「クリスマスにはまだ少し早いけど」と、
クリスマスカラーのカップケーキいただきました。
楽しみ・・・・・・。
「クリスマスにはまだ少し早いけど」と、
クリスマスカラーのカップケーキいただきました。
楽しみ・・・・・・。
住宅設計・・・デザインの勘所イロイロと。
スタディ模型での検討の途中。
ウッドデッキと中庭の関係としてのデザインも
その用い方で価値が変わりますよ。
単純に広さだけではない「満足」の部分・・・・・。
適度に囲んで寛ぐことが出来るように。
リビングやダイニングをLDKと繋げて、
部屋の延長や一部として使う場合に
外側からの視線は気になりますよね・・・・・・。
デッキは「屋外」なので。
視線をカットして、ゆったりリラックスできるスペースにするには
デッキやテラスをフェンスや塀で
囲むようにエリアをつくり込むことで
その視界も使いやすさも変わりますよ。
半屋外スペースのように・・・・・。
あまり見たくない風景を壁で
カットしたり、自然素材に触れえる事が出来るようにしたり、
壁の役目をデザインで変える事で
質の良いスペースが生まれますからね・・・・・。
視線を遮り、
風景をデザインする事は「窓の役目」と同じですよ。
囲むことで生まれるウッドデッキの使い勝手・・・・・・・。
中庭の価値ですよ。
住宅設計・・・・暮らしのデザインイロイロと。
空間の要素として「窓の価値」がありますよね・・・・・。
窓は内側と外側のロケーションを「つなぐ」場所。
その位置関係で風景も印象も変わります。
外側からも内側からも・・・・・・。
生活を見直し整理するためのヒアリングで、
家づくりについての相談をいただく
住い手さんの「想い」として見えてくる部分では
「明るく風通しのいい家」が多いです・・・・・。
そして大抵の方が、
最低限のプライバシーは確保したいという希望も同時に持っています。
相反する部分ですが、
そこはとても大切な部分・・・・・・・。
何事にも「バランス」が大切で
そのバランスをデザインする事が
僕の建築家としての「職能」の部分でもありますが・・・・・。
住宅街では大きな窓を外部に向かって付けるだけでは
その答えは成立しないんですよね。
窓の位置は住宅の住み心地を左右する大切な要素です。
窓には光を採り入れる、
風を採り入れる、風景を採り入れる、
建物のデザイン性を決める、
外部からの視線を受けるなどいろいろな役目と
可能性が含まれていますから・・・・・・。
見える部分を整えるというデザインの仕方。
見え方、見られ方をどのように「操作」するのかで
その良さは変わってきますよ・・・・・・。
上部に設けた窓と壁とで見え方を操作したり
見える角度、見られる角度を調整して
方向と見える部分を調整したり・・・・・etc。
明かりを採り入れる部分と
風を採り入れる部分を明確に分けるという設計の方法もありますしね。
ロングスパンの「はめ殺し」窓にして
風景の邪魔になる部分を「壁」で隠して
死角となるように調整したり・・・・・。
生活のシーンが生まれる
その場所から見える眺望を活用するようなイメージも
窓の高さを絞ることで余計なものが見えず、
また近隣からの視線も気にならない効果的な窓として
バランスを整えて「見え方」として暮らしのシーンを
上質に変えていきますよ・・・・・・。
窓は場所とサイズの計画で
その価値が変わるという事・・・・・・。
夜からの待ち合わせで「ドトール」。
少しの時間を利用して「読書」には
ちょうどいい時間の長さかな・・・・・・。
奈良・桜井・・・・・「大神神社」
お詣り帰りに甘い幸せ。
その甘い幸せの誘惑に負けて
しばらくの時間・・・・・知人からの
相談事を聴いていたりしていました・・・・・。
僕には聴いてあげる事しか出来ないけど、
少しは気分が楽になったっかな・・・・・。
元気な気持ちに戻ってくれるといいんだけど。
珈琲と和菓子は・・・・・なかなかイケます。
知人と以前から久しぶりに
「会おうか・・・・・。」と約束をしていたので
午後から合流してからお詣りに。
日頃からの感謝もイロイロとあります・・・・・・。