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筆ですね。
写真には中国筆も写っていますが・・・筆の軸(管)は竹で出来ていますね。
私は「和風総本家」の大大ファンなんですが
昨日その番組から、ふと漏れ聞こえた「岡山県」という声
故郷です・・・思わず釘付け。
岡山県赤磐市にある「南部千代松商店」竹で筆の軸を作っているとか。
この竹筆軸を製造しているのは、県下では【南部千代松商店】のみで、
国内の60%ほどをここで製造。
他は、兵庫県に2ヶ所(家族)を残すだけなんだそうです。
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天日干しされる竹の筆軸
岡山県赤磐市の吉井川の河川敷で、筆の軸に使う竹約50万本を天日干しにする。
100年以上前から続く伝統ある手法
同店の社員が日差しを均等に当てるため熊手で竹を転がす。、
あたりにはカラカラと澄んだ音が響いている。
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原料の竹は岡山、兵庫、熊本の3県から切り出したもの。
釜ゆでし、油や汚れを取り除いた後、75日ほど河川敷で乾燥させ、色や水分を抜く。
作業は真冬の頃から4月中頃まで続き、広島、愛知、奈良などの筆の産地に出荷される。
吉井川は故郷西大寺辺りでは川幅300メートルにもなる「一級河川」
その上流の河原で「100年」も続く技が、営々と受け継がれていたとは。
一本の筆・・・できあがるまで
陰にこんな素晴らしい仕事人がいてくださったとは。
昭和初期には「年間一億本」の製造。
それが今では「年間百万本」採算は合うのでしょうか?
頭を垂れて
筆を扱う仕事をしている者としての感謝を深く刻みました。
筆供養しなければ!
さて、今日はこんなお話でした。
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・
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