2015年1月14日(水)  信号待ちしていると、横断歩道の向こうに下校して来た
女の子が立っていました。 信号が青に変わり、すれ違いに 「おかえり~」 
「・・・」 返事が無い(汗。 ひげが振り返るとその子も振り返っていて… 
あっちゃ~、リュックを背負った若い奥さんでした(汗。 
奥さんを小学生と見間違えるとは(大汗。 変な爺さんと思われたかも。

見守りが終わっての帰り道、また同じ信号で前からその若い奥さん(汗。
ペコリ… その奥さんもペコリ… 軽く頭を下げてすれ違いました(笑。

2015年2月4日(水) 4年生の女の子が2人帰って来ました 「おかえりっ!」 「ただいまっ!」
「豆まきしたか?」 「したした、犬がワンワンワンって狂ったように食べた」(笑。
「ほうか、ほいで恵方巻きは?」 「食べた」 「買うて来たんか?」
「ちゃうで、自分に分は自分で巻いた」 もう一人の子も 「私も自分で巻いた」
お母さん、ええ教育しとるじゃないか(笑。
「ほいで、何を巻いたん?」 「サーモン…卵焼き…シーチキン…胡瓜…」(笑。
「私はイクラも巻いた」 「なんか手巻き寿司みたいなのぅ。 ほいでスノコ(簀子)は
上手い事使えたんか?」 「おっちゃん、スノコってなに?」 えっ、スノコを知らん?(汗。

さあ、それからスノコの説明が大変。 
「細い竹がこう編んであって… スダレみたいな…」(汗。
「私知ってる。 お婆ちゃんが使ってた。 習字の筆を巻くヤツやろう」
「おうおう、それそれ」 なんだかなぁ、習字の筆を巻くヤツとは(笑。
「ほいでお前らスノコを使わんとどうやって巻いたん?」
「私はキッチンペーパーを下に敷いて…」 「私はラップで…」(汗。
お母さんたち、ちゃんと巻き寿司の巻き方を教えようよ(汗。
※ひげが “スノコ(簀子)” と言っている物は、正式には “マキス(巻き簀)” と
呼ぶらしいですね。 スノコは流しや風呂場などに敷いて用いるものだと…(恥・汗。
 
2015年2月17日(火)  今日は5・6時間目が授業参観で、子供たちは皆んなお母さんと
一緒に帰って来ます。 2年生の男の子 「おかえり~、なんやお前お母さんにランドセル持たせて」
「・・・」  するとお母さん 「ほら、おじさんに “ただいま~” って」
その子、ぼそっと 「ただいま~」 お母さんと一緒だと恥ずかしいんでしょうね(笑。
「もう~、この子は…もっと大きな声で…いつもすいませんね、ありがとうございます」(笑。
「ほいで、参観日の授業は何じゃったん?」 「発表会」 「何の発表やぁ?」
「2年生になって出来るようになった事」 「お前は何が出来るようになった言うたん?」
「フラフープ」(笑。 お母さん 「もう皆んなに笑われましたよぅ」(笑。


今日の歩数   0歩。
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「スベリヒユ(滑莧)」 スベリヒユ科

2019-08-23 20:21:13 | 日記
             「スベリヒユ(滑莧)」 スベリヒユ科
     創作花言葉は… 私はここよ・お役に立ちたい・いつも元気



 今朝の最低気温は午11時の25.5℃。  最高気温は午後3時の28.9℃。
昨日の天気予報では夕方まで降り続くと有りましたが、雨は朝方には上がり、
以後は暑い雲に被われていました。 雨上がりとあって蒸し暑い一日でした。

 “暑さが峠を越え、朝夕は涼しい風が吹き渡る頃”… 今日は二十四節季の一つ “処暑” でした。
和泉市は梅雨明け後、ずっと真夏日が続いていましたが、今日は途切れました。 
しかし30℃は切ったとは言え、とても涼しいとは言えません。
雨上がりとあって蒸し暑い一日でした。
なにが “朝夕は涼しい風が吹き渡る頃” じゃい (笑。 


 今日の花は畑や花壇など何処にでも蔓延り、農業や園芸の嫌われ者 「スベリヒユ」 です。





朝早く花開き、お昼過ぎには萎んでしまうため、花を見る機会は案外少ない花です。
1輪は6~7mmの小さな花ですが、マクロで見ると整った可愛い花ですよね。 
中近東が原産地で、世界の熱帯~温帯にかけ幅広く分布する植物だそうです。
日本には古くに渡来した史前帰化植物だそうです。 
食用にもなり、山形県では 「スベリヒユ」 の事を “ひょう” と言い、野菜として
スーパーなどで “辛し和え” などの食材として売られているそうです。  
“ひょう” は 「ヒユ」 が訛ったもの、「スベリ…」とは茹でるとヌメリが出るからとか。
トルコやギリシャでは生、または炒めてサラダにするのだそうです。




8月4日に “ポーチュラカ/ハナスベリヒユ(花滑莧)” をアップしましたが、 
肉厚の葉はそっくりですね。 この 「スベリヒユ」 と “松葉牡丹” の交配で
作出されたとも、 「スベリヒユ」 の改良種とも云われています。




 中国では葉が馬の歯のような形をしている 「ヒユ」 という意味で 「馬歯莧」 と
呼ばれているそうです。 中国の民話…  
【昔、三人の息子を持つお婆さんがいました。 長男と次男は既に結婚していましたが、
三男がまだ年端もいかなかったので、お婆さんは将来嫁にするための娘を買いました。 
娘は14歳になったばかりで、お婆さんと長男の嫁にこきつかわれ、
服も食事もろくなものを与えられず、暴力も振るわれたりしました。 
娘を優しくかばったりしてくれたのは次男の嫁だけでした。


ある年の夏、村で赤痢がはやり、多くの村人が死にました。 
娘が赤痢にかかると、お婆さんは娘を畑の中にある小屋へ追いやりました。 
最初のうちは次男の嫁が差し入れてくれたお粥を食べていましたが、そのうち
次男の嫁も姿を現さなくなり、お腹を空かせた娘は野草を食べて飢えをしのぎました。


そのうち娘は具合が良くなったので家へ戻ってみました。 
すると喪服を着た三男が出てきました。 
お婆さんと長男と長男の嫁と次男は赤痢で亡くなり、次男の嫁は赤痢で寝ていました。 
娘は自分の具合が良くなったのは野草のおかげだと気付いたので、次男の嫁にも
食べさせたところ、次男の嫁も回復しました。 その野草は馬の歯のような形をしていたので
「バシケン(馬歯莧)」と呼ばれるようになりました】 


 夏休み… 子供見守りが無く、ホッとしながらもちょっと寂しいですね(笑。
以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。

※この後の見守り日誌に繋がる日記です。
2014年7月9日(水)  なにやってんだかぁ、情けないったらありゃしない(大汗。
どう話を切り出していいもんだか… 短く話せば包丁を足の甲に落として3針縫いました。
朝食用の “ヨーグルトのフルーツ盛り” を作っていたのです。
果物を切り終わって、他の物を取ろうとした時、まな板の端に置いていた包丁に手が触れ…
咄嗟に足を避けたのですが、右足の甲に包丁が… 鮮血が飛び散り傷口がパックリ…。
大根を切るみたいに包丁の刃が足の甲に当って切れたんですねぇ。

傷口が開かないように、皮膚を寄せるようにバンドエイドを貼り、病院が開くのを待って
外科に行って来ました。 傷口を見た先生の第一声は 「わ~、これは… 」(汗。
すぐに部分麻酔をして3針縫合。 今は少し疼く程度でそれ程の痛みは有りませんが、
ビッコを引きながらの歩きです(笑。 笑い事では有りませんねぇ。
でも包丁が縦に刺さらなくて幸いでした。   ※過去の日記ですよ。

2014年7月11日(金)  あまり歩き回らなかったので、ほとんどの子は
私が足を庇っている事に気付かなかったのですが、3年生の女の子が気付いて 
「おっちゃん、足、どうしたん?」(きたきた・笑。
じつは全く気付いてくれないのも寂しかったのです(笑。
「おっちゃんの~、かくかくしかじかで… 足を怪我したんじゃ」 
「あかんでー、おっちゃん、見守りに来たらアカン! 早よかえり」(嬉。
「しばらくお前らの顔を見んかったけぇ、寂しかったんじゃ」 「こんな顔やで、こんな顔…」
と云いながら目を寄せた顔や口を曲げた変顔を作って見せてくれました(笑。

2014年7月15日(火)  昨日から夏休みモード突入の短縮授業(4日間父兄面談)で、
1時半の一斉下校です。 1時過ぎから見守って来ました。 先日、ひげの怪我を気遣って
「あかんでー、おっちゃん、見守りに来たらアカン! 早よかえり」と言ってくれた
3年生の女の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん足はどない?」
「おうおう、お蔭で明日抜糸じゃ」 「抜糸って?」 
「あのなぁ、傷口をこう云う具合に糸で縫うとるじゃろう。 その糸の真ん中を鋏でプチッと
切るんじゃ。 ほいで糸の端をピンセットで摘まんで糸をピュッと引っこ抜くんじゃ」(笑。
「うわ~、痛そう、おっちゃん泣いたらアカンでぇ」 「泣きゃせんけど痛いじゃろうのう」(笑。
「おっちゃんが泣かんように気合を入れたるわぁ。 『ガマン!』」(笑。

こいつら、ほんとに楽しい奴らです(笑。

2014年7月16日(水)  昨日一昨日優しい声を掛けてくれた3年生の女の子が帰って来ました。 
「おかえり~」 「ただいま~、どうやった? おっちゃん痛かった?」(笑。
「痛かったよう~、ほいじゃがお前の “泣いたらアカンで~” を思い出して泣かんかった」(笑。
「おっちゃん頑張ったんやなぁ」(笑。  昨日の写真の右に写っている子です。
この子、3人姉妹の末の子です。 見守りを始めた4年前、一番上の子は6年生(現在中3)で、
2番目の子は2年生(現在5年生)、そしてこの子は幼稚園に通っていたんです。
それぞれに思い出が有ります。 


今日の歩数   0歩。
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「タカサゴユリ(高砂百合)」 ユリ科 

2019-08-22 19:18:11 | 日記
    「タカサゴユリ(高砂百合)」 ユリ科 ☆11月18日の誕生花☆
         鉄砲百合の花言葉は… 威厳・純潔・無垢



今朝の最低気温は午前5時の26.0℃。  最高気温は午後2時の33.6℃。
午前中は青空が広がっていましたが、午後になって雲が多くなりました。
今夜から雨が降り始め、明日の日中は激しい雨の予報が出ています。


  《朝散歩… 花の文化園散策 3.9㎞ 5,604歩 1時間45分》
お隣さん、新築の為の基礎工事が始まりました。 重機の音が煩くて… (汗。
 という事で、午前中は “花の文化園” に避難していました(笑。
その行き帰り 「タカサゴユリ(高砂百合)」 の群生を見掛け、
帰りにコンビニに車を停めさせてもらい撮りに行って来ました。






毎年この時期、和泉丘陵の斜面や高速道路法面でこの花の群生が見られます。
しかし急斜面で、他の雑草も生い茂っているので容易には近付けません。
花丈は1.5mにもなり、雑草たちと背比べをするようにして咲いていました。


 午後は全国高校野球選手権の決勝戦 履正社×星稜 を見て過ごしました。
決勝戦に相応しい好ゲームでしたね。
地元に所縁の無い対戦は、どうしても敗けているチームを応援してしまいます。
敗けた星稜の奥川投手、良く一人で投げ抜きました。
いずれプロで活躍する選手になるのでしょうね。
敗戦が決まった当初は笑顔を見せ、やり抜いた感が有るんだろうなぁと思っていましたが、
やはり表彰式では悔しさがこみ上げて来たんでしょう。

久し振りに舟木一夫が歌った “♪涙の敗戦投手” が聞きたくなりました。
今聞くと、歌詞がちょっと安っぽいですね(笑。
しかしゲームセットとなったダブルプレーのセカンドは? 微妙でしたね。
プロならリクエストの場面でした。 ひげはショートがベースを踏んで無かったように見えたんですが。


今日の花は 「タカサゴユリ(高砂百合)」 と 「シンテッポウユリ(新鉄砲百合)」 です。





「高砂百合」 は球根ではなく、主に種で殖えるので、歩道の脇のブロックの隙間など、
思わぬところで咲いている事が有ります。 うちの庭でも植えた覚えが無いのに咲いています。




花は “鉄砲百合” に良く似ていますが、葉が細く、写真のように
花の筒の部分に淡い紫褐色の筋が入っているのが特徴です。
そして “鉄砲百合” は6月に咲きますが、この百合は8月に咲きます。






しかし、“鉄砲百合” と 「高砂百合」 の交雑が進み、特徴(紫褐色の筋)が
顕著でない新種も現れているそうで、それらは “新鉄砲百合” と名付けられています。


「高砂百合」 の名前は、原産地の台湾を指す琉球語の “タカサング” に由来するそうです。 
別名 “台湾百合” “細葉鉄砲百合” とも呼ばれています。
散歩帰りの奥さん方が、この百合を持って歩いているのを良く見掛けます。
でも、 “鉄砲百合” と違って、切り花にするとあまり日持ちが良くないんですよねぇ。 
この百合は香りが殆ど無いので、百合の香りが苦手な私でも大丈夫です(笑。


 夏休み… 子供見守りが無く、ホッとしながらもちょっと寂しいですね(笑。
以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。

2014年6月3日(火)  今日は通常の3時半からの見守りだと思っていましたが、
1時半からになったと自治会長さんから連絡が有り、昼食もそこそこに見守って来ました。
低高学年の女の子たちが纏まって帰って来ました。 「おかえり、おかえり… 」×人数分。
「おっちゃん、なんで何回も “おかえり” って言うん?」 「おっちゃんは一人一人に
“おかえり” を言うとるんじゃ、お前らは一回 “ただいま” 言うたらええんじゃ」(笑。

「おいおい前から自転車じゃ、危ないど、一列になって歩け」 「は~い」(笑。
前の子のランドセルを持って一列になったのは良いのですが 「私が一番前になる」

と言ってグルグル回り… 「一列に並んで歩け言うたじゃろうがっ」(笑。

2014年6月5日(木)   低学年の女の子が5~6人まとまって帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、ねえねえ、おっちゃんはどんな女の人が好き?」(笑。
「おっちゃんはまず優しい女の人が好きじゃのぅ」 「へ~、おっちゃんの奥さんは優しい?」
「おう、おっちゃんの奥さんは す・・・ っごく優しい」(笑。 「へ~、つぎは?」
「ほうじゃのう、話好きの人」 「おっちゃんの奥さんは話好き?」
「おう、おっちゃんの奥さんは す・・・ っごく話好き」(笑。 「へ~、つぎは?」
「ほうじゃのう、可愛い人かのぅ」 「おっちゃんの奥さんって可愛い?」

この頃になると私の遊び心が分かったらしく、 「す・・・ っごく」 に間合いを合わせて
一緒に言ってくれます(笑。 「おう、おっちゃんの奥さんは す・・・ ごく可愛い」
「す・・・ っごく」 でタイミングを合わせて 「可愛い」 を皆んなで合唱(笑。
「笑… つぎは?」 「やっぱり美人の人がええのぅ」 「おっちゃんの奥さんは美人?」
「おう、おっちゃんの奥さんは す・・・ っごい美人」 「美人」 を合唱(笑。
「ゆめちゃん、早過ぎるぅ」 ・・・のタイミングが合わず、早く “美人” を言って
しまったんですね(笑。 「おっちゃん、つぎは?」 「やっぱりお金持ちがええのぅ」
「おっちゃんの奥さんはお金持ち?」 「おっちゃんの奥さんは す・・・ っごく貧乏っ!」
子供たちは 「お金持ち」 と合唱したのでした(大笑。

2014年6月25日(水)  高学年の男女が纏まって帰って来ました。 
「おかえり、おかえり、おかえり…」×人数分。 「ただいま~」×人数分(笑。 
そこへ、お巡りさんが自転車に乗って坂を上がってきました。
男の子が 「おっちゃん、これしたら、返してくれるやろか?」 と言いながら敬礼の仕草。
「どうじゃろう」(笑。 男の子が頃合いを見計らって 「ご苦労様です」 と敬礼(汗。
まさか本当にやるとは…。 するとお巡りさんも 「気を付けて」 と言いながら右手で敬礼。
子供たちは大喜び。 洒落の解る粋なお巡りさんでした(笑。
で、子供たちと別れる時、私が 「気を付けて」 と敬礼をすると、子供たちも

「ご苦労様です」(笑。  子供たちって…(笑。


今日の歩数    5,604歩 (花の分家園に避難の朝散歩)
今月の歩数   53,764歩=  37.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1750,979歩=1225.7km
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