新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

MISIA星空のライヴⅦ in 沖縄への道

2013-09-22 09:40:55 | MISIA

昨夜、沖縄コンベンションセンター劇場棟で開催された「MISIA星空のライヴⅦ -15th Celebration-」に出撃してまいりまして、またまた素晴らしいライヴを楽しんできました

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ライヴの中味を書く前に、今夜のライヴに出かけられる方々のご参考に供すべく、アクセスインフォメーションっつうか、なんというか、那覇から宜野湾市沖縄コンベンションセンターまでのことから書きましょう。

昨年のGWの沖縄旅行の際、私はレンタカー沖縄コンベンションセンターのある宜野湾海浜公園に行ってきました(記事はこちら)。

そして、

そんなこんなで、(宜野湾海浜公園から)首里のホテルに向けてクルマを走らせると、、、、わぉ、近い
宜野湾と那覇・首里がこんなに近いとは思いませんでした。
やはり実際に現地で動いてみないと土地鑑って付かないものですなぁ。

なんて書いていたのですが…。

今回、那覇から宜野湾海浜公園へは路線バスで行きました。
沖縄コンベンションセンターの公式サイトによる案内では、

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路線バスでの所要時間は40~60分程度で、私の「土地鑑」でも、そんなもんだろ…といった感じ。そこで、16時頃までブログを書いて、ホテルからほど近い那覇バスターミナルへと向かった次第です。

バスターミナルでは、「乗り場が判りづらいゾ」「バスが出たばかりだぁ~微少なトラブルめいたことがあったものの、16:15頃には「コンベンションセンター行き」のバスに乗ることができました。

これなら17:00ちょい過ぎには会場に到着できそうだ(昨夜のライヴは17:00開場、18:00開演)と思ったのですが…

始めはスムーズに走っていたバスですが、国道58号線鹿児島市から種子島奄美大島徳之島を経て那覇に至る珍しい国道らしい)に入り、しばらく北上すると、渋滞にはまってしまいました

安謝(あじゃ)辺りでは、本線の陸橋側道ビッシリと渋滞

私の乗ったバスは、国道58号線から東に曲がり、パイプライン通りを通ったり、国道58号線に戻ったりと、クネクネ回り道する「いかにも路線バスだったのですが、その経路のほとんど全線ビッシリと渋滞

沖縄ではいろいろな会合中学校の同期会の案内なんぞもありました)のご案内をバナーで案内するんだな…

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沿道の光景を楽しんで気を紛らせながらも、結構焦ってきました

なにせ、出発地点上の写真を撮った地点目的地の位置関係はこんな具合なんですから

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このペースが続いたら、18:00開演に間に合うのかビミョーなところです…

でも、幸い、牧港(南)国道58号線に戻ると、そこからはクルマがスムーズに流れておりまして、17:35には沖縄コンベンションセンターに到着できました

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いやぁ~、心臓によくないなぁ…
生半可な「土地鑑」や「経験」は、になり得ると痛感いたしました

   

ところで、途中で見かけたこちらの「住所」、なんと読むのか気になりました。

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「勢理客」。むりやり読んでみようにも、想像もつきません
「せりきゃく」では住所(地名)っぽくありませんし…。
肉眼ではローマ字表記が読み取れないもので、写真に撮って拡大すると、

130922_1_07 「Jitchaku」ですと (いかにも英語表記なのが沖縄っぽいと思います)

へぇ~
知らなきゃ絶対に読めない地名は、日本全国にあるものですが、「勢理客(じっちゃく)」レベルが高いなぁ…
Wikipediaの記載を転記しますと、

「じっちゃく」という読みは、「せりきゃく」の沖縄方言(母音の「e」→「i」、子音の「k」→「ch」)読みである「しりちゃく」が、濁音化・音便化したものである。 浦添市では、1996年11月25日の住居表示実施の際に正式な読み方を「じっちゃく」とした。

だそうです。
それにしても、「じっちゃく」⇒「勢理客」と変換できるATOKも大したものだと思います。

   

さて、きょうは那覇市内をブラブラした後、夕方の飛行機後ろ髪を引かれながら帰ります

コメント
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