中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1150 12年前の手本・いい感じ(笑)!!

2020年04月14日 15時26分47秒 | 絵文

時おり吹く風に 初夏を 感じる このごろです
夏も近づく八十八夜。
立春を起算日として八十七日目を「八十八夜」と言うのだそうですね。
2020年は5月1日が八十八夜・・・と、なるそうです。
八十八夜に摘まれた新茶は、昔から栄養価が高いとされ、
古くから不老長寿の縁起物として珍重されているそうであります。


初夏を知らせる 衣装をまとい 花ふじと 紫陽花かおる
花は良いですねえ。心和ませてくれます。
自然界ではあり得ない取り合わせも、絵にするのは自由!
絵筆を持てば心躍ります。花種も多く好季の訪れはもうそこまで!

こちらの二枚は12年前の作品!
12年後の今・・・ちっとも上達していない・・・そんな思いに落ち込みます。

何より心がふさぎがち!
私たち年を重ねた者は、さほど大きな生活の変化が
あるわけではなく、淡々と暮らしています。

生活の基盤から揺らぐ方たち、医療従事者の方々・・・の事を考えると
・・・とても平静では居られません。
何も出来ないけれど、今日も心から祈ります。
一日も早く平穏な日々が取り戻せますように!


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・





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