奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

クリスマスイブですねー

2015年12月24日 | 移動中のこと いろいろ



お仕事の打ち合わせで、

今夜は神戸に。



観覧車もクリスマスバージョンですね。

メリークリスマス。

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住宅設計・・・・暮らしのデザインの打ち合わせ(仮称)光の路と明るさのある家新築工事。

2015年12月24日 | (仮称)光の路と明るさのある家

住宅設計・・・・暮らしのデザインの打ち合わせ。

住まい手さんの現在のご自宅へ

お伺いさせていただき、

細部昇華の為の打ち合わせをイロイロと・・・・・。

 

(仮称)光の路と明るさのある家新築工事。

 

 

窓の位置関係とデザインでの暮らしの違い。

明るさの取り入れ方・・・・・・イロイロと。

設計の工夫がそこには生きていますよ。

 

敷地条件を見極めた最適な窓プランを

いつも考えていますから。

勿論「家の佇まい」に対しても配慮しつつ・・・・・。

 

 

高さを変えたり、サイズを変える理由は

ソコにあります。

風の入り口と出口、

同時に光の入り方への価値を考えつつ。

 

 

採光、通風だけではなくて、

インテリアや外観にも関係する窓。

方位やプライバシー保護、

家具の配置、外観デザインなど、

トータルの要素をデザインすることが大切ですよ。

どんな場合でも・・・・・。

 

 

目的に合わせて「使い分ける」

デザインでの差がありますからね。

光の広がり方が異なりますから・・・・・・。

 

 

土地の造成工事が完了したので、

しばらくはその状態のまま養生して

来年春以降から現場での作業を進行予定で

工事工程の打ち合わせも・・・・・。

 

 

それに合わせて、

細部の打ち合わせをイロイロと。

 

 

この日は外観部分の微調整も内観も

スタディ模型を使って「アナログ的」に

その内容の確認も・・・・・。

 

屋根を外して「内観」を立体的に確認

出来るように作っているので

リッチ完成予想図等のCGよりも

認識が鮮明に出来ますからね・・・・・・。

 

 

光の路と明るさの部分となる位置関係も

その「範囲」が明確に分かりますよ。

 

 

階段部分と窓の関係、そこから広がる「認識」の範囲。

家の中に光が降り注ぎ、

でも明るすぎないように・・・・・「適度」の範囲を

デザインの工夫で調整している部分も

模型を見ながら再認識をしていただきましたよ。

 

 

そして二階のセカンドリビングの部分も

あと少しだけ「微調整の範囲」で打ち合わせは続きますよ。

 

 

心地よい程よさのデザインを昇華の途中です。

僕だからできる設計の工夫を盛り込みながら・・・・・・。

 

 

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住宅設計、広さのデザイン、限られた空間の中での「見える範囲」を広げるという勘所。

2015年12月24日 | 家 住まい 間取り プラン

住まいの設計・・・デザインの勘所イロイロと。

ガラスを使う事による空間の違い・・・・・・。

 

感じ方が視覚から入ってくる情報で

変わりますよね。

良い意味でそれを利用する事で

狭小住宅やスペースの限られた空間での

違いを生み出すことが出来るように・・・・・・。

 

 

主要な家具として「床からの高さ」を低く抑えた

モノを選択しつつ、視界が抜けるように。

面積が同じであっても

天井が高い方が広く感じるのは

空間全体の認識を大きく感じる事ができるからです。

 

 

その要素として「天井」までの距離を感じることが出来るように

家具で置かれているもの全体の「低さ」を

認識すると、空間の認識は広くなりますよね。

 

 

ゆったりと感じる「錯覚」を利用するように・・・・・。

 

 

同じように錯覚を利用する手法としては

床の面積を広く感じるように

薄い色使いを利用するのと同時に

床の見える範囲を出来る限り確保するというデザインの選択。

 

床を見えなくするような要素を排除して

視界を遮らないように

「ガラスのテーブル」等を使って

出来るだけ「床そのもの」を見えるように・・・・・。

 

テーブル自体の存在を

和らげる事で違いを生み出すことが出来ます。

限られた空間の中での「見える範囲」を広げるというデザインの勘所。

 

 

 

建築設計に取り入れて、家具レイアウトにも

それを応用する事で暮らしの空間としての価値も

変わりますよ・・・・良い意味で。

 

 

限られた空間を有効に利用できるように。

デザインの手法イロイロと。

状況を考えて程よく

「存在を和らげる」というデザインの選択で

空間に必要となる「潤い」が生まれるように・・・・・・。

 

 

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