今夜は奈良市内での忘年会・・・・・・。
仕事仲間と一緒に。
あっ、勿論僕は・・・・・ウーロン茶ですが。
大和野菜・・・・ヘルシーで美味しかったですよ。
今夜は奈良市内での忘年会・・・・・・。
仕事仲間と一緒に。
あっ、勿論僕は・・・・・ウーロン茶ですが。
大和野菜・・・・ヘルシーで美味しかったですよ。
住宅設計・・・・住まいと暮らしのデザインイロイロと。
現場での作業が進んでいるところ。
(仮称) 回遊動線で広く住まいと季を楽しむ家新築工事。
現場は建物を支える「基礎」の部分に対しての
鉄筋を組み終わったところ・・・・・・・。
配筋の完了状態です。
この鉄筋を覆うように「生コンクリート」を打ち込み、
先に組まれた鉄筋と後で打ち込む生コンクリートが一体となり
鉄筋コンクリ―トの基礎として建物を支える部分となりますよ・・・・・・。
但し、この基礎鉄筋はコンクリートに覆われると見えなくなるので
この段階で確認の為に検査を行います・・・・・・。
なので、この日は鉄筋が正しい状態で組まれているかどうかを
現場での確認に・・・・・。
勿論この検査は第三者機関の検査も受けますよ。
その事前の確認として
この日は設計・監理者の僕のほうでの
現場監督と一緒に現場をまわりながら状況の確認に・・・・・。
正しく配筋されているかどうか検査を。
後々コンクリートの中に入り見えなくなる部分で、
かつ基礎品質を左右する重要な部分ですよ・・・・・。
設計で指定した鉄筋のサイズや、組まれている間隔、
補強すべき部分の状態が正しいかを確認していますよ・・・・・。
仕事を現場で行うのは、
実際にその仕事を行う職人さん・・・・人間の手仕事の部分・・・・・・。
手間だけではありませんが、「丁寧な仕事」で変わる事がたくさんあります。
そういう価値の部分をそれぞれが理解すると
現場もその成果も良い方向へ向かいますからね・・・・・・。
誠実な仕事で生まれるコトとモノ。
それもある意味リアルでの「昇華」される働き。
少し前にもさわりの部分をブログでも書きましたが
先週の日曜日は・・・・・午後から三重県津市へ・・・・・。
薪ストーブ「Vermont Castings40周年」記念イベントでの
レセプションで、株式会社 ファイヤープレイス三重ショールームへ。
ショールームは薪ストーブの展示としては
西日本一の品揃え・・・・・。
シーンに応じての「バランス」のあるデザインも。
実際にその場でつくった薪ストーブ料理をいただきながら、
いろいろな特徴の部分を魅せていただきましたよ。
まずはウエルカムスープでの
「ミネストローネ」から・・・・・・・。
そして実際に展示、販売品でもある「薪ストーブ」を使って
調理実演も・・・・・。
この日は天気も良く、実際に薪ストーブに「火」を入れているので
室内の気温も高く・・・・・上着を脱ぐ程に。
実演は、ファイヤーサイド株式会社代表の「Paul Kastner」さん。
料理本も執筆していて料理もお上手・・・・・・。
「薪ストーブクッキング」という
価値ある暮らし方の提案・・・・・。
記念に、筆者でもあり社長さんでもある「ポールさん」との一枚も。
「誰でも」、「気軽に」薪ストーブは
料理が出来ますよ。
薪ストーブはインテリアの一部であり、
暖かさを生み出すストーブでもあり
温かな食事を生み出す調理器具でもありますからね・・・・・。
この日は「各種ピザ」と「チキンのマーマレード焼き」に「りんごケーキ」を
その場で簡単に薪ストーブを使って調理実演。
焼きたてを美味しくいただきましたよ・・・・・イロイロと。
勿論しっかりと「薪ストーブ」の性能と品質、
特徴にその効果もイロイロと・・・・・。
ファイヤープレイスの田中さんからも、
イロイロな説明を聴きながら、
暖かさだけではなくて「温かさ」も生み出す薪ストーブの意味も考えながら。
目的に応じた薪ストーブを選択するのに
おススメも「選択肢」として聴かせていただきましたよ。
田中さんと、Michaelさんおススメ・・・・・・。
シンプルでモダンなスペースにも似合う「インテリア」としての
機能も備えていますよ・・・・種類やデザインによって「薪ストーブ」は。
室内だけでは屋外で「ウッドデッキスペース」や「中庭スペース」で
料理を楽しみ趣味として満喫できるようなタイプも
これだと「一年中」・・・・薪ストーブを
実際に使って楽しむコトも出来ますよね・・・・・・・。
夏の「バーべキュー」のように。
ある意味「暮らしの温度」も変わるという事。
「アウトドアオーブン」での楽しみ方もイロイロと。
使い方、設置の場所をデザインの一部として
薪ストーブを取り入れる事で
生活の質も暮らしの楽しさ、心地よさも変わります。
暮らしをもっと「楽しい場所」に出来るよう・・・・・・。
薪ストーブと炎の価値で暮らしを豊かに
彩る事を考えてみませんか?。
炎のゆらめきで感じる時間の流れも
空気も上質に変わりますよ。
薪ストーブのある暮らし・・・・・・。
住まいへ、暮らしへ・・・住まい手さんへ
日々の思考イロイロと。
いつも住まい手さんとの打ち合わせを踏まえて
プランに程よい「ゆとり」をデザインして
僕が建築家として出来る事を
スペシャルな「魔法」としてそこへ「落とし込む」ように
考えていますよ・・・・・いつでも。
暮らしの器としての「家」の役割を程よくデザインするように。
住まい手さんによって、
その「暮らし」は全て異なります。
家族の生活がその器でも変わっていくという事。
程よさがある事で「豊かさの時間」が生まれるように・・・・・・。
僕が微調整する「昇華」には
そんな意味がありますよ。
リアルから見える事・・・・イロイロとありますからね。
だから「暮らしを見る事」「見直す事」が
プランの前には「必要」な「練る為」の時間・・・・・・。
本当の意味での「暮らし」を見つける為に
見えない「設計の仕事」は沢山あります。
結果に至る時間の質と密度で
生活が変わるという事ですよ・・・・・・。
見かけだけでは無いデザインの本質・・・・・。