奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家新築工事の現場・・・・・。

2013年11月12日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

中庭部分のフォルムも見えてきています・・・・・・。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家新築工事の現場。

 

 

屋外の回廊・・・・・屋内の回廊・・・どちら側の回廊からも見える部分であり、

住まいのポイントともなっている部分・・・・・。

建物正面・・・・・ファサードとなっている部分でもある「中庭」。

 

 

外壁部分は「タイル」を貼る前の下地・・・・・「下準備」の段階。

 

 

生まれつつある「状態」も段々も見えてきていますよ・・・・・意識の部分とカタチの部分。

構造的な要素ではなくて「意匠的」な要素としての化粧の梁も

「濃いブラウン」色で全体との「調整機能」を持つ「カラー」で・・・・・・。

 

 

そして「窓」もその「もてなし」の表現としての「R」・・・・・「扇」の「カタチ」を

デザインに取り込んで・・・・・・。

 

 

屋外、屋内の回廊から・・・・玄関から、窓ガラスを通して見える方向、

角度でその「質」も上げていく部分。

 

 

現場では「計算通り」の部分がその「扇」のカタチを通して見えていきますよ。

勿論その「扇のカタチ」から受け取り生まれる「印象」も。

 

今はまだ「表現」が生まれていませんが、

この「中庭」部分の「和の表現」と「モダンの表現」も「地面」で生まれる予定・・・・・・。

 

 

そこには「壁」と「呼応」する「表現」と「エスプリ」も生まれますよ。

「瓦が筒」になることで生まれる「和モダン」の表現。

 

 

生み出し方は「3か所の点」で・・・・・・。

「高低差」で・・・・・・。

その表現で印象を生み出しますよ・・・・「心が受ける印象」で生まれる

「もてなしのエスプリ」を設計していますから。

 

 

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日曜の午後は水まわり商品の橿原TOTOショールームへ打ち合わせに・・・・・。

2013年11月12日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

打ち合わせに水まわり商品の総合ショールーム「TOTO橿原ショールーム」へ。

住まいの新築工事での浴室や洗面化粧台、トイレ商品など、

イロイロと・・・・・打ち合わせに。

 

 

(仮称)暮らしに寄り添う和モダンの家新築工事(建て替え工事)での

打ち合わせで、住まい手さんと商品の確認をしたり、

使い方の相談をしながらショールーム内を実物確認をしたり、

体感・・・・バスタブを使用したりして体験をして

イロイロ吟味しつつ「セレクト」したのち、

ショールームアドバイザーさんとも打ち合わせを・・・・・・。

 

 

 

いつも担当をしていただいているショールームアドバイザーの宮ノ下さん。

今回も担当をしていただいています。

 

 

商品の特徴の確認をしたりしながら、

「部品」の確認やチョイスも・・・・・・。

 

 

見た目の状態や、使い勝手、機能面の良さ、

実際の「メンテナンス」の事など、

舞にし使う水回りの事をイロイロと・・・・・隠れた部分も。

 

 

こういう「水まわり」部分にも「収納」の話しはあります。

「物を置く」、「保管する」という行為。

 

その場所で使うものをどのように「置いておくのか」という事・・・・・。

 

 

リンスやシャンプー・・・髭剃りやその他「手入れ」や「掃除」で使うもの。

実用の面でも「リアル」に使い方を思考しての「調整」ですよ。

 

 

現実的に「毎日暮らし、使うスペース」。

その部分をより生活に密着しつつ、質の良さと暮らし勝手、使い勝手

「生活そのもの」の事を考えて、

その「収納の部分」もしっかりと・・・・・・。

 

 

「物がたくさん置ければ良い」というものではなくて、

「物が置ける」から・・・・・「置いてしまう」・・・・・「沢山」。

という部分の現実を考えて水まわりでも収納の「位置関係」と「量と大きさ」

を思考しますよ・・・・・・・。

 

 

 

 

 

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住まいづくり「建築のサイズ」に合わすべきか「暮らしのサイズ」に合わすべきか・・・・。

2013年11月12日 | 家づくりアドバイス

住まいの計画の際・・・・新築でもリフォームでもイロイロな「サイズ」があります。

奥行き、高さ、幅・・・・・・etc。

 

 

それぞれのサイズには「建築的な意味」もあります。

建築資材商品の寸法や昔からの法則など・・・・・。

 

 

建築の感覚と間隔・・・・・・。

 

 

住まいにはちょうどいい距離感やサイズ・・・幅などの要素があります。

三次元ですから。

 

 

暮らしの中身が充実するような「サイズ」もケースにより様々。

住まいの新築、リフォームの際にはその「要素」を考えて位置関係や

プランを考えたいですよね。

 

 

例えば、暮らし・・・生活とは切り離せない部分としては、「収納」の話し。

物のサイズにも色々とありますが、

押入れやクローゼットの奥行きは柱割り・・・柱の位置関係で「奥行き」を

決定しているケースが多いですね。

 

 

でもそれが本当に良いのかどうかは別問題。

手間・・・作業・・・材料費などの内容もありますが、

カタチや奥行き・・・・サイズの要素を加味して「それ」を考えておきたいところ。

 

 

クローゼットの奥行きを考えてみれば、

ハンガーと洋服のサイズ・・・・・。

 

そしてその「余り具合」を・・・・・・・。

 

 

「ゆとり」の部分をどの程度計画しておけば

使いやすいスペース、有効なスペースが生まれるのかということ・・・・・。

 

 

サイズを分析して取り入れることで「空間の価値」も変わりますよ。

 

 

サイズの検討の価値は大きいですよ。

空間の要素として・・・・・・・出し入れも考えて。

 

 

 

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今夜のつまみ食いは…。

2013年11月12日 | Weblog
今夜のつまみ食いは…ミルク・バウムクーヘン。
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