ゴールデンウィークで実家に帰省しています。
ご飯がおいしいし、家族との久しぶりの談笑もいいものですね。
さて
家庭訪問について、教えてもらったことがあります。
「家庭訪問で、子どもが考えてることってひとつだよね!」
「あーそうね!それだけだよね?」
なに?
なに?
出されたお菓子は、「お子様にどうぞ」と残していく!
これが、子どもの唯一の楽しみです。
先生と親が、あーだこーだ話をしながら、子どもがそんなことよりも自分にとって重要なのは、
出されたお菓子に、先生が手をつけるかどうか!
これなのですねぇ
(先生、食べるな!そのチョコレートケーキだけは食べるな!先生が帰ったあと、残ってればおれのものになるんだ!)
その子どもの気持ちを汲み取って、先生は無理におなかに押し詰めるより、「じゃあ、ゆうたくんが食べてくれ」と、残していってあげるといいでしょう。
「先生!ありがとう!」
単に「ごめんなさい。せっかく出していただいたのですが…」
と、お菓子をお断りするよりも、そのほうがお菓子を準備した側としても気分は悪くならないでしょう。
なるほど、いろんな人の体験談を聞いてみるべきですね。
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