新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

これは「湯けむり」ではなく霧

2012-06-09 05:44:05 | 旅行記

昨夜から箱根に来ています。


久しぶりに温泉に浸かっての~んびり…なんですが、天候がイマイチ


120609_1_01


ずっとが降っているし、それに、寒い…


もう少ししたら、朝風呂に入って暖まってきます


【追記】久しぶりの「温泉競馬」は、競馬をすることもなく、昨日、1泊2日の日程を終えて帰着しました。


なんだか今回の「温泉競馬」のハイライトは、帰りの高速道路に集中していた気がします。

まず、


①後続車がスピン

東名高速の東京料金所で、ゲートを通過しようとしたとき、ふとルームミラーを見ると、後ろを走っていたはずのトラック横を向いています
別のゲートを通ろうとしているのかと思ったら、そのトラックはぐるんとスピンして下り車線との仕切りぶつかった
私はそれまで追い越し車線(いちばん右の車線)を流れに乗って走り、ほどほどのブレーキをかけながら右から2番目のゲート(いちばん右のゲートはいつも閉鎖)に進入していましたので、私が原因になったとは考えられません。
想像するには、そのトラック、いちばん右のゲートを通ろうとしたら閉鎖されていたものだから、急に車線変更しようとしてスリップした(路面は降りしきる雨で濡れていました)のではなかろうか
もし、私がそのトラックの後を走っていたとしたら… 怖いデス…


②首都高速の道路上に落下物

首都高速3号線を都心に向かって走っていると、三軒茶屋入口の手前から流れが悪くなっていました。

その原因は追い越し車線に停車中のトラック回送運行許可証装着)
そのトラックの手前にタイヤのかけららしき塊が落っこちていましたので、タイヤがパンクしたのでしょう。

迷惑な話だと思って先にすすむと、今度は追い越し車線にトラックの荷台を覆うためのシートが落っこちていました

まったくもって迷惑な(危険な)話です


③何かが飛んできてクルマに当たった

友人を途中の駅まで送るため首都高速湾岸線を走っていると、東雲JCT付近で突然、前方から白い何かが飛んで来ました。

避けるもできないまま、その「白い何か」は私のクルマの前方・左に当たった


ぱふぉ


どうやら発泡スチロールだったようです。

そんな軽いものだから良かったようなものの、もしあれが固いものだったらと思うとゾッとします


③ガソリンが足りないかも

今回の温泉競馬に出かける時点(出発点は職場)で、先週末に給油してから自宅⇔職場を4往復半していました。最近の傾向から、1回の給油で6往復半、約800km以上は走れそうでしたが、適当なタイミングで給油しようと思っていました。

ところが、そのタイミングを逸してしまい、結局、いつものガソリンスタンドまで無給油で走ることにしました。

120609_1_03 友人を新木場駅で降ろし、再び首都高速湾岸線に乗って中央環状線経由で自宅を目指したところでは、クルマの「航続可能距離」表示は約70km

ナビの表示によれば、自宅までの距離は約40kmとのことでしたから、余裕はあります。

それでも、走り続けるうちに「航続可能距離」の表示が

----

になると、さすがに不安になりました。
箱根の山道を走ったし、雨模様で窓が曇るのでエアコンを使っていたしで、燃費はいつもより悪いはずですから。

もし大渋滞に巻き込まれて、もし首都高速の路上でガス欠になったらどうしよう…

燃料計の針はちょうど「E」を指していますし…。

そんなわけで、いつものガソリンスタンドにたどり着いた時の安堵感といったらありませんでした

そして給油量は、、、


120609_1_02


71.02リットル


私のクルマの燃料タンクの容量は約80リットルですから、残りは約7~8リットル、少なくともあと50kmは走れた計算になります。

でも、こんな状況は心臓によくありません。


ということで、いろいろあった温泉競馬からの帰路でした。(2012/06/10 09:43)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする