今日の帰り、クルマの中では、7時
のNHKニュースにつづいて、HDDに溜め込んだライブラリー
できのうからのMISIA「SINGER FOR SINGER」
を最後まで聴くと、
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SINGER FOR SINGER |
MISIA,FUMIYA FUJII,TAKURO,CHARA,KAZUFUMI MIYAZAWA,EISHO HIGA,TOHRU SHIGEMI,KENJI SUZUKI,SHIRO SAGISU | |
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ |
次に流れてきたのは、これまたMISIAで、私がライヴ・ビデオからクリッピング
した「Best Live Performance Collection '05 Autumn」でした。
7歳のMISIAの「チャン チャ~ン チャカチャカチャカチャ~ン
」というファンファーレ
から始まるこのクリップ集は、こちらで書いたように、MISIAのライヴDVD
やCD
などから「私のベストセレクション」をMDにまとめ、それをCD-R
に再ダビングして、さらにそれをクルマ
のHDDに再々ダビングしたものです。
久しぶりに聴くと、やはり凄い
「K.I.T」での健ちゃんのギターのフレーズに被せるスキャットはデビューからまだ1年も経っていない二十歳の「女の子」のパフォーマンスとは思えないデキだし、「忘れない日々」は完璧
としか形容の仕方を知らないし、「BELIEVE」の泣き笑いのHappyさ
ときたらこの時以上のパフォーマンスはなかった気がするくらいです。
ところで、こちらの記事で、CLUB MSAが「これまでに発売されたライヴ映像の中から、あなたが最も見たいMISIA最高ライヴパフォーマンス」を投票して という企画を打ち出して、こちらの記事で、私が厳正な審査
を行って「MISIA最高ライヴパフォーマンス」を選んで投票した過程を書き、さらに、こちらの記事で、CLUB MSAの会報
で発表された投票結果の中に私の推薦文
が載ったことを書きました。
が、私がどのパフォーマンスに清き1票
を投じたのかを書いておりませんでした。
そこで、この機会に発表してしまいましょう
それは、
「THE TOUR OF MISIA 2004 MARS & ROSES」から最後の曲「SNOW SONG」でございました
私の推薦文は、
数万人もの聴衆が詰めかけていることが信じられないほどの静寂の中で、MISIAのこの世のものとも思えない美しい歌声が響き渡る、なんとも、夢のような数分間です。
というもの。
東京ドームでのこのライヴ、私は2daysでかけたんですが(初めてのオフ会参加は東京初日)、初日の終演後、まだ夢見心地
で東京ドームの外に出ると、、、、雪
が舞っていました
あの夜のMISIAのパフォーマンスと、デキすぎだろ
と突っ込むしかない終演後までの展開は、私の一生の思い出
です
話を今夜の帰宅時に聴いた「Best Live Performance Collection '05 Autumn」に戻しますと、最後の
じゃ、私はこれで。 うきゃきゃきゃきゃ・・・
というMISIAのご挨拶までは行きつけませんで、最後の曲は「THE TOUR OF MISIA 2005 THE SINGER SHOW」の「君だけがいない世界」でした。
このパフォーマンス、大好き です。
アレックスのドラミングがとてつもなく心地良くて 涙モノ
だし、メンバー紹介しながらつないでいく展開がホント、いい
ところで、今夜のNHK FM「MISIA 星空のラジオ」は、
2週連続ゲストに宮沢和史さんを迎えてトーク&スペシャルセッション▽世界中の音楽を聞いてきた宮沢が選んだMISIAにおすすめの音楽とは?▽至極のデュエット
ですって
この「至極のデュエット」って、何を歌ってくれるんでしょうか?
宮沢さんとMISIAの共演というと、2005年12月の「white band FES.」を思い出すんですが、あのライヴ
のラスト、GLAYのTERUさんをを加えた3人での「島唄」はよかったぁ~~
私としましては、この「島唄」か「風のない朝 星のない夜」を聴きたい
もうすぐ放送が始まりますよ
【追記】昨夜の「アコースティック・ライヴ」は、吉田サトシさんのアコギをバックに、MISIAと宮沢さんの「風のない朝 星のない夜」でした
よかったぁ~~
来週は「島唄」に期待 (2015/09/16 21:35)
【追記の追記】ホントに来ましたよ、「島唄」 (2015/09/22 23:58)