中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 457 パリ最終章

2013年12月21日 14時36分57秒 | 旅行

   今回の「渡仏」の目的は日仏文化交流展・・・に出展の為だったのですが。
   初めてのこととて、様子が分からず、額の用意も十分に出来なかったので
   何だか「子供のお絵描き」を並べたようになってしまいました・・・個人的な意見です。
   

   見出しの写真は会場の入り口。
   地下にあった「ワイン蔵」を改装。石壁が温かい雰囲気を醸し出している
   穏やかな雰囲気の会場でした。四つの小部屋に分かれている事が、作品の良さを
   引き出してくれたようにも思いました。

   
    こちらが一番広い「部屋」です。こちらの部屋で「opening party」と「farewell party」が行われました。

   
    旅の手配、パンフレットの制作・・・その他全般をとりまとめて下さいました【Tさん】と【Mさん・女性】お世話になりました。

   
    通訳をして下さいました男性と女性。左手前の男性の方は「ルーブル美術館」のもと学芸員。
    左奥の赤い上着の方は、語学留学の後この地にとどまられたのだそうです。
    男性の方。ルーブルの前は「国立民俗学博物館・在吹田市」の学芸員もなさっていたそう。
    その上現在私の住まいするご近所に、一時期生活の拠点を置かれていたことがあるとか。
    話題沸騰は言うまでもなく(^-^)


    SUCH A SMALL WORLD!  世間は狭い!いえ世界は狭い!

   
    旅は道連れ世は情け袖ふれあうも多少の縁・・・多少どころか大きなご縁を頂きました。
  

  
   個人的な作品の掲載は「著作権」の侵害になるかもしれませんので、差し控えました。
   パンフレットでご容赦を!

   パリ最後の夜の「晩餐」豪華に楽しく【中井組四人で】頂きました。
  

      

   異国の地で芽生えた「様々な情」「多くの実り」「温かい交流」
   小さな胸に全てを大きく一杯に抱えて帰国致しました。
   想い出は心の宝石!

   パリが灯した「一筋の灯り」 
   次回もその灯りを携えて・・・又パリの地を訪れたいと思っています。

   書き足りないことも沢山あるのですがひとまず「パリ便り」これで終わりたいと思います。

   皆様ご訪問ありがとうございました・・・・・・