↑ 水はしるころ きっさこ そんな言葉を おもい出しています
喫茶去・・・は禅語です。
元々は「禅」の教えの言葉。深い意味があるのでしょうが。
「まあ!お茶でも飲んでいきなされ!」そんな意味合いでよいかと!
この言葉は、茶席での掛け軸によく見かけます。
茶席では、亭主が茶を点てて客にすすめるとき、
貴賎貧富、老若男女等の区別無く、誰に対してもひとしく
「喫茶去」であるべきが亭主の作法である。と、教えて頂きました。
見出しの「絵」青楓に、求肥の「鮎」爽やかな一枚はいかがでしょう!
こんな風に表現出来ることの幸せを本日も「天」に感謝!
今日は岡山教室のお稽古日。ワープで行って参りました。
楽しくお稽古・・・皆様にも感謝を!
今日のお稽古。形は違っても「喫茶去」の精神が息づいていました!
梅雨に似合う「紫陽花」と「蝸牛」
暑中見舞いに・・・描いてみたいテーマです!
そんな梅雨の晴れ間の一日でした。
皆様ご訪問有難うございました・・・・・・