今夜のつまみ食いは・・・・・クリスマス過ぎましたけど、
クリスマスバージョンのレモンケーキ。
Nさん、美味しくいただきますね。
今夜のつまみ食いは・・・・・クリスマス過ぎましたけど、
クリスマスバージョンのレモンケーキ。
Nさん、美味しくいただきますね。
住宅設計・・・・住まいの新築工事。
(仮称)光の路と明るさのある家新築工事。
現場では「土地造成」の工事が完了したところ・・・・・・・。
土を留める擁壁工事。
しばらくはこの「状態」」での「養生」を
行いつつ「建築工事」着手に向けての調整をイロイロと。
年末での打ち合わせを、
住まい手さんからご予約いただいていたので
この日は住まい手さんの現在のご自宅へお伺いさせていただき
「昇華」の前の微調整をイロイロと・・・・・。
スタディ模型を見ながら
アナログでの「検討」途中。
前回は立体化させた事での「明るさ」の打ち合わせでしたが、
今回は「生活の質」の部分での人の動きとモノの場所
との連動を実際に模型での「間取り」を見ながら、
区分をシミュレーション・・・・・・。
間取りの中での「二階セカンドリビング」の調整。
収納レイアウトの「実際」と「予定」についての
バランスの部分・・・・・。
家具レイアウトと合わせての調整の範囲。
生活スタイルを振り返り、
合理的な収納のプランですよ・・・・・。
モノは使う所にしまいます。
これは「収納」の大原則ですからね。
着替えとの関係です。
「習慣はどうですか?」という事です。
分かりますよね・・・・・着替えの習慣で変わる
生活でのモノの場所と行為の関係ですよ・・・・・。
普段の習慣の部分を
より具体的調整の範囲ですよ。
日々の思考・・・・・イロイロと。
その視点を見つけて、
モノゴトを探り当てるまでのプロセスで
越えるべき思考の枠組みがありますよね・・・・・。
何処にある種の「壁」があり
見えていないのかを探すように。
見過ごしている思考の位置と「仕方」の部分・・・・・・。
必要となる「思考のフィールド」を見つけるチカラが重要。
モノゴトの本質の居所をどのように探すのかという事での
設計とデザインの違いと
そこから生まれる暮らしへの差・・・・・。
思考の枠組みを設計するところからが
違いの始まりです。
住まい手さんと打ち合わせをイロイロと終えて、
「年末ですねー」という話題から・・・・・・。
今年も作ったので・・・・・と、住まい手さんから
手づくりの「しめ縄」をいただきました。
「縁起がいいですよ」との事です。
ありがとうございます・・・・・。
住野よるさんの「君の膵臓を食べたい」を読んでみたいと思います。
ある人からの「おススメ」をいただいたので・・・・・。
住宅設計・・・暮らしのイメージの大切さ。
デザインの「要」となる部分ですよね・・・・・・。
(仮称)暮らしと共に「め・で・る」家新築工事。
外観完成予想図「パース」や間取りのプレゼンシートを見ながら
デザインと暮らしの趣の部分をイロイロと・・・・・。
昨晩は、住まい手さんとの打ち合わせで、
現在のご自宅にお伺いさせていただいていました。
新築予定地での埋蔵文化財発掘の現地調査も終えて
その場所での「建築」が調査が終えた段階で
土地の買い取り等も無く、
地面の下にある歴史の足跡としての埋蔵文化財の手続き的にはOKとなり、
順序立てて進める事が可能な段階に。
その場所が使える事が確定したので
その次の予定を進める前に
「建物計画」の洗い直しの段階で「プラン」の確定方針の確認中ですよ。
間取り部分、デザインの方向性も確認しつつ
この日は「建物の要塞化」についても・・・・吟味。
家らしくない外観がポイント。
当初からの「イメージ」の部分として「要塞」がキーワードですから。
その部分を改めて「昇華」させていく段階、
同時に内装のデザインも集合体としての空間に至る
「空気」が上質であるように「素材の吟味」も本格的に
始動しますよ・・・・・。
様々な素材が集まり一つの空間が生まれますからね。
上品でありつつ、「要塞」としての佇まい、
「空気が程よく澄む」ようなデザインとなるように・・・・・・。
「随所」に細工として取り入れる予定の
光を変化させて空間に一日の「時間による変革」をもたらす
ステンドグラスの作家先生にも会えるのが楽しみです。
時間を上質に変化させる設計の魔法と
空間の妙が生まれるように・・・・・・。
日々の思考・・・イロイロと。
住宅設計思考の範囲を考える時に、
デザインの拠り所を仮定する際、
必要な情報整理・・・・・・。
暮らしの検証を行う前に大前提としての
「仮説」を考えてみる・・・・・・・。
実情を加味する事は当然ですが、
それと同様に「もしも・・・・こうならば」の部分。
生活の実態として「見えている部分」はあくまで
現在の結果の部分。
その結果を生み出している「本質」が何なのかによって
解決の仕方、アプローチもイロイロ変わりますよね、視野の部分。
住み方についての基本の部分・・・・・・。
暮らしの部分での「原因と結果の法則」を
設計前段階で「仮設」をたててデザインの方向性を
原点から考えていくように。
僕の設計過程で「手間をかける意味」の部分・・・・。
見えない部分のデザインの価値が
暮らしてから見えてきますよ・・・・・。
住宅設計・・・・デザインイロイロと。
暮らしの空間の生み出す手法による
生活時間の違い・・・・・。
バルコニーやデッキを部屋の延長として
使うことが出来るように・・・・・。
テラスとしての屋外スペースのように。
スペースの有効利用で変わる価値がありますよ。
LDKや二階のホール等、使い勝手や
広さを実際以上に感じたい場合、
そのスペースに続けるような「連続性」をそこへ落とし込む事で、
室内に広がりが出来て、
部屋の延長として「屋外テラス」として
過ごし方もよりよいモノとなりますよね・・・・・・。
天気の良い日にはそこで屋外リビングや
ダイニングとして食事を楽しんだり・・・・・etc。
デッキに面する窓なども
そのバランスを加味してデザインとして
天井まで高いサッシを使うなどして「一体感」を生み出す事で
より広さを感じるようになりますよ・・・・・。
暮らしの方向性をデザインする事で
スペースの活用方法も変わりますよ。
設計の価値で変わる「空間の使い方」イロイロと・・・・・・。
平素は格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
※ブログは日々更新です。
誠に勝手ながら下記の予定で
年末年始休業を実施させて頂きますので ご了承の程、
宜しくお願い申し上げます。
年末年始休業期間 平成27年12月27日(日)~平成28年1月4日(月)
※平成28年1月5日(火曜)の午後より通常業務を開始します。
※休業中のお問い合わせつきましては、
平成28年1月5日(火曜)以降に対応させて頂きます。
今後とも一層のご愛顧の程、お願い申し上げます。
但し、緊急の現場対応、住まい手さん、
ご相談者さんから予め年末・年始休業期間中で
ご予約いただいている内容に関しては、
予定通りの日程となっております。
※ブログは日々更新です。
住まいの新築工事・・・・・。
イロイロな条件のクリアが必要な土地ですが
一つ一つ丁寧に・・・・・。
週明けには一旦住まい手、奥さまとの打ち合わせも終わり、
その状況の確認作業も「行政」に・・・・・・。
現場は「埋蔵文化財の発掘調査」も終了して、
現地も掘削部分を現況復旧済みですよ。
さて、この場所で建てる基本の部分の調査も進めながら
ここからはまた僕の直接の範囲。
暮らしへの魔法のかけ方、
設計の工夫を昇華する時間のスタートですよ・・・・・。
ひと段落終えた状態で「待ち」だった部分、
まずは「今夜」・・・・クリスマスの夜の打ち合わせから再スタート。
住まいの新築、住宅設計イロイロと・・・・・・。
考えておくべき部分。
LDKや和室と人の移動の関係。
オープンなプランとなる場合には、
パブリックなエリアとプライベートなエリアでの
計画を注意するように・・・・・。
仕切りの少ないオープンな空間は、
比較的合理的で使いやすくなるのですが、
パブリックなエリアに
プライベートな人の動きが入らないように
配慮する事が大切ですよ・・・・・・。
在宅の状態で、どのように人が移動するのかを
昇華しつつデザインしないと
人の移動が逆に制約されつつ、
生活が不便になりますからね・・・・・・。
LDKや人を通すパブリックなスペースで
お客様や家族以外の人がいる際に、
その部分を横切るようなシーンが生み出されないように。
少しの事ですが、
それは繰り返されれば「日常」の中での不安要素になりますからね。
生活の中での心理的な影響も含めて
「気まずい」状態が続く事になりますからね。
間取りの中での設計の工夫として、
そういう意味での「エリアの設計」は大切。
人がどのように「日常的」に移動するのかという事の
見直しから生まれる価値の部分・・・・・。
デザインの奥行は見える「カタチ」だけの部分ではなくて、
見えないけど、
結果として生まれる配慮のある部分・・・・・・。
設計の質はそういう部分でも
違いが生まれますからね。
住宅設計・・・・暮らしのデザインの打ち合わせ。
住まい手さんの現在のご自宅へ
お伺いさせていただき、
細部昇華の為の打ち合わせをイロイロと・・・・・。
(仮称)光の路と明るさのある家新築工事。
窓の位置関係とデザインでの暮らしの違い。
明るさの取り入れ方・・・・・・イロイロと。
設計の工夫がそこには生きていますよ。
敷地条件を見極めた最適な窓プランを
いつも考えていますから。
勿論「家の佇まい」に対しても配慮しつつ・・・・・。
高さを変えたり、サイズを変える理由は
ソコにあります。
風の入り口と出口、
同時に光の入り方への価値を考えつつ。
採光、通風だけではなくて、
インテリアや外観にも関係する窓。
方位やプライバシー保護、
家具の配置、外観デザインなど、
トータルの要素をデザインすることが大切ですよ。
どんな場合でも・・・・・。
目的に合わせて「使い分ける」
デザインでの差がありますからね。
光の広がり方が異なりますから・・・・・・。
土地の造成工事が完了したので、
しばらくはその状態のまま養生して
来年春以降から現場での作業を進行予定で
工事工程の打ち合わせも・・・・・。
それに合わせて、
細部の打ち合わせをイロイロと。
この日は外観部分の微調整も内観も
スタディ模型を使って「アナログ的」に
その内容の確認も・・・・・。
屋根を外して「内観」を立体的に確認
出来るように作っているので
リッチ完成予想図等のCGよりも
認識が鮮明に出来ますからね・・・・・・。
光の路と明るさの部分となる位置関係も
その「範囲」が明確に分かりますよ。
階段部分と窓の関係、そこから広がる「認識」の範囲。
家の中に光が降り注ぎ、
でも明るすぎないように・・・・・「適度」の範囲を
デザインの工夫で調整している部分も
模型を見ながら再認識をしていただきましたよ。
そして二階のセカンドリビングの部分も
あと少しだけ「微調整の範囲」で打ち合わせは続きますよ。
心地よい程よさのデザインを昇華の途中です。
僕だからできる設計の工夫を盛り込みながら・・・・・・。