この辺で、夫の現状(病状)の整理をするのも悪くはないだろう。
2017年6月26日 入院
2017年10月12日 退院
2019年5月24日 再入院
2019年6月12日 退院
2020年6月30日 再検査 悪化はないとのこと。つまり回復もないということ。
この検査のおかげで、別の病気が発見される。
これも治り難い病気であり、老化によるものか?
・・・・・・・こんなことが生涯続くということ。
私の体力が持つか?夫の生命力が勝つか?誰にもわからないこと。
「詩を書く」と言うことだけが、私を支えているということ。
かつて父、母、独り身の姉を看取ったが、私の後半の人生は病人との日々が多かったようだ。
満州からの引き揚げの時、死にかけた2歳児の私のこれが人生だろうね。