小学生攻略法

このブログも10年目。久しぶりに担任復帰です。

異動にかかる費用を少しでも!

2010-04-05 22:41:23 | 教師の仕事術の攻略法
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教員の異動には費用もかかります。

私も今回異動がありましたが,やはり結構な額になりました。

私の場合,飛行機での移動がありましたので,また高額でした。

「赴任旅費」というのが支給されることにはなっていますが,それが満額出されるかというと,そうともかぎりません。

距離などの規定から,支給される額は決まっていますから,あとは自分たちが実質いくらかけて移動したかによります。

教員に限らず,引っ越しにかかわるお金のノウハウは知っておきたいものですね。

何も知らずにしてしまうと,思いがけない赤字になってしまうこともありますし,賢い方法を知っていると,黒字にだってなります。

私も今回学びました。

何はともあれ

引っ越し費用や家賃が安くできないか,業者と掛け合ってみるべき!

ということです。

結論,私も積極的に掛け合って見て,数万円も安くなりました。

引っ越しのコンテナを運ぶ業者さんについては,地元の業者を選ぶに限ります。

コマーシャルでもよく耳にするような大手の業者さんは,いくらという規定がはっきりしているし,高い。

ネームバリューがあるから,それでも「こんなものか」と頼んでしまうお客さんが多いのかもしれませんね。

一方,地元の業者さんは,近隣の業者どうしの競争があります。

話次第で料金がずいぶんと変わるものです。

「A運輸では○○円と言われたのですが」

「同僚が○○円で引っ越しをすると言っていますが」

などと,積極的に掛け合ってみましょう。

柔軟に検討して,できるかぎりの費用でがんばってくれるところを選びましょう。

また,家賃についても同様です。

これに関しては大手も地元も違いはないように感じますが,やはり競争があります。

「もう少し初期費用を抑えられたら」

「同じ間取りのもう一つの家と迷っている」

すんなりと業者さんが示す条件をうのみにするのではなく,こちらのペースで契約を進めるようにしましょう。

こういった話があまり苦手な人もいるかと思いますが,「弱気なお客さん」として利用されてしまわないように,ちょっと強気で,「賢いお客さん」になりましょう。

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