白鑞金’s 湖庵 アルコール・薬物依存/慢性うつ病

二代目タマとともに琵琶湖畔で暮らす。 アルコール・薬物依存症者。慢性うつ病者。日記・コラム。

Blog21・二代目タマ’s ライフ400

2024年12月03日 | 日記・エッセイ・コラム

二〇二四年十二月三日(火)。

 

早朝(午前五時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。

 

朝食(午前八時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。

 

昼食(午後一時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。

 

夕食(午後六時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。

 

タマね、今日はよくお昼寝できたんだよ。

 

そうだなあ。ここ四、五日見てると特に昼寝の時間帯が定着してきた。去年は婆さんがいたんで昼寝の場所も時間帯も変則だったからあまり参考にできないけど今年の九月くらいから変わってきたね。コロの上で寝てるところをよく見かけるよ。

 

コロは窓際だから日向ぼっこしてても心地よいよ。タマのことを考えてあの場所に置いてくれたの?

 

いや、婆さんの終末期介護で使った後にほかに置いておく場所が思いつかなかったんでたまたまあのままにしただけさ。

 

タマのためじゃないの?

 

微妙に違うんだな。あのままにしておいたところにたまたまタマがひょいと飛び乗ってくつろぎ始めたわけ。居眠りもし出したし。真夏の一番日差しがきつい午後一時頃からは上手く日陰になる位置でもある。結果的に一石二鳥ってことだね。

 

ふ~ん。でもそういうことを人間語では一石二鳥って言うの?

 

まあ他愛ないステレオタイプに過ぎないんだけど資本主義の喩えでもある。

 

 

二兎追う者は一兎も得ず、ともいう。

 

黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。ジャブー。いわゆるブリストル・サウンド。といってもジャブーの音楽自体が色々変化してきたことからもわかるようにその要素はエレクトロニカ、エクスペリメンタル、オルタナティヴ・ヒップホップ、レゲエ、ダブなど解像度を上げていくときりがなく分解されうる。そういう聴き方よりも今作は今作のポップでいいのではと思える。

今日はもうひとつ。ティルザ。ひたすら安全牌ばかり取ってきた日本の歌謡界がとうとう追い抜かれる日はもうそこまで迫ってきている予感がする。実際に一日分追い抜かれたと気づいて慌てて挽回することにしたとしよう。でも他国のアーティストもみんな一日分やるわけで一度開いた距離がさらに開くことはあっても近づくことはない。


Blog21・アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて994

2024年12月03日 | 日記・エッセイ・コラム

アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。

 

読書再開。といっても徐々に。

 

薬物療法は現状維持。体重減量中。

 

節約生活。

 

午前五時に飼い猫の早朝のご飯。

 

体操の後、エクスペリメンタルやインダストリアルを中心に飼い猫がリラックスできそうな作品リスト作成中。

 

Autechre「Lentic Catachresis」

前半から猫のゴロゴロ音に似たグルルル音がテンポよく繰り返される。けれども猫は人間ほど単純ではないためか中盤以降リズムの崩壊に応じて部屋のあちこちに関心を示す。本棚部屋に入ると雑誌や新書の山を探索。パソコン操作の途中で猫を見失ったと思ったらパソコンが置いてある机の真下の棚でお利口におっちんしている。このような音が響く机の下の暗がりにじっとしていると安心なのだろうか。