
今回の「渡仏」の目的は日仏文化交流展・・・に出展の為だったのですが。
初めてのこととて、様子が分からず、額の用意も十分に出来なかったので
何だか「子供のお絵描き」を並べたようになってしまいました・・・個人的な意見です。

見出しの写真は会場の入り口。
地下にあった「ワイン蔵」を改装。石壁が温かい雰囲気を醸し出している
穏やかな雰囲気の会場でした。四つの小部屋に分かれている事が、作品の良さを
引き出してくれたようにも思いました。

こちらが一番広い「部屋」です。こちらの部屋で「opening party」と「farewell party」が行われました。

旅の手配、パンフレットの制作・・・その他全般をとりまとめて下さいました【Tさん】と【Mさん・女性】お世話になりました。

通訳をして下さいました男性と女性。左手前の男性の方は「ルーブル美術館」のもと学芸員。
左奥の赤い上着の方は、語学留学の後この地にとどまられたのだそうです。
男性の方。ルーブルの前は「国立民俗学博物館・在吹田市」の学芸員もなさっていたそう。
その上現在私の住まいするご近所に、一時期生活の拠点を置かれていたことがあるとか。
話題沸騰は言うまでもなく(^-^)
SUCH A SMALL WORLD! 世間は狭い!いえ世界は狭い!
旅は道連れ世は情け袖ふれあうも多少の縁・・・多少どころか大きなご縁を頂きました。


個人的な作品の掲載は「著作権」の侵害になるかもしれませんので、差し控えました。
パンフレットでご容赦を!
パリ最後の夜の「晩餐」豪華に楽しく【中井組四人で】頂きました。



異国の地で芽生えた「様々な情」「多くの実り」「温かい交流」
小さな胸に全てを大きく一杯に抱えて帰国致しました。
想い出は心の宝石!
パリが灯した「一筋の灯り」
次回もその灯りを携えて・・・又パリの地を訪れたいと思っています。
書き足りないことも沢山あるのですがひとまず「パリ便り」これで終わりたいと思います。
皆様ご訪問ありがとうございました・・・・・・


