祇園祭りが、熱く華やかに執り行われました。
観光化されたとは言え元は「神事」
様々な決まり事があるのでしょうね・・・例えば「曳き綱」を跨いではいけないとか・・・
最近、曳き手の多くをボランティアに頼っているそうで。
今年も600人を募ったと言うことです。
↑ 船鉾
↓
船鉾・・・を担当した曳き手「40人」その内10人が府内にある高校生ボランティア!
初曳き・・・予行演習・・・は雨のため中止!
ぶっつけ本番であったとか。
幼い顔立ちの残る、高校生達。よき体験となったことでしょう。
経験したことしか身に付かないからね!
伝統を守って続ける祭り。
その伝承の難しさは、京都の町並みの変化を見れば、当事者でなくとも容易に想像が出来ます。
40年近く前に、一度訪れただけの「祇園祭り」
その時のあまりの暑さに閉口。以来「テレビで観よ!」と、不遜な心掛け・・・・いかんね!
この社会。どんな構築も、次世代を担う「若者達」の心意気にかかっているのです!
よろしくね!
かつての若者からのお願いです。
皆様ご訪問有難うございました・・・・・・