住まいの新築工事のスケジュールに合わせて
インテリアの要素を整理の途中・・・・・・。
内容の速度・・・・・工程に合わせて考える事イロイロと。
この日はIDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋ショールームで
プランニングチームマネージャー是澤さんの
ショールームでの商品説明を確認しながら、
住まい手さんと「イメージの共有」と「方向性」の調整を・・・・・。
建築内装のカラーコーディネートが終えているので、
その状態を加味して「周辺要素」を整えるという意味での
方向性の確認ですよ。
カタチや色での印象で空間の「操作」、「人の動き」となる動線の操作も・・・・・・・。
家具そのものもそうですが、
この日は特に「窓際の印象」としてのカーテンやブラインド類を
念入りに調整ですよ・・・・・・・。
ウインドートリートメント。
空間そのものに対しての「イメージ」・・・・・。
空間全体をスッキリさせるのか
どうなのかにより変わりますからね・・・・セレクトが。
定番の「ドレープカーテン&レース」という選択、
あるいは・・・・・そうではない選択。
壁に溶け込むようなさり気ない印象が
似合う空間もアリですからね。
ブラインドやシェードも含めて
選択の幅で変わる印象・・・・・。
カーテンでも「和モダン」の印象をつくることが出来ますよ。
印象の持たせ方で、「線」を使い分けるように・・・・・デザインの勘所。
模様もその「大小」によって、
遠近感が違って見えるのでそれも「設計の細工」として
考えていますよ・・・・・・。
イメージへの「取り入れ方」の差で変わる空間の価値。
---------------------------------------------------<<<<<<<