ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ユキワリイチゲ(雪割一華)」 キンポウゲ科

2020-03-20 16:44:24 | 日記
       「ユキワリイチゲ(雪割一華)」 キンポウゲ科
             花言葉は… 幸せになる



 今朝の最低気温は午前6時の10.0℃。  最高気温は午後3時の16.1℃。
今日も青空が広がり、良いお天気です。 しかし西風が5m/sと強く、
体感的には少し寒く感じる一日です。


 今日は二十四節気の一つ “春分の日” 祝日です。
毎日新聞朝刊によると… 【太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さが
ほぼ同じになる日。 実際は昼が夜よりも十数分長い】 …だそうです。
ふ~ん、で、具体的には何を祝ってるんだ? 
まさか夜と昼の時間が同じだと云う事を祝ってるんじゃなかろう。 
と云う事で検索してみると… 【国民の祝日に関する法律によって制定された祝日法第2条では…
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」】 …なのだそうです。
皆さんは今日、自然をたたえ、生物をいつくしまれましたか?(笑。
あっさり “春の訪れを喜ぶ日” とした方がすっきりするのになぁ(笑。 


 ひげの部屋のカレンダー、今日20日に大きく赤丸が付いています。
そうです、本来なら今日がプロ野球の開幕日だったのです(汗。
新年が開けた時、誰が今年こんな事になると想像したでしょう。
占い師が “今年は地震が多い” とか “豪雨が…” とか言いますが、
まさか新型ウイルスでこんな事になるとは予言していないでしょう。
で、いつ開幕出来るんでしょうねぇ。 
年間の試合数を100試合ぐらいに減らして、5月くらいから出来ればいいんだけど。


 今日の花は “花の文化園” で撮った 「ユキワリイチゲ(雪割一華)」 です。





花径は3㎝程の、淡いブルーをたたえた清楚で可憐な花です。
花名の 「雪割…」 は文字通り雪を割って花を咲かせることから、
「…一華」 は、一本の茎に一輪の花をつけるという意味なのだそうです。




花色から、別名を 「ルリイチゲ(瑠璃一華)」、
また葉の裏面が赤紫色を帯びることから 「ウラベニソウ(裏紅草)」 とも呼ばれます。
その葉は “ミツバの葉” のようで、表面に白い斑紋があります。




日本の固有種で、本州の滋賀県から九州にかけての、林の中や渓流沿いに分布するそうです。
地下茎で増えて群生する “スプリング・エフェメラル” の一種です。
“スプリング・エフェメラル” とは “ウィキペデア” に依ると…
【春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。
春植物(はるしょくぶつ)ともいう。 直訳すると「春のはかないもの」「春の短い命」と
いうような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる】 …そうです。


 休校の期間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
 2012年6月1日(金)   蒸し暑く、じっとしていても汗ばむ見守り。
3年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」 
「ただいま~、あんな~おっちゃん昨日の夜な~、ステーキ食べてたら歯が取れた」 
みると上の歯が1本抜けていました。 
「豪勢な物を食いよるんじゃの~、で、その歯はどうしたんや」 「とってるよ」
「とっとる? どこへや?」 「机の棚に並べてん」 「今まで抜けた分もかぁ?」
「うん、もう5本ある」 「へ~、おっちゃんらが子供の頃は、上の歯が抜けたら縁の下へ、
下の歯が抜けたら天井裏へ ♪ネズミの歯と~替えとくれ~  言うて投げよったで~」
「おっちゃんの家にネズミおったんか~?」 えっ? 
そう云えばネズミなんて、もう家にはいませんよねぇ(汗。 
昔の習慣も説明し辛くなりました(笑。

 2014年2月27日(木)   見守りの最後に5年生の女の子が帰って来ました。
「おかえり、遅かったのぅ」 「ただいま~、卒業式の贈る言葉を練習をしてた」
「おうおう、もうそういう季節じゃのう。 お前が贈る言葉を話すんか?」
「贈る言葉は希望する子が話すけど最後の “ありがとうございました” は皆んなで言う」
「へ~、ほいで、その言葉は皆んなで考えるんか?」 「そう、けどな、ほとんど直される」
「どんなところを?」 「“卒業証書を手にした今…” は “卒業証書を手になさった今…”」
「へ~、そりゃぁ古臭いというか、堅苦しいのぅ」 
「ねっ、そうじゃろう? “優しくしてくれて…” は “優しくして下さって…” やでぇ」 
「まあ、先生らも格調高い卒業式にしたいんじゃろう」(汗。 
話は逸れますが、ヒット曲を出した若い歌手にインタビューする場面…
「恩師もコンサート会場に来てくれて…」 ここは 「来て下さって…」 じゃろうと
ツッコミを入れたくなる事は有ります。 
でも小学生にここまで要求する必要は無いような気がしますが…。 
自分たちの言葉で話した方が、自然で良いように思うのですがね。
 
 2014年4月10日(木)   5年生の女の子がまとまって帰って来ました。 
「おかえり、おかえり、おかえり~」 「ただいま」× 多数(笑。 
「おっちゃん、いい事教えたろか?」 「良い事? なんや?」
「あんな~、○○ちゃん、ブラジャーしてるんやで」 「ほうかぁ…」(笑。
無邪気だった2年生の時から見守っているのですが、5年生… そんな歳なんですね(笑。
「そんな事、話してくれんでもええわ、ほいでお前はどうなんや」(笑。
「私もお母さんに買ってもらった。 でもまだ着けた事は無いねん」 
「へ~、何色や」 「おっちゃん、スケベェ」(笑。 
「なにぃ~、お前が言い出した事じゃないか」(笑。  …微妙な年頃になりました(汗。

 2014年6月5日(木)  低学年の女の子が5~6人まとまって帰って来ました。 
「おかえり~」 「ただいま~、ねえねえ、おっちゃんはどんな女の人が好き?」(笑。
「おっちゃんはまず優しい女の人が好きじゃのぅ」 「へ~、おっちゃんの奥さんは優しい?」
「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく優しい」(笑。 「へ~、つぎは?」
「ほうじゃのう、話好きの人」 「おっちゃんの奥さんは話好き?」
「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく話好き」(笑。 「へ~、つぎは?」
「ほうじゃのう、可愛い人かのぅ」 「おっちゃんの奥さんって可愛い?」

この頃になると私の遊び心が分かったらしく、 「すっ・・・ ごく」 に間合いを合わせて
後半を一緒に言ってくれます(笑。 
「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく…」 「可愛い」 を皆んなで合唱(笑。
「笑… つぎは?」 「やっぱり美人の人がええのぅ」 「おっちゃんの奥さんは美人?」
「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく…」 「美人」 を合唱(笑。
そばの子が 「ゆめちゃん、早過ぎるぅ」 “・・・” のタイミングが合わず、
早く 「美人」 を言ってしまったんですね(笑。 
「おっちゃん、つぎは?」 「やっぱりお金持ちがええのぅ」 「おっちゃんの奥さんはお金持ち?」 
ひげが 「おう、おっちゃんの奥さんは すっ・・・ ごく貧乏っ!」 と言ったのに
子供たちは 「お金持ち!」 と合唱したのでした(大笑。


今日の歩数     6,498歩=  4.5km(ご近所をちょこっと朝散歩)
今月の歩数   129,276歩= 90.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   586,014歩=410.2km
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「デージー/ヒナギク(雛菊)」 キク科  

2020-03-19 15:51:42 | 日記
     「デージー/ヒナギク(雛菊)」 キク科  ☆2月15日の誕生花☆
        花言葉は…  無邪気・お人好し・無意識・幸福・明朗



 今朝の最低気温は午前6時の8.5℃。  最高気温は午後2時の20.3℃。
今日も朝から快晴です。 小さな綿雲がぷかりぷかり… 春爛漫。
大阪の最高気温20℃は四月下旬の気温だそうです。


  《朝散歩… 花の文化園 2.9㎞ 4,153歩 1時間30分》
今日は “花の文化園” に行って来ました。
新型ウイルス対策として大温室は閉館していて入れません。 屋外のみの散策です。
やはり入園者はチラホラです。 10時の気温は16.0℃、暑い位でした。


 今日の花は “花の文化園” で撮った 「デージー/ヒナギク(雛菊)」 です。

白い花には 「ヨーゼフ」 の名札が有りました。 白い髭のイメージでしょうか。


ピンクの花には 「クララ」、


筒状の花には 「ストロベリークリーム」 の名前が有りました。






「雛菊」 の名は、接頭語の雛(小さくて可愛らしいもの)とキク(菊)で、
菊より小さくて可愛らしい花が咲くことから名付けられたという説と、
ひな祭りの頃(旧暦)に花が咲くからという説があります。
別名に 「延命菊」、 「長命菊」 などがあり、いずれも花期が長い事に由来した名前です。 




英名の 「デージー」 は中心の黄色い部分を太陽の目に見立てて、
“Day’s eye”、 これが変化して 「デージー」 になったのだそうです。
原種は白の一重で、よく恋占いに使われた事から、イギリスでは 
「愛の物差し(メジャー・オブ・ラブ)」 と呼ばれているのだそうです。
原産地はヨーロッパ南部、北アフリカ、地中海沿岸で、日本へは明治初期に渡来したそうです。




「チロリアンデージー」 の “チロリアン” とはオーストリアのチロル地方のことだそうです。
野生種は白い一重咲きの小さな花ですが、良く見掛けるのは大輪の花を咲かせる
“チロリアンデージー”、 花びらが筒のようになった  “ポンポンデージー” ですね。
「デージー」はイタリア語で「マルゲリータ」と言い、イタリアの国花になっているそうです。


 休校の期間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
 2014年1月16日(木)  3年生の女の子が3人で帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、これ引いて。 おみくじやねん」
小さな箱に折り畳んだ紙切れが10枚くらい入っています(笑。 
「目をつむって引いてなぁ」 「はい、これ… 何て書いてあるんや?」 
「“ざんねん・タイキック” や」 「なんや、おっちゃん、キックされるんか?」
「そうやで、おしりをこっちに向けて…」
まあ、あまり痛くないキックをされてしまいました(笑。 

「おっちゃん、もう1回やるぅ?」 「おお、今度は… 」 「あっ、それアカン」
「なんでや、おっちゃんはこれがええんじゃ」 「それ、またタイキックやで」
そうなんですねぇ、良いのを引かせてやろうと気を使ってくれていたんですねぇ(笑。 
3回目に引いたおみくじには “ざんねん・勉強が出来ない・アホ”(汗。
「おいおい、こんなんばっかりじゃのぅ。 何かええ事が書いてあるのも有るんか?」 
「有るよぅ。これ… “やさしいひと・ともだちがいっぱいできます” ねっ」(笑。

 2011年11月10日(木)   先日から “センダンの種” をくっ付けられます。
いわゆる “くっ付き虫” で、下校途中の道端にに沢山生えています。
花後の種の束で、ダーツのように人の服に投げつけ、くっ付けて遊びます。
この子たちは “オナモミの実(1cmほどの楕円形の実に沢山棘が付いている)” を
知っているのかな、と云う興味と、仕返しをしてやろうと思い、
今日は散歩中に “オナモミの実” を沢山取って見守りに立ちました(笑。
案の定、子供たちが “センダングサ” を投げつけて来ました。 …待ってました(笑。
おもむろにヒップバッグから “オナモミの実” を取り出し、投げつけてやりました。
「なんや、これなんや?」 思った通りの反応で、この実を知らなかったようです。

それから “オナモミの実” の説明、顔に向けて投げてはいけないなどと講釈を垂れ、
皆んなにこの実を配ってやりました。 こんな時間は楽しいですね(笑。
子供たちはしばらく友達に投げつけ、くっ付けっこして遊んでいました。
いつの時代の子供たちもこんな遊びが好きなんだ、と感じたひと時でした。

 2012年6月5日(火)   4年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 
「ただいま~、おっちゃん あんな~今日カマキリの卵が孵ってな~ 大変やってんで~」 
「教室でか~?」 「うん、昨日休みやったやろう、今日学校に行ったら教室に
小っちゃいカマキリが一杯いてん」 「誰かが持って来て置いとったんか?」 
「男の子が紙の箱に卵を入れて置いててん」 「ほいで どうしたんや」 
「箒で集めて捨てた」(笑。

3年生の女の子3人のグループ。 手前の横断歩道を渡らせ、見守りは私一人だったので、
中央分離帯を隔てた向こうの横断歩道を無事に渡るか見ていました。 すると…
渡り切った子の一人が、渡るのを待っていてくれた車に対してお礼の頭を下げているでは
ありませんか。 う~ん、やるな~あの子。 良いものを見た(感動・感激。

 2013年7月10日(水)  5年生の男の子がこんな物を持って帰って来ました。
「おかえり、上手に作っとるの~、ええ表情じゃ、お前が作ったんか?」 

「ただいま~、工作の時間に作った」 「面白いのぅ、写真撮ってええか?」 
「ええよ」 という事で撮らせてもらいました(笑。

こういう針金細工を見ると、小学生だった頃、校門脇にゴザを広げた物売りを思い出します。
下校時間に合わせて店を開き、針金で作った自転車や三輪車、オートバイを売っていたのです。
実演販売ですね(笑。 その器用に作る手先に見とれたものです。 
当時はこの他に缶切りやガラスカッター、手を陽に翳せば骨が透けて見えるレンズ、
雑誌の写真や文字が写し取れる液体なども売りに来ていました。 
そうそうヒヨコなども売っていましたね。 子供の興味を引くような上手い語り口でした。
ひげ少年はいつも店じまいまでその場を立ち去る事が出来ませんでした(笑。


今日の歩数     4,153歩=  2.9km(花の文化園散策)
今月の歩数   122,778歩= 85.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   579,516歩=405.7km
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「ヒヤシンス(風信子/飛信子)」 ユリ科 

2020-03-18 18:12:07 | 日記
    「ヒヤシンス(風信子/飛信子)」 ユリ科 ☆1月4日の誕生花☆
      ヒヤシンス花言葉全般… スポーツ・ゲーム・私は悲しい
    白…心静かな愛・控えめな愛らしさ ピンク…淑やかな可愛らしさ
    紫…初恋のひたむきさ       黄…  勝負・あなたとなら幸せ







 今朝の最低気温は午前6時の9.0℃。  最高気温は午後3時の16.5℃。
午前中は薄い雲が有りましたが、午後はその雲も取れ、春の柔らかな日差し。 
気温も上がりポカポカ陽気になりました。 明日の最高気温は18℃の予報が出ています。


 昨日は見守っている小学校の卒業式でした。
妻の退院に気を取られてすっかり忘れていました。
学校のホームページを覗くと、家族の参加は2名に限られ、在校生の参加は無く、
卒業証書授与も最初の一人だけが呼ばれ、後の子供たちはクラスに帰って受け取ったようです。
やはり新型コロナの影響で、ちょっと寂しい卒業式になったようです。
まぁ、これも一つの思い出です。
同窓会などで皆んなが集まった時 「俺たちの卒業式は… 私たちの時は…」
と、懐かしく語り継がれる事でしょう。

 昨夕、ひげが夕飯を焚いていると ピンポ~ン。
出てみると、見守っていた6年生の女の子とそのお母さん。
「ひげさん、いつも見守っていただいて… 今日卒業しました。 ありがとうございました」
と言って、豪華な花束と紅白饅頭を…(汗。

「私たちのほうが祝ってあげなければいけないのに、そんな…」
「いえ、いつも見守っていただいて… ありがとうございます」 恐縮しながら受け取りました。
「中学生になっても頑張れよ、おっちゃんを見掛けたら声をかけてくれよ」 「うん」(笑。
有り難い事です(感謝感謝。


 今日水曜日は1週間分の食料を調達しにスーパーに行く日。
お菓子売り場で 「おっちゃ~ん」 と声をかけられました。
見ると6年生の女の子3人。 カゴに一杯のお菓子を入れています。
「おう、昨日は卒業式じゃったんじゃのぅ」 「そう、これから打ち上げすんねん」(笑。
「ほうかぁ、それにしても凄いお菓子の量じゃのう」 「5人分やもん」
「ほうか、中学生になる前に学生服が合わんようになるなよ」 「おっちゃ~ん!」(笑。


  《午後散歩… 東ヶ丘住宅街 10.2㎞ 14,538歩 2時間45分》
昼食後、あまりのお天気の良さに誘われて散歩に出ました。 1時の気温16.5℃。
いやぁ~春爛漫、暖かいを通り越して暑い位でした。 
上着を腰に巻き、額の汗を拭き拭きの散歩でした。
包近公園に行ってみると、花桃がパラパラと咲いていました。
一昨年の関西を襲った台風21号で根こそぎ倒され、地上30cm位残して
幹の部分は処分されたのです。 昨年その倒れた切り株の根元から 
“ひこ生え(脇芽)” が出て、今年その枝に花を咲かせているのです。
根っこは半分地上に出ている状態ですが、植物の生命力って強いですねぇ(驚。
もう少し花が咲いたらアップします。


今日の花は 「ヒヤシンス」 です。





私の小学校時代の教室には必ず 「ヒヤシンス」 を水栽培で咲かせるガラスの容器が
置いてありました。 球根を置きやすいようにくびれた、あのガラス瓶です。
あれは何のためだったんでしょうね(笑。 
植物の成長観察? 情操教育? 今の小学校の教室にも置いてあるのだろうか。






私はこの花の匂いも強過ぎて苦手です。 少し離れて香れば良い匂いなんですがね。
「ヒヤシンス」 って漢字で 「風信子」 または 「飛信子」 って書くんですね。
これは風が匂いを運ぶ事に由来する当て字なのだそうです。
原産地は地中海東部沿岸、イラン、トルコ周辺だそうです。








「ヒヤシンス」 のギリシャ神話… 
【美少年ヒヤキントス(同性愛者)と、彼を愛する太陽神アポロン(両性愛者)が、
円盤投げをして遊んでいました。 
楽しそうな様子に嫉妬した西風の神ゼピロス(彼もヒヤキントスを愛していた)が、
強い風を吹かせると、円盤がヒヤキントスの額に当たり死んでしまいました。
この時の大量の血が大地に流れ、生まれたのが 「ヒヤシンス」 だと云う】


 休校の期間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
 2014年9月10日(水)    見守り位置についてすぐ、3年生の女の子たちが帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんアメちゃんちょうだい」(笑。
「お前ら、3年生の女の子が知らん人からアメを貰うて、そのアメに睡眠薬が入っとって、
そのアメを食べて意識が無くなったいうニュースを知っとるか?」 
「知ってんでぇ、でも、おっちゃんのアメならいけるやろ」(笑。
この “いけるやろ” って言葉、面白いですね。 大丈夫だろうと云う意味なのですが、
転んで怪我をした人にも 「いけるか?」 って声を掛けます。
で、この子たち、ひげがやったアメを舐めて… 「おっちゃん、なんか…眠たくなった…」 
「おいおい、おっちゃん捕まるけぇ、止めてくれ」(笑。 こいつらぁ~(笑。

 2013年12月12日(木)   見守りエリアに向かって歩いていると、塀の陰から…
「ワッ!」 「も~、脅かすな言うじゃろが」 先に帰っていた1年生の女の子で、
あの仲良し3人組の中の1人、“マラソンの練習で夜に自治会内を走っていた子” の妹です。 
ひげとお姉ちゃんが良く話しているのを見ているからでしょうか、見守り当初から人懐っこく、
私に色んな悪戯を仕掛けて来ます。 「寒いけぇ早よう帰えらにゃぁ」 「うん、バイバイ」
と言って、左の手袋をはめた手をニギニギ。 「ほいじゃぁの、バイバ~イ」 
「おっちゃん、小人さんがバイバイってしてる」 「あ~ん?」 
見ると手袋の指に3人の小人の刺繍が… 

「おうおう、可愛いの~、おっちゃんと同じような白い髭を生やしとる」(笑。
寒い寒い見守りの前に、ホッコリした時間でした。

 2013年12月18日(水)   この時期になると流行る遊びが有ります。 
それは “あやとり”です。 低学年の子は男の子も女の子もやっています。 
今日も2・3年生4人が“あやとり”をしながら帰って来ました。 
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、2段梯子作ったろか」
すると他の子が 「簡単やんかぁ、うち4段梯子作れんでぇ(作れるでぇ)」 
こんな時は2段梯子から見てやらなくてはいけませんよね(笑。 
「まあええけぇ、2段梯子を見ようや」…
「おお、器用なもんじゃ、凄いのぅ。 ほいじゃ今度はお前、4段梯子を見してくれや」…

「おお、さすが、上手い事作るのぅ。 ちょっとおっちゃんに貸してみぃ。 
指ぬきって知っとるか?」 「知ってる、おれも出来んで(出来るでぇ)」 

「おれも知ってる」 「おれも」 なんだかなぁ、ええとこ見せようと思ったのに…
皆んな知っとる(笑。

 2012年9月10日(月)   持ち場に着いた途端に大粒の雨がザーッと降り出しました。 
「おっちゃ~ん 傘貸して~」 3年生の男の子4人が駆けて来ます。 
「おかえり、おっちゃんはまだ2時間ここに立っとらにゃならんのじゃ、
悪いけど貸されんの~、置き傘しとらかったんか?」 
「学校出る時はまだ降ってなかったんやもん」 建設会社のカーポートで雨宿りです。
「おっちゃん、俺な~、喘息の薬飲んでん、だからな~雨に濡れたらアカンねん」
おいおい、これって泣き落とし? 脅し?(笑。 
傘を貸してやろうか… 少し心が動きましたが5分もすれば小降りになり… 
「俺もう行くわ」 走って帰って行きました(笑・汗。


今日の歩数    14,538歩= 10.2km(岸和田北部・朝散歩)
今月の歩数   118,625歩= 83.0km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   575,363歩=402.8km
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「ネメシア」 ゴマノハグサ科 

2020-03-17 16:04:31 | 日記
       「ネメシア」 ゴマノハグサ科 ☆4月12日の誕生花☆
       花言葉は… 偽りのない心・過去の思い出・包容力



 今朝の最低気温は午前2~6時の2.0℃。  最高気温は午後3時の13.5℃。
今日は良く晴れ、特に午後は快晴。 春の柔らかい日差しが降り注ぎました。
朝方は良く冷えましたが、日中は風も弱くポカポカと暖かい一日でした。


 今日は妻の退院日。 それを祝うかのような好天気(ベタやなぁ・笑。
10時に病院に迎えに行き、無事に退院しました。
妻が入院中、一人で黙々と食べる食事はやはり味気ないですね (汗。
時に妻の口数の多さにヘキヘキする事も有りますが、やはりそうでなくっちゃね (笑。


 今日の花は 「ネメシア」です。  不思議な花形をしていますねぇ。







赤、白、ピンク、紫、オレンジ、黄など多くの花色が有り、花形も色々あります。
「ネメシア」 はギリシャ語で “金魚草” の意味だそうですが、
日本で云う “金魚草” とは別物です。  でも花の形は良く似ていますね。






“金魚草”は1本の花茎を立て、下から順に咲き上がりますが、
「ネメシア」 は一ヶ所から横に咲き広がって行きます。 原産地は南アフリカです。
ネメシアの意味はギリシャ語で “金魚草” の意味だそうですが、日本で云う
“金魚草”とは別物だそうです。 「ネメシア」 の原産地は南アフリカです。

 不思議な花形といえば 「ネメシア・シューティングスター(流れ星)」 です。



花の上方に出ている4本の花弁を “流れ星” の軌跡に見立てたのでしょうか。


そして 「ネメシア・マスカレード(仮面舞踏会)」 と云う名でも流通しているそうです。
仮面舞踏会? こちらは花の様子を “仮面” に見立てた? そんな風にも見えますね。


 休校の期間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
 2013年11月28日(木)  少し早く着いたので校庭でやっていた“大縄跳び”を見ていました。 
4年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」 
「ただいま~、今日なぁ、大縄跳びで151回跳べたんやで」
「おうおう、おっちゃんさっき見とったよ。 凄いのぅ。 ほいじゃが、最後に
引っ掛かった奴は皆んなに “お前が引っ掛からんかったら…” って言われたろう」 
「ううん、言わん。 それを言ったら先生に怒られる」 「ほうかぁ、言うたらイケンよのぅ」 
とは言ってみたものの… 私が子供の頃なら何人かが 「お前のせいじゃ」 と言って冷やかし、
取っ組み合いの喧嘩になる事も有ったでしょう。 言いたい事が云えない仲良しって…

上手く言えませんが、今の子は刺激が少なくなって、かえって軟弱な子が増えて
いるのではないかと…。 
「お前のせいじゃ」 と言って非難する子、「お前だってこの前…」 と言って庇う子。
言ったり言い返したりするうちに深まる友情も有るのではないでしょうかね。
とは言っても、いじめが問題になっている今のご時世では、先生が禁止ワードを
作るのも仕方ないのでしょうね。

 2013年11月5日(火)   3年生の女の子か帰って来ました。 
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんの心臓の音聴かせて」 

学校で作った聴診器を持っています。 私の胸に聴診器を当て…
「どうや、ええ音しとるじゃろう」 「・・・」 「どうや?」 
「おっちゃん心臓 無いんとちゃう? なんも聞こえへんわぁ」(笑。 
「うちの心臓 聞かしたろか?」 「おお、聞かしてくれや」
私がチューブの先を耳に突っ込むと、聴診器を自分の胸に当てる振りをして、大声で…「ワッ!」
「このやろ~鼓膜が破れるじゃないかぁ。 こりゃぁもう脇の下くすぐりの刑じゃの」
「いや~」 逃げる女の子を追っかけ回し、涙がでるほどくすぐってやりました(笑。

 2013年12月4日(水)  6年生の男の子2人が憤慨した表情で帰って来ました。 
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん聞いてくれる~」 「おっ、どうしたんや」 
「昨日マラソン大会が有ったやろう」 「おう、おっちゃんも見に行っとったで」
「あんな~、おれ14位でゴールしてん」 「おう、おう」 
「けどなぁ、ゴール前に靴を踏まれて脱げてんなぁ、で、片足裸足でゴールしてん」 「おうおう」 
「でも靴を取りに行ってる間に2人に抜かれてん。 それでおれ16位やでぇ」
ゴールラインと順位を数える先生の位置が違うんですね。
「えっ、もうゴールしとったんなら14位じゃろう」 「そうやろう、それで先生に言いに行ってん」
「おうおう、そりゃそうじゃ」 「そしたらなぁ、体操の成績は14位にするって…」
「おう、そりゃぁ良かったじゃないか」 

「ちゃうねん! 今度なぁ校内の駅伝が有るねん。 その選手はマラソンの15位以内から
10人選ばれるねん。 それはもう変えられんって」 「う~ん、そりゃぁおかしいのぅ」
(選ばれても選手になるのを嫌がる子もいるので、15人の中から10人選ぶらしいです) 
「おっちゃんもそう思うやろぅ」 「思う。15位になった子が凄く喜んどったけぇ、
変えられんかったんかのぅ」 「知らんけど、むっちゃ腹立つわぁ」
こんな時、どう慰めて良いものやら…一番に思い浮かんだ言葉は 
“これから大人になったらもっともっと理不尽な事が有るもんよ…まあ今回は我慢せぇや” 
でしたが、こんな事を子供に言ってもねぇ(汗。 
結局 「そりゃあ、先生がおかしいのぅ」 としか言えませんでした。 
皆さんがお子さんやお孫さんに、こんな事を話されたら、どう答え、どう慰めますか?

 2013年12月6日(金)  先の校内マラソンで本来14位だったのに、靴が脱げて、
取りに行っている間に16位になってしまった6年生の男の子が帰って来ました。
「おかえり」「ただいま、オレ駅伝の選手になれた」 「おお、そりゃぁ良かったのぅ」 
聞けば、来年2月、長居陸上競技場で行われる駅伝大会で、大阪府の小学校が出場する
大きな大会なのだそうです。    それだけに尻込みする子が多く、
選手になるのを断る子が続出して、この子にお鉢が回って来たと云う訳です(笑。
まあまあ経緯はどうあれ、良かった良かった(笑。 
この子、見守っている中で唯一の広島カープファンで、野球の話が出来る子なんです。  

そして、4年生の仲良し3人娘が帰って来ました。 
マラソンで8位だった子で、翌日頭痛で学校を休み、昨日も会えなかった子… 
「おかえり、お前、元気に学校に行っとったんか?」 
「ただいま~…まだ少し痛い… 昨日は早引きしてママに迎えに来てもらった…」
「ほうかぁ、そりゃぁイケンのぅ、元気が出る写真を見せたろか」(笑。 「どんなぁ?」 
デジカメに残っているマラソン大会でのこの子のゴールシーンを撮った写真です。
口を開け、目は白目を剥き、苦しさに喘いでいる写真です。 「待てよ~… ほらっ」(笑。
「いや~~~~~」 すると他の子が 「見せて、見せて」
「ダメっ! 絶対見せんといて! 見せたら絶交じゃけぇ」 「分かった分かった見せんけぇ」
「後でこっそり見せるんやろっ」 「見せん言うとるじゃろぅ」 「なら、いま写真を消してっ!」 
「分かったよぅ。 ハイ消去… これでええか? ほいじゃが、元気になったじゃろう?」(笑。

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「ムスカリ」 ユリ科 

2020-03-16 15:14:22 | 日記
        「ムスカリ」 ユリ科 ☆4月26日の誕生花☆
      花言葉は… 明るい未来・寛大なる愛・通じ合う心



 今朝の最低気温は午前6時の4.5℃。  最高気温は午後3時の9.5℃。
今日は今にも降り出しそうな厚い雲が上空を覆っています。 
午後になって青空が見えて来ました。 明日はお日様マークが並んでいます。


 今日は散歩には行かず、朝からお風呂に入って、後お風呂掃除、洗濯、部屋掃除…
おっと、今日は生ゴミ収集日… という事で専業主夫をやっとりました(笑。
 午後は国会中継を見ながらこのブログを書いています。
しかし首相は今回の新型コロナによる仕事減や収入の減に対して、なんでも
補てんする、補てんすると答弁していますが、今の日本にそんな資金が有るのかいな。
そして、また有りもしない収入が無くなったなどと、詐欺まがいの申請をする人も
出て来るんだろうなぁ(汗。 それを審査するのも大変だよ(汗。
それにしても野党の質問に対して、すっきりした回答が聞けないのはどうしてだろう。
いつまでに? と聞いているのに、一日も早くとか、全力でとか… 
こいつら頭が悪いんじゃないのか。 それともひげに聴解力がないのかなぁ (汗。


 今日の花は 「ムスカリ」 です。 ブドウを逆さまにした様な不思議な花ですね。



印象は異国でも同じようで、英名は 「グレープヒヤシンス」 と云うそうです。
げんに “ヒヤシンス” とは、ごく近縁の植物で、花の形は違いますが、
感じは少し似ていますね。




可憐な印象ですがとても強健で、草むらなど思わぬ所にニョキっと生えていたりして
驚く事が有ります。 写真は包近のミカン畑で撮ったものです(最初の5枚の写真。 
毎年ここで撮っていますが、年々大きな群れになっています。 群生していると壮観ですね。

下の2枚は1週間前に牛滝川の土手に咲いていた 「ムスカリ」 です。



ここも手におえなくなって捨てられたのかも知れませんね。
将来、この土手一面に咲くようになるのかと期待していたのですが、3日前に行ってみると、
護岸工事のダンプの通り道になっていて、影も形も無くなっていました(汗。




原産地は地中海沿岸から南西アジアで、トルコやコーカサスの2000mの高地に
分布しているそうです。 高山植物と言って良いのかも知れません。
名前の由来はギリシャ語の “ムスク(麝香)” から付けられ、一部のこの種に
強い香りがあったからだと云われています。
日本に入って30数年ほどだそうですから、まだ新しい花なんですね。




色は青紫、白、黄、黄緑などが有るそうです。 黄色はまだ見た事が有りません。


 休校の期間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
 2013年11月7日(木)   4年生の仲良し3人娘の内、2人が帰って来ました。 
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん明日は授業参観で2時半に帰るから」
「おお、知っとるで、ほいで授業参観は何の授業をするんや?」 
「国語でなぁ、慣用句の発表やねん。今日練習した」 「?慣用句って何や?」 
「あんな~クラスを5班に分けてなぁ、身体の部分の言葉を作るねん」 「例えばどんなん?」 
「口と目と耳と手と足でなぁ、目なら、目が回る とか、目が合う とか」 
「おうおう、ほいでお前は身体の何や?」 
「口やねん。 まだ10個位しか無いねん、おっちゃん何か知ってる?」
「口ならなんぼでも有るじゃろぅ、口が堅いとか口が軽いとか…」 「それは知ってた、他には?」
「ほうか~、もっと難しい奴じゃのぅ、口が付いとりゃぁええんなら、開口一番とか…」
「何それ?」 「う~ん、説明する方が難しいのぅ、ず~っと黙っとって最初に話す言葉かのぅ」
「へ~、書いとこ、他にはぁ」 「口から先に生まれた様なとか、口裏を合わせるとか…」
「わ~、うんうん、他にはぁ?」 「口車に乗るとか、憎まれ口を叩くとか…切りが無いわ、
後は自分で調べぇ。 そうじゃ口にチャックいうのも有るでぇ」(笑。

 2013年11月12日(火)   いつもの仲良し3人娘(4年生)が帰って来ました。
「おかえり~、雨が止んでよかったの~」 
「ただいま~、雨の時な~、体育館でおならしてた」 
「オナラ?」 あっはっはっは…皆んな大笑いです。 「違うよ、おおなわっ!」(怒。 
「おおなわって何や?」 「も~、大縄跳びやろっ!」(怒。
「ああ、大縄跳びかぁ、ほいでもお前、今、オナラって言うたよのう」 
他の子に確認すると 「びみょう(微妙)」(笑。 
「お前、寒いけぇ口が回らんかったんじゃろう」 
「言うてないもん、おおなわって言ったもん。 おっちゃん、耳が悪うなったんとちゃう?」 
「まあええ、そう云う事にしといたるわ」(笑。 「絶対、おおなわって言ったもん」(怒。

 2013年11月21日(木)   4年生の仲良し3人娘の内の一人が帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、今度なぁ校内マラソン大会が有んねん」
「おう、いつや?」 「12月3日、おっちゃん今年も応援に来るぅ?」 「おう、行けたら行くでぇ」
「絶対来てなぁ」 「おう、この “横断中の旗” を振って応援したるわ」 「いやや」(笑。
「ほうか… まあ応援に行くけぇ頑張れや」 「頑張ったら何かくれる?」 
「去年は何位じゃった?」 「26位」 
「ほいじゃ、10位以内じゃったらチロルチョコを1個やるわ」 
「10位は無理や、20位以内、ねっ」 「よっしゃ、20位以内1個、10位以内2個、5位以内3個」
この子、昨日妻がご近所さんと散歩している時(夜6時過ぎ)、自治会内を走っているのを
見たそうで、頑張っているのは妻から聞いて知っているんです。 

 2013年11月27日(水)   4年生の仲良し3人娘が帰って来ました。
「おかえり~、おおぅ、今日は3人揃うて…」 
「ただいま~ねえねえ、おっちゃんは何月生まれ?」 「おっちゃんは8月じゃ」
「私は6月やから足して14やんなぁ…」 何やら小さい本をめくって調べています。 
「何やそれ?」 「相性占い」 「へ~、ほいでおっちゃんとお前の相性はどうや?」 
「二人は似た者同士… あなたの思っている事が相手に良く理解されています… 
隠しごとなく良く相談しましょう…やて」 「ほう、そりゃええのう」 
「やった~」(笑。 すると友達が 「私とおっちゃんはぁ? うち2月生まれ」
「足して10やから… 相性抜群… あなたは良きパートナーに恵まれました… 
共感できる部分が多いと思います…」 「やっぱりなっ」(笑。 
「つぎ私、3月生まれ」 「足して11… 好むものや考えかたが良く似ている二人です… 
お互いに認め合い、譲り合う気持ちを持つと良いでしょう…」 「あ~良かったぁ」
「その占い、なんか悪い事も書いてあるんか?」 「あんまりない」(笑。
こいつら、ほんとに楽しい奴らじゃ(笑。


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