中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 814 道の小草にも光あふるる!

2017年04月20日 19時25分05秒 | 日記
    
    
      
    桜の終わったこの頃  こんな花がその足下に咲き始めました。
    何でしょう?何だったかなあ?fbのみちくさ部の方に以前教えて頂いたのに…忘れております!
    申し訳ないわ!
    判明、fb友の庭師さんから解答を頂きました『ベニバナトキワマンサク』だそうです。

     
    小手毬ですね。
    清楚で可愛い。大手鞠は豪華でそれは見事ですが、私は小手毬の方が好きだなあ!
    控えめな美しさ!

    コンクリートの割れ目から芽吹いて、短期間で花を咲かせた
    名も知らぬ小草。
    よく見ると「小さくとも」一輪、一輪…完結している。
    雄しべに雌しべ。胚珠に子房…こんなに小さいのに(1㎝にも満たない花です)逞しいですね。
    

    

    時の惠風のもと
      今を精一杯に生きる
               花の姿


    健気やなあと。道行きながら、写してみました。
    接写するとぼんやりになってしまいましたが。

    さて、本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・
コメント
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