趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

我が家の地デジ化終了

2011年02月10日 | 日記
年の7月24日。
地上及びBSのアナログ放送は終了し、完全デジタル化される
と言う事で地デジ対応のテレビをそろえた。
CATV(ケーブルテレビ)・LCVに加入しているが今までNHKと民放6局の受信しか出来なかった

BSやCS放送を受信するためには地デジチューナーが必要だ
昨日、CATVより地デジチューナーの無料貸し出しのDMが届く
早速書類に各項目を記入し指定受け渡し場所に出かける
その地デジチューナーなるものがこれだ。



説通りに配線しBS、CS放送も楽しめるようになった。
しかし、この地デジチューナーはテレビ一台に1つが必要。
2台目からは有料になるため各テレビに一台ずつは無理と言うもの。
とりあえずはリビングに据え付けてあるものにつけよう。
これで我が家の地デジ化は終了。

久し振りの積雪

2011年02月09日 | 日記
6時
外でカリカリと音がする。
雪かきをしている音だ。
久し振りに雪が降ったのかと外を眺める。
薄っすらと雪が積もっている
今冬3回目程か。
この位の雪が積もる。
例年に比べれば非常に少ない

れは
と思い飛び起きて雪かきの支度をする
道路は濡れてはいる物の積もってはいない
天気予報では午前中には曇りのち晴れになる予報。
2月も中旬
日が濃くなって来ている
この雪もすぐに溶けるだろう

辰野町沢底の福寿草

2011年02月08日 | 日記
を告げる花と言えば福寿草
辰野町の山あいの沢底地区
そこは毎年福寿草の花が土手一杯に咲き、見事
今年も2月26日に、沢底福寿草まつりが開かれると言う。




と足先に花の具合はどうだろうかと思い出かける
山里には北側を除き雪がない。
が、心が落ち着く山里の風景。

年の長野県中南信は異常の位、雪が少なかった。
毎年福寿草まつりが行われている沢底。
土手には黄色く咲く福寿草が目を引く




う大分咲いているが20日後の福寿草まつりまで持つか心配
春は黄色がお似合いの色




年は雪が少なくここ数日暖かな日が続いたからか。
もう開き切ったものも目に付くが丁度見頃




曇りのせいか陽射しも柔らかく感じる




れからが本番。
土が持ち上がり、新たな生命を告げる息吹が感じられる




かい日が続けば2月26日の福寿草まつりまでには大分咲き誇るのではないか


細い月と木星の競演

2011年02月07日 | 天文
日の天気次第だが、宵の西空で輝く木星が月齢4の細い月と並ぶという
日没1時間後に高度30度ほどのところにある。
高度30度と言えば手を伸ばし地平線からコブシを立てにして3つの位置

こから2時間半かけて地平線に沈んでいく
双眼鏡や低倍率の望遠鏡ですぐそばに見える月のクレーターと
木星の衛星を一度に楽しめるチャンス
もちろん肉眼でもひときわ目立って見ごたえがあると思う。
が、忘れそう...

岡谷市だるま祭り

2011年02月06日 | 日記
年2月、岡谷市内のだるま堂
昨日からダルマ祭りが開かれ大勢の人で賑わっている
昨日は“古だるま回収”と“だるま開眼式”。
今日は、古いだるまの浄焼式と、宝投げ等が行われる
境内には大勢の人がいる


On the first day of the festival, a new eye is painted for Daruma.
On the second day, the old dolls are burned.
The Daruma Matsuri is held every year in February at the city's Daruma Hall.
A variety of large and small Daruma dolls are sold at the market and at the same time,
the old Daruma dolls are purified by fire during a memorial service.
The Daruma Hall is crowded with many people who want to share the good luck
of the auspicious Nanakorobi Yaoki Daruma.
(Nanakorobi Yaoki = fall down 7 times and get up 8 times = this doll never gives up !)




後1時
1年間の大願成就を果たした大小のだるまが山積みされ、
だるま供養の読経が流れる中、だるまに火が放たれる
だるまさんも1年間ご苦労様でした



春を待つハナモクレンのつぼみ

2011年02月05日 | 日記
くらんで、白い毛が美しく輝いているハナモクレンの花芽
数日前にも見たが、綿帽子を払い逆光に透けて輝くつぼみには春の兆しを感じた
昨年大分枝を払ったが、今年もたくさんのつぼみが大きくなってきた。
ビロードのような毛に覆われたつぼみを、冬晴れの空に見るのは楽しいものだ



遠レンズでのぞくと、今まで知らなかったつぼみに殻のようなものが見えた
つぼみを覆っていたものだろうか
ほとんどはこの殻をまだ付けていると思う
この殻が弾け中から白い毛で覆われた花芽が出てくるのか
下の小さいのは葉芽だ
花芽はこれから徐々に大きくなり、見事に咲くのは5月だったろうか

立春

2011年02月04日 | 日記
は名のみの~
いつもの年だと立春と言ってもまだまだ寒い
しかし今日は3月の暖かさと天気予報では言っている

射しが部屋の中まで降り注いでいるので
家の周りを1時間程散歩に出かける。
はやはり冷たい
が、今日は春に入った春の初日、立春

歩しながら春一番先に咲く花
オオイヌノフグリを探す
陽だまりにこれから咲こうとしている群生が有る。
陽が高くなる午後には咲くだろう。

年、はじめて見る路傍の花
花を見ると春の思いがつのる。
寒さももう少しである


屋の中では暖かい日差しを浴びて寝子を決め込んでいる猫がいる
お腹を暖めているのだろうか
万歳のポーズ


日本の伝統文化

2011年02月03日 | 日記
さい頃を思い出す。
節分
節分には鰯の頭をひいらぎに刺し戸口に飾る。
ひいらぎの葉には鬼の目を刺し、鰯の頭の異臭が鬼を近づけさせないと聞いた。
また、マキに墨で13本と12本横線を引き玄関の左右に飾る。

れは鬼が数を数え、左右の横線を何回数えても数が合わない。
数を数えている鬼が入って来る前に豆まきをすると言う風習があった。
よその家より早く豆まきをするといいと言われ夕飯前にしたもの。
今年は先日明治神宮に参拝した時に購入した煎り大豆でまこうと思う。



齢分の豆を食べながら家族団欒。
そんな中、良くこんな話を聞いた。
豆まきには悪魔のような鬼の目"魔目〔まめ〕"にめがけて豆を投げれば
"魔滅〔まめ〕"すなわち魔が滅するという意味があると聞いた。
子供の頃の良い想い出である。

は恵方巻きなるものが有るが子供の頃はそれはなかった。
今年も豆まきをしてから恵方巻きを食べ厄払い。


陽に煌めく

2011年02月02日 | 日記
訪湖の氷が溶け始めている岡谷市側
氷のかけらが傾きかけた太陽の光を受け煌めいている。
1月の日照時間は晴れの日が多く統計を取り始めた昭和21年以降で最長と言う
諏訪の1月は雪が降らなかった
いつもの年の半分以下と思う。
しかし、去年より凍みた

月如月。
もう明後日は立春
陽射しも一日ごとに強くなる

諏訪大社下社・春の遷座祭

2011年02月01日 | 日記
訪大社下社の春の遷座祭(せんざさい)が今日行われた
今日は現地で見学するには最適の晴天。 
遷座祭は約1㎞隔てた秋宮と春宮の二つの神社間で、
御霊代(みたましろ)を半年ごとに遷座する祭事
午後1時秋宮で神事が行われる。




宮鳥居前で隊列を作りいよいよ春宮に向け出発。
笙や篳篥(ひちりき)などの鳴り物が流れる中、薙鎌や鉾を先頭にした約二百人の行列を従えて
下社春宮へ向かう

薙鎌や鉾を先頭に


行列を組み春宮に


笙や篳篥(ひちりき)太鼓などの鳴り物


御霊代が乗る神輿

道にある下馬橋も、御霊代が乗る神輿だけが通る事ができる
したがってこの下馬橋は2月と8月の2回使われるだけ
このシーンを春宮境内の石垣上から望遠で狙ってみる





列の後部に位置する神輿はそのまま春宮神楽殿の中を素通り。




さらに幣拝殿の真ん中を進入して宝殿前に安置される




日は快晴だが2月初日の日陰では寒さが身に染みる
写真のような人だかり。
焚き火を囲む輪の方に加わる。
体の前後を交互に暖めながら、遷座祭神事の終わりを只管待つだけの関係者の冷えた身を思いやる。





暁月と金星

2011年02月01日 | 天文
明け前の東天
月齢27.5の月と少し離れて金星が並んでいる


日から3日間は新月になり月無し空になる。
6時40分と言えば月も薄くなり見えなくなる。


日も良く晴れた天気
雪国で雪と格闘している人たちには申し訳ない天気