中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 684 絵文のお稽古 in 千里丘

2016年05月13日 17時11分48秒 | 絵文
   
   自宅から歩いてでも行ける・・・千里丘市民センタ-・・・明るい二階建てです。
   JR千里丘駅からでも徒歩8分です。 近くに公共の施設がある・・・ありがたいことです。
   事情の許す限り「お稽古の場」は自宅でなく、こういった学ぶ形の整った施設をお借りしたいと思っています。

   着替えて出かける・・・
   これはお互いへの気遣い。生活をきりっとさせる。小さな心構え。大切な要素だと思うのですね。

    
   こちらのクラスは少人数、全員で五人です。年齢を足し算・・・私を含んでですが、470 歳を超えるんですよ。
   絵文のお稽古は毛筆で文字を書くくということがネックになるらしく。
   お若い方の入会、特に最近は少なくなりました。

   始めた頃はお若かった方々も、しっかり歳を重ねました。 むろんわたくしもです
  
   「このお稽古を集大成としたい」 「お稽古は、絵文だけを残して他を辞めたのよ」
   そう言って休まずお越しくださる方々。私は喜びと共に 責任 もひしと感じているのです。

   喜んでいただけるように、これからも「手本」を工夫し
   動けなくなるまで、生徒さんが居なくなるまで・・・続けられますように~~と心から願っています。

   さて、今日のお稽古は午前中。
   12時にお稽古を終えて、生徒さんと共に近くの「ガスト」でランチ。
   私にとっては、この時間もうれしく、おおきな癒しとなっています。

   

      

   帰宅途中の野辺の花。柔らかい新芽。優しい花。
   木の芽が伸びるのは「柔らかいからです」「柔らかい心を持ちましょう」
   月前半のお稽古、本日終了です・・・皆様ありがとうございました。

   本日ご訪問頂いた皆様もありがとうございました・・・・・・
  

   

    
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする