飛騨大鍾乳洞見取り図
17日は
こちらへ参りました。
悠久の時を刻んだ自然の織り成す「美」・・特殊なライトに照らされて闇の中にうかびあがる。
ぞくっとするほどの神秘。
感嘆の声を上げながら、滑りやすい足元にびびりながら・・・楽しみました。
この洞窟を発見したのは
この方「大橋外吉」氏
飛騨大鍾乳洞 は、岐阜県高山市にある1965年に大橋外吉が発見した。
観光洞部分800m、未開発洞部分1,000mの鍾乳洞である。
現在は整備され1968年6月15日より観光鍾乳洞として一般公開されている。
所在地: 〒506-2256 岐阜県高山市丹生川町日面1147
飛騨地方は2億5千万年前は海であったと言うことです。
海中のサンゴやフズリナから石灰岩ができ、それが寝食されて鍾乳洞が出来たのですね。
途中大きな滝も川もあったりで。水が作りあげた洞窟であることを物語ってれました。
全長800メートル。手すりは水で濡れ、整備されているとは言え上り下りの階段はなかなかの段数。
気遣い、足遣い・・・翌日は筋肉痛になってしまいました・・・・
さて、出口は意外にも山の上。
付近の崖には氷壁が出来ていました。これも実に見事でした。
人知の及ばぬ自然の芸術・・・堪能致しました。
お見事!
さて、今日はこんなところです・・・
ご訪問下さった皆様ありがとうございました・・・・・・