諏訪大社下社春宮。
諏訪大社には4つの社が建つ。
上諏訪・茅野方面に諏訪大社上社本宮・前宮。
上社の祭神は男神の建御名方神(たてみなかたのみこと)。
そして下諏訪に諏訪大社下社秋宮・春宮。
下社の祭神は女神の八坂刀売神(やさかとめのみこと)と言われている。
冬には諏訪湖に御神渡りが出来る。
これは男神が女神に逢いに行く恋路と言われている。
また下社の祭神は2月から7月まで春宮に鎮座している。
8月1日の御舟祭で秋宮に遷座し翌2 月1日に春宮に帰座される。
そんな春宮に久し振りに足を延ばす。
今日は3連休の最終日。
駐車場には大阪・広島・岩手など遠方からの車。
いつもは静寂な森の中ではあるが観光客が絶えない。
諏訪大社のご神紋は梶の葉。
その梶の木も実を付けている。
春宮の幣拝殿は1780年に落成したと言われている。
今から233年も前の話である。
もちろんその頃は生まれていなかった気がする。
4年ほど前まで修復工事をしていたが今は綺麗な姿になっている。
今日は境内にあるお宮。
上諏訪社の例祭が行われている。
祠の前にはご供物が神前に捧げられている。
境内には幣拝殿を囲むように4つの柱。
御柱が建っている。
春宮一の御柱は直径約1m。
次回の御柱は2016年。
3年後に行われる。
御柱祭で使う御用材を選ぶ「仮見立て」も済み祭りの準備が進められている。
さて、お参りを済ませ万治の石仏へと脚を伸ばす。
砥川に掛かる赤い浮島橋を渡り浮島を経て万治の石仏へ...。
万治の石仏は田畑に囲まれた閑静な山際に鎮座している。
以前は参拝者などは余りいなく道は草ぼうぼうの小路であった。
それが町おこしの一環で今では小路の脇に売店。
そして何より参拝方法まで決めてしまった。
最初に一礼し「よろずおさまりますように」と念じた後願い事を心で唱えながら回りを三周する。
最後に「よろずおさめました」と礼をするそうだ。
ちなみにプロフィールの写真をお借りしているのだがこれはずっと以前のものである。
今朝まで雨が降っていたが今日も陽射しが強くなりそうだ。
湿度も高そうだ。
余り暑くならないうちに帰ろう。
諏訪大社には4つの社が建つ。
上諏訪・茅野方面に諏訪大社上社本宮・前宮。
上社の祭神は男神の建御名方神(たてみなかたのみこと)。
そして下諏訪に諏訪大社下社秋宮・春宮。
下社の祭神は女神の八坂刀売神(やさかとめのみこと)と言われている。
冬には諏訪湖に御神渡りが出来る。
これは男神が女神に逢いに行く恋路と言われている。
また下社の祭神は2月から7月まで春宮に鎮座している。
8月1日の御舟祭で秋宮に遷座し翌2 月1日に春宮に帰座される。
そんな春宮に久し振りに足を延ばす。
今日は3連休の最終日。
駐車場には大阪・広島・岩手など遠方からの車。
いつもは静寂な森の中ではあるが観光客が絶えない。
諏訪大社のご神紋は梶の葉。
その梶の木も実を付けている。
春宮の幣拝殿は1780年に落成したと言われている。
今から233年も前の話である。
もちろんその頃は生まれていなかった気がする。
4年ほど前まで修復工事をしていたが今は綺麗な姿になっている。
今日は境内にあるお宮。
上諏訪社の例祭が行われている。
祠の前にはご供物が神前に捧げられている。
境内には幣拝殿を囲むように4つの柱。
御柱が建っている。
春宮一の御柱は直径約1m。
次回の御柱は2016年。
3年後に行われる。
御柱祭で使う御用材を選ぶ「仮見立て」も済み祭りの準備が進められている。
さて、お参りを済ませ万治の石仏へと脚を伸ばす。
砥川に掛かる赤い浮島橋を渡り浮島を経て万治の石仏へ...。
万治の石仏は田畑に囲まれた閑静な山際に鎮座している。
以前は参拝者などは余りいなく道は草ぼうぼうの小路であった。
それが町おこしの一環で今では小路の脇に売店。
そして何より参拝方法まで決めてしまった。
最初に一礼し「よろずおさまりますように」と念じた後願い事を心で唱えながら回りを三周する。
最後に「よろずおさめました」と礼をするそうだ。
ちなみにプロフィールの写真をお借りしているのだがこれはずっと以前のものである。
今朝まで雨が降っていたが今日も陽射しが強くなりそうだ。
湿度も高そうだ。
余り暑くならないうちに帰ろう。