趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

里山歩き

2013年07月17日 | 日記
月に登山の予定がある
ここの所、登山のトレーニングらしき歩きはしていない
平地をただ歩くのみであった

回の教訓をもとに歩き方を変えて見る
大腿四頭筋トレーニングである
歩く時に膝を大きく曲げ歩く。
ちょうど児童が運動会の時に整列して手を大きく降り脚を上げて歩く姿勢である

の歩き方をしていると太ももに適度の負荷が掛かる
余り人前でこの歩き方をしていると振り返られる
と言う事で里山に足を運ぶ。

なので適度の傾斜があり鍛えるにはもってこいである
そこに50-500のレンズとカメラを肩から背負う
約4キロ程の重さがある。
そしてこの歩き方
大腿四頭筋に負荷が掛かっているのが分かる



うシシウドが花を咲かせる
シシウドは苞と呼ばれる中に花が隠れている
打ち上げ花火の様にじわじわと弾けながら花が開く



れに対してヤマウドはさながら線香花火の様である
幹から出た花の塊がチカチカと弾けた様に咲く



変わらず蝉の鳴き声に混ざり野鳥の囀りが賑やかい
同じ木に色んな野鳥がやって来る
ヤマガラが幹に挟まった種を探す。




の上にはコゲラ
蔓の間の虫を探しているのだろうか。
時折ギーギーと戸がきしむような鳴き声をあげる



の木では数羽のコガラが遊ぶ
「チーツーチー チーツーチー」と高い声で賑やかい
そんな光景を見ながらトレーニングに励む



時間半程歩くと大腿部が暖かくなる。
額から流れる汗も心地良い
家に帰る頃大腿部とふくらはぎに多少の筋肉痛
後一カ月間、この運動を続けて見よう
山の頂上付近での筋肉の痙攣だけは避けなければと思うこの頃である。



夕涼み

2013年07月16日 | 日記
方になると涼しい風が吹いている
ベランダに出て空を仰ぐ
月齢8.1の九夜月。
ちょうど南中(天頂)にある
青い空に浮かんでいる月
また綺麗である

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をそらすと隣の家の屋根にスズメ
タチッコ(幼鳥)の様だ。
チィチィと親を呼んでいるのであろうか
賑やかい。

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EOS60D+BORG101EDノートリ



枝垂れ栗森林公園

2013年07月16日 | 日記
朝は肌寒くて目が覚めた
ここ数日天気が余り良くない
が、昼間は相変わらず蒸し暑い

谷市の北に位置する塩嶺王城へ...
ここから見る諏訪湖周辺
今日は湿度もあり八ヶ岳は雲の中である。



嶺王城パークラインとして辰野町小野駅近くまで続いている
その途中にあるのが枝垂れ栗森林公園である
枝垂れ栗にはキャンプ場、パターゴルフ場、マレットゴルフ場、
展望台、バーベキューガーデンなどの施設がある。



休も終わり静かな枝垂れ栗森林公園である
森の中は蝉時雨が賑やかい
今朝剥けたばかりの蝉だろうか。
空蝉が草にしがみ付いている


垂れ栗は栗の木であるのだが...。
通常の栗の木と異なり枝が傘状に垂れ下がっている
その傘状の中に入って見る



り注ぐ陽の光が綺麗である
と、そこに小さな栗の実が生っている



道をそぞろ歩くと熟れたキイチゴ。
何十年ぶりであろうか。
そっと口に含む
子供のころに味わった甘酸っぱい味が口の中にひろがる



地には色んな野草が花を付ける
チダケサシ。
湿った所に良く生える野草である。



の盛りに花を付けるイブキボウフウ。
細かな白い花をいっぱい付けている
もうそんな季節である



道沿いにあるヤマハギ。
ちらほらと花を咲かせている
この花が終わり実を付け冬になる頃、冬鳥の格好の餌になる



日も蒸し暑い日になりそうである
ゲリラ豪雨が各地に発生しているようだが...
今年の天候は異常...それとも正常



諏訪大社春宮界隈

2013年07月15日 | 日記
訪大社下社春宮
諏訪大社には4つの社が建つ
上諏訪・茅野方面に諏訪大社上社本宮・前宮
上社の祭神は男神の建御名方神(たてみなかたのみこと)。

して下諏訪に諏訪大社下社秋宮・春宮
下社の祭神は女神の八坂刀売神(やさかとめのみこと)と言われている。
冬には諏訪湖に御神渡りが出来る
これは男神が女神に逢いに行く恋路と言われている

た下社の祭神は2月から7月まで春宮に鎮座している
8月1日の御舟祭で秋宮に遷座し翌2 月1日に春宮に帰座される

んな春宮に久し振りに足を延ばす
今日は3連休の最終日
駐車場には大阪・広島・岩手など遠方からの車



つもは静寂な森の中ではあるが観光客が絶えない
諏訪大社のご神紋は梶の葉。
その梶の木も実を付けている



宮の幣拝殿は1780年に落成したと言われている
今から233年も前の話である。
もちろんその頃は生まれていなかった気がする
4年ほど前まで修復工事をしていたが今は綺麗な姿になっている


日は境内にあるお宮
上諏訪社の例祭が行われている。
祠の前にはご供物が神前に捧げられている



内には幣拝殿を囲むように4つの柱
御柱が建っている
春宮一の御柱は直径約1m。

回の御柱は2016年。
3年後に行われる
御柱祭で使う御用材を選ぶ「仮見立て」も済み祭りの準備が進められている。



て、お参りを済ませ万治の石仏へと脚を伸ばす
砥川に掛かる赤い浮島橋を渡り浮島を経て万治の石仏へ...



治の石仏は田畑に囲まれた閑静な山際に鎮座している。
以前は参拝者などは余りいなく道は草ぼうぼうの小路であった。
それが町おこしの一環で今では小路の脇に売店。

して何より参拝方法まで決めてしまった
最初に一礼し「よろずおさまりますように」と念じた後願い事を心で唱えながら回りを三周する
最後に「よろずおさめました」と礼をするそうだ
ちなみにプロフィールの写真をお借りしているのだがこれはずっと以前のものである



朝まで雨が降っていたが今日も陽射しが強くなりそうだ
湿度も高そうだ
余り暑くならないうちに帰ろう



今年のあじさい祭り

2013年07月14日 | 日記
坂観音院といえばNHK大河ドラマ風林火山で有名になった所
武田信玄の側室由布姫がその生涯を閉じた所でもある
今日はあじさい祭りとか...



内に通じる参道に空蝉
踏み固められた参道わきのサワラから木にしがみ付く
生命力の凄さを感じる

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齢400年程の鬱蒼と茂ったサワラが生い茂る中進むと表門
ここから境内に入っていく



内では祭りの準備に忙しい
踊りを踊る子供たちであろうか
役員の方たちがお茶接待などで祭りを盛り上げている



こに来たからにはまず由布姫に...
墓といわれるものは高遠町の建福寺にあるが...。
ここ小坂観音院には「武田信玄公側室・諏訪御料人」の供養塔がある



年の紫陽花は春の霜害で花芽が余りない
諏訪湖を一望するこの地に咲く紫陽花



内には色とりどりの紫陽花
800株の紫陽花が植えられていると言うが花の付きは良くない



紫陽花の青さが一段と目を惹く
花芽が少なく終わりかけている花
今年の早い夏にいささかうんざりしている様である

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くでお祭りのざわめきを感じながら...。
鬱蒼と茂ったサワラ並木を後にする


CanonEOS60D+シグマ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM


暑さ対策

2013年07月12日 | 日記
月5日以来、雨が降らなく連日30℃越え
茹だるような暑さが続いている
いる所がない位暑い

州の夏は標高が高い分カラッとした暑さではあるが...
紫外線は太陽に近いから強い
去年も暑かったが今年の暑さは尋常ではない

原や渓流に涼みに行っているものの家事もこなさなければならない。
これだけ暑いと体も気分もだるさを感じてしまう
自宅の裏庭全体にサンテラスを設けてあるのだがその照り返しが凄ましい

のためテラス全体にヨシズを敷き詰める
このヨシズ。
いい日陰を作ってくれる

のヨシズの上から散水すると涼しい風が吹いてくれる
まだ7月中旬になったばかり。
9月中ごろまでこの暑さとの闘いが始まる





横河渓流に蝶を追う

2013年07月10日 | 日記
れだけ暑いと昼間の行動はきつい
8時の朝ドラを見た後、横河川上流に蝶を見に行く
ここはミネラル分が地表から湧き出ているため蝶も多い

河川は岡谷市の水がめ
この水を上水として利用している。
川沿いは飛沫が靄になり曇る



て、いつもの場所に駐車
長命水と名付けられた湧き水が横河川に滴り落ちる

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う、ここは蝶の楽園
色んな蝶が舞う
やはり目に着くのはカラスアゲハ
優雅に舞い、地表に降りてミネラルを吸う

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ングチョウと言われる小さな蝶
ススキの葉に休む
この蝶はなかなか翅を広げてくれない
地表にテングチョウが一番多く舞う。

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真を撮っていると何処からともなく現れた国蝶・オオムラサキ
これもミネラルを吸うのに忙しそうである

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ジャクチョウもテングチョウに混ざり地面で翅を広げる
この蝶の色と模様は一番目立つ

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さな蝶が舞っている
見ると青い。
そのチョウが地面に舞い降りる。
ルリシジミ。
ジッと我慢して翅の開くのを待っていたが開かない

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草の小さな花の蜜を吸うモンシロチョウ
こんな小さな花の蜜はお腹一杯にはならないだろうに...。
と思いながら...

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面に目をやると蝶々らしからぬ蝶
イチモンジセセリ。

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ラギンヒョウモンもミネラルを吸うのに忙しい
この蝶も翅を開きながら吸う。

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ミスジも仲間入りだ。
地面にはおびただしい数の蝶が舞う。

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の好きなマタタビ
葉が白く変わり白い花が咲いている
帰りに一枝折って行こう。



けたばかりのアキアカネが太陽の光を反射する
綺麗な翅だ。
もう半月もすると翅もボロボロ。
世代交代の時期になる

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れはコムラサキ
角度を変えて見ると翅の表面が青く輝く。
その蝶が後を追いかけてくる
地表の水分に含まれるミネラルは蝶にとっては命でもあるのだろう。
どの蝶も道一杯にひろがり吸い続けている

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くたびに舞いあがり止まると静かに舞い降りる
そんな蝶とのひと時を過ごし陽が高くなってきたので山を下りる

織り姫星と彦星と...

2013年07月09日 | 天文
年の7月7日
七夕の日に空を眺める事は出来なかった
その日は曇り。
星の瞬きが見たがったのだが...

夜の夜空は快晴
夜10時夕涼みを兼ねベランダに寝転ぶ
時折涼しい風が吹くものの、そう涼しいとは思えない外気である

を眺めると天頂近くにはくちょう座
はくちょう座の辺りに天の川が流れているのだが...。
この辺も光害が増えて来て天の川も薄ぼんやり

の川をはさみ織り姫星と彦星
織り姫星と彦星は実際には光の速さでも15年もかかるほど離れている。
七夕の夜にだけ近づくということはあり得ない。
一年に一度のデートというわけにはいかないよう

こで昔の人は...
たらいに水を張って二つの星を映し水をかき混ぜて二つの光を一つにしてあげたそう
昔の人はなかなかロマンチックですね

自宅ベランダより   クリックすれば大きくなります。


PENTAX K-30+O-GPS1自動追尾+ MC PROソフトン(A)   F3.5 ISO1250 SS120秒

高ボッチ高原の夏

2013年07月08日 | 日記
日関東甲信に梅雨明け宣言
しかしぐずついた天気が続いていた。
今朝は夏本番の晴れ
暑い一日が始まった

ボッチ高原に行って見よう
9時半には自宅を出発
高ボッチ高原は自宅から40分程度。

み明けの平日とあって車の台数も少ない
下界より5℃程低い
窓を全開して走る
心地良い風が車内に入り快適である

車場から見た松本・安曇野と北アルプス
槍の穂は雲に隠れて見えないが常念にはまだ残雪が見られる



曇野から白馬・小谷の山並みが幾重にも続く
そこには遠く日本海に注ぐ姫川の源流がある。



シの枯れ枝にしがみ付いてホオアカのお出迎え
ホオアカは頬が赤くホオジロと同じ仲間である。
チッチッと心地良い囀り

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日まで咲いていたレンゲツツジも終わりいよいよ夏の花の登場である
目に着くのは開き始めたコウリンカ。
この花の蜜を吸うウラギンヒョウモン

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のコウリンカも8月下旬にはこの様な形に変わる
胸を突きだし太陽を花全体で受け止めているようだ。

2012.08.24撮影



山道脇に咲くタチフウロ
この花も良く見かける。
夏の高原に咲く代表格の存在である



色のニガナの花も見かける
普通の花は黄色であるが...。
今まで他の色は見た事がない



かしその二ガナのすぐ脇に白のニガナが咲いている。
珍しさに写真を撮ってきた




さに高原の夏は花盛り
トリアシショウマも咲く高原である。

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沿いを歩く
穂の先に白い小さな密集花。
サラシナショウマの群落



ザミも蝶にとっては格好の餌場
ウラギンヒョウモンが群れでたかっている。

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垣にはルリタテハ
石垣から沁み出るミネラル分をしきりに舐める。
蝶にとっては必須の養分であろう
石垣に色んな蝶が群がる。



んな光景を見ながら頂上に着く。
まさに夏空
吹く風が気持が良い

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訪湖と茅野・富士見方面
遠くに富士の山
やはり富士は日本一の山である。
また南アルプスの峰と北岳辺りに薄っすらと雪が見える

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上の遊歩道柵に見慣れない蝶が止まっている
翅を閉じていると真っ黒くろすけ



かし翅を開くと綺麗な模様
シータテハだ。



しい風が吹いていても高原の陽射しは強い
肌が痛いほど紫外線が強い。
さてそろそろ下山
一期一会の花や蝶たちに別れを告げ暑い下界へと向かう

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梅雨明け

2013年07月06日 | 日記
くも関東甲信で梅雨明け
例年より20日ほど早いと言う
今日も蒸し暑い日である

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河川上流。
林道を歩いているとてふてふ
角度により翅の色が変わるコムラサキ
もうこんな季節になった

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蝶のオオムラサキも健在である
7月も下旬になる頃にはクヌギの幹に10頭程が集まり樹液を吸う。
そんな光景が見られると思う

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に目の模様がある蝶
翅を広げると随分目立つ蝶である
そう、クジャクチョウ

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日までの雨により水かさも増している
いよいよ夏の到来である
今夏は例年以上に酷暑と言う予報。
お互いに熱中症には気を付けたいものである

久し振りに富士山が顔を出す

2013年07月05日 | 日記
から降っていた土砂降りの雨
午後には上がり諏訪湖に出かける
どんよりとした梅雨時の空
釣り人が糸を垂れジョギングロードではウォーキングをする姿が見られる



訪湖に流れ込む河川は濁流
昨夜からの雨の凄さが分かる
気温は昇っている。
と言っても26℃程と思う

湿気が多く蒸し暑い
歩いているだけで汗がほとばしる
明日から暑い日が続くと言う
梅雨明けももうすぐだろう

んな曇っている空だが富士山が薄っすら見える
空の湿気が雨になり乾燥している証拠だ
明日はきっと晴れるに違いない