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学校では家庭訪問の時期ですね。
いくつか攻略法を紹介していきたいと思います。
以前に一つだけ紹介したのは
「出されるお菓子でおなかいっぱいにならないための攻略法」でした。
けっこうウケがよくて,私も気に入っています。
もう,さっそく家庭訪問が始まっている学校もあるでしょうし,私のところのようにゴールデンウィーク明けに,というところもあるでしょう。
たくさんのおうちを回ることになりますね。
先生側としては,時間を守りながら,広い校区を迷うことなくスムーズに回って,しかもいいお話ができるようにと心がけます。
子ども側としては,学校の先生が自分んちに来るなんてことが不思議な感じがして,しかも親と先生の間で自分のことをあーだこーだ言うものだから,居心地が悪いでしょうね。(笑)
しかし,ここではちょっとかわいそうですが,そんな子どものこと以上に,おうちの保護者の方を気遣うべきでしょうね。
保護者側としては,年に一回の緊張の場面です。
「家を先生に見られる」 プレッシャーですね。
そんな保護者の方の気持ちを汲み取って,まずは
家庭訪問では,必ず一言おうちをほめる!
ことをしましょう。
だって,きっとこのわずか10~15分のために,おうちの方は必死でお片付けをして,お掃除をされたはずです。
ひょっとしたら,新しいテーブルクロスでも買ってきてるかもしれません。
先生がやってきて,おうちの様子になど全く目も向けず「お宅のお子さんは…」なんて真剣な顔で話し始めたら,それはさびしいでしょう。
まずは,部屋に通されたらすぐに
「きれいなおうちですねぇ」
「かわいい飾り物がいっぱいですねぇ」
「植物がいっぱいですねぇ 気持ちがいい」
「これはいつの写真ですかぁ」
「あぁ なんか,落ち着くおうちですねぇ いいなぁ」
なんて,感じたままに言ってあげましょう。
特に片付けがされていなくて,家庭訪問に対しても全く準備されていない感じであっても,目に付いたなにかに関心をもってあげるといいでしょうね。
こんな先生の言葉に,気を悪くする方はいませんし,このおかげでその後の本題のお話が明るくできるようになるかもしれません。
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