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4月の職員室には,新しく赴任してきた先生方も加えて,雰囲気が一新します。
私も今回,新しい環境でドキドキの一年生です。
(あの先生はどんな先生かな?)
(どれくらい仕事ができるのかな?)
(私の専門の体育,この学校の体育主任はどんな人かな?)
(同じ学年部の学年主任,しっかりした人かな?)
(お酒飲めるかな?)
先生たちも,同じ職場の同僚にいろいろと興味津々です。
いわゆる「腹のさぐり合い」です。
そんな時期を経て,みんな馴染んでいくものですよね。
新しいチームになっていきます。
そして,このチームを作っていくのに,やはり最初は肝心です。
初めて同じ職場になった人への,印象というのは大事です。
だから,
忙しい時期だけど,お茶の時間はともにする!
ということを心がけましょう。
この時期は,お茶の休憩をとらなくなりがちです。
1.年度スタートの学級の忙しさで,職員室にいく時間すらもてない
2.新しく赴任した先生は,やはり慣れない場で居づらい
気持ち分かります。
お茶なんて飲んでいられないというのが本音です。
でも,それが続いてしまうと,本当にこれから先も周りの先生と普段の会話をする時間はもてなくなってしまいます。
そして,その先生の印象が「親しみにくい」「付き合いが悪い」もしくは「余裕がない」という感じになってしまいます。
それは,同じチームメイトとしてさびしいですよね。
だから,お茶も仕事上の必要事項だととらえて,できるだけ足を運びましょう。
そして,自分から広く周りの人と交わりましょう。
そうして深められた親睦のおかげで,新天地で分からないことばかりで困ったときに,すぐに手を差し出してくれる仲間が増えるはずです。
やはり,仕事を進めていく上で,身近にいてくれる仲間というのは何よりの財産ですよね。
※ちなみに,私もついこないだまでは,お茶休憩など一切とらない先生でした。
しかし,校務上の立場が変わってきて,そういったコミュニケーションも必要だと感じるようになり,少し苦手でしたが,顔を出すように努めてきました。
教員にも,「社会性」ですね。
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