これは「つきぬきにんどう」の花。
夏の茶席の花として赤く色を添えます。
さて、タイトルの半夏生・・・
これは雑節の内の一つ。
雑節とは、二十四節気・五節句以外の季節の節目となる日のこと。
http://koyomigyouji.com/zatsusetsu.htm 詳しくはこちらを
さて、今年の半夏生は7月2日。
太陽黄径100度。
夏至から数えて11日目頃とのこと。
このころは、梅雨の末期で、半夏(烏柄杓<カラスビシャク>)
という毒草が生える多湿で不順な頃とされています。
農家の人達はこの日までに田植えを済ませ、どんなに気候不順な年でもこ時
以降は田植えをしないと言う風習があるそうです。
短冊に添えた花は「半夏生」
雑節の半夏生は、この植物にちなんで名付けられたとされています。
夏の風物「七夕」何時もは笹を書くのですが、今回は半夏生にしてみました。
枇杷・・・絵になる果物です。栗・柿・枇杷などは「画」にすると一層趣がまします。
水無月美しい響の月がまた巡って参りました。
私は最近やっとスランプを脱出。
ネジを巻き上げて始動開始・・・
まだ若い。これから出来る、何でも出来る。
新しいことに挑戦です!
特に巳・午・未・・・この年には大きな動きが得られる「バイオリズム」になっているようです。
今まで滞っていたことを見直す。一番よい「時」の最後の年。頑張ります。
みなさま本日もご訪問頂き有難うございました・・・・・・
先生もスランプに陥ることがあるんですね~
何時もフットワークよいので、羨ましく思ってました。
ネジを巻きあげて始動開始
そのお言葉私も頂きました
少し大きな作品抱えています。
力が湧いてきました。
半夏生いいですね~
お互いに「ネジを」巻き上げて頑張りましょうね。
一度しかない人生ですもの。
うかうかしてはいられませんわ!
6月16~18日まで東京です!