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奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいづくりと収納の関係・・・・「ルール」で変わる収納。

2013年11月17日 | 家づくりアドバイス

収納の計画・・・・・・。

暮らしの中での「整理整頓」を考えておきたいところ。

 

 

「乱雑」に物を収納しても「使うとき」にはどこに収納したのかが

分からなくなってしまうこともあります。

 

 

使うものは使う場所の近くへ・・・・という計画と同時に、

「収納の仕方」のルールを家族でも考えておくことは大切・・・・・。

 

 

LDK等の住まいの中でも比較的パブリックなスペースでは

「家族皆」の「物」が集まってきやすいところ・・・・・。

 

 

故に・・・・・散らかりやすい。

 

 

家族の認識をしっかりしておく必要があります。

そのために「ルール」づくり。

 

 

家族それぞれの「テリトリー」のように、

LDK等のスペースでも、

収納にも「区分」を設けることで「物の居場所」がハッキリして、

片付けもスムーズになりますよ。

 

 

家族間で「片付けのルールを決める」。

それだけでもずいぶん「散らかり具合」が収まりますよ。

本棚とかも・・・・・。

 

 

 

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月刊誌の出版社より、「執筆依頼」をいただいていた原稿のまとめを書いています・・・・・。

2013年11月17日 | 日々・・・思考

月刊誌の特集記事原稿を書いています。

 

 

 

日本工業出版の「住まいとでんき」・・・住まいと収納についての

原稿の執筆をご依頼いただいていた件です・・・・・・・。

 

 

 

月刊「住まいとでんき」。

住まいと家族~働く女性にやさしい住まい~

執筆のテーマは「掃除・片付けのしやすいレイアウト」

 

 

中身を濃く、自身の設計経験などを踏まえて「暮らし」について

書かせていただいています・・・・・。

 

 

深夜に少しずつ、少しずつ書いていたものを融合中。

 

 

自分で書きながらも、普段から仕事で「収納」や「暮らし」に関わっていても、

やっぱり「収納には各家庭の文化」がそのまま反映されますね。

 

 

常識は非常識・・・・・・非常識は常識。

いつも「感じている部分」。

それを掘り下げて書いています・・・・・・。

 

 

片付けや整理整頓、収納などの行為と心理的条件。

普段の行動や「癖」なども考えておくことは収納計画では大切ですよ。

そういう事を書かせていただいています。

 

 

余談ですが、ちなみに「クローゼット」のハンガーパイプの長さから、

掛ける事の出来るハンガーの数量を割り出すには・・・・・。

 

 

「ジャケット類などの洋服を掛ける前提」であれば、

パイプの長さ÷5でおおよその掛けることができる数量が出ますよ。

無理のない「掛け方」で・・・・・・あくまで考までに・・・・・・。

 

 

生活の「寸法」を考えることも収納計画には大切ですよ。

 

 

 

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住まいづくり「空間の要素」オーダー造作の家具design で気持ちよく。

2013年11月17日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

現場の進行状態に合わせて、

明日の月曜も現場での打ち合わせがあります。

 

 

 

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家新築工事。

 

 

 

屋外は外装仕上げの「タイル」を貼っている作業中ですが、

屋内では関連する工事とその前後工事が同時に進み、

進行状況に合わせてのブラッシュアップ・・・・・「内容を磨き上げる作業」も

行います・・・・・。

 

 

部材などと同じようにその「中身」や「表情」・・・素材も合わせて。

 

 

1階トイレの手洗い部分。

そこにも「もてなし」の空間を用意しています・・・・・。

 

 

今は「家具デザイナー」の「酒井清明」氏との打ち合わせも行いつつ、

見え方だけではない本質の部分の「心地よさ」も合わせて「ブラッシュアップ」の最中。

 

 

 

一般的な照明器具ではなくて隠れた部分でのその「表現」を行う照明器具の「灯り」のデザインも。

今回は、「ウォールウォッシャ」という手法を用います。

 

 

トイレですが、広い空間を持っているが故に「可能」な部分として。

 

 

ウォールウォッシャ器具は連続的な配灯によって、

美しい壁面照明を可能にするものです。

 

 

壁に「光の滝」をつくりだすよな雰囲気に・・・・・・・。

 

 

 

配灯の調整を行い「均斉度」の高い壁面照明を。

「灯り」によるデザインの価値です。

 

ウォールウォッシャの効果をより高めるためには、

基本的には壁面が明るい仕上げであることが必要です。

そのうえで、表面の仕上げが、拡散反射するマット状のものや、

多少の凹凸のある仕上材が質感を強調してより効果的・・・・・・・。

 

 

そのあたりも思考して「屋内壁に使うタイル」も「セレクトを調整」です。

光沢のある、つるつるした壁面では、ウォールウォッシャの効果を生み出す照明器具では、

壁面に器具の輝きが映りこんで「その表情」は粗悪になり、「単純にまぶしい光」となるだけ・・・・・・。

 

 

「気持を生み出す灯り」とはなりませんから。

 


今回の「壁面照明」となる「ウォールウォッシャ」の効力を高めるには、

壁面照明以外の部屋の天井からの照明をできるだけ暗くする事も。

 

 

そうすることによって空間に広がりが生まれ、「質の良さ」が生まれてきます。

「明暗」のデザイン・・・・・・。

均一な明るさではない事によって生み出す価値の部分。

灯りの効果は心理面にも響きますから・・・・・・。

 

 

全体の要素と人間の行動寸法と「心理面」の働きを考えつつ、

バランスを整える部分も・・・・・・全体の構成から。

 

 

細かな寸法の「意味」も理由がありますからね。

月曜日はそういう部分の「磨き上げ」の為の打ち合わせ。

 

 

沢山の人が見えない部分でも関わりあいながらその「建築」は生まれていくんです。

 

 

 

 

 

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今夜のつまみ食いは…。

2013年11月17日 | Weblog
今夜のつまみ食いは…ポテト.チョコボール。
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