「平成」から「令和」になった5月1日、阿賀野市の旦飯野神社へ。この日は「1日参り」にも当たるので混むと思い、午後3時に行きました。けれど、やはり混んでおり臨時駐車場も満車状態。 そこで、先に村杉温泉の共同浴場へ。帰り4時過ぎに寄ると運よく、神社脇の駐車場に入れました。 鳥居横の八重桜は、まだ花が咲いていました(上の写真)
「令和」を祝う国旗が2本、鳥居門に飾られていました。「新しい時代」を感じました。
鳥居門を潜り、石段へ。ここで、顔見知りの旧京ヶ瀬村の70代の女性と旧水原町の80代の男性とバッタリ会いました。やはり「令和」を記念して参拝に来られたそうです。境内には若い男女二人連れ、女性同士のグループ、家族連れ等々、午後4時過ぎなのに多くの参拝者がいました。
拝殿。新緑が綺麗です。
拝殿前の鳥居横には「奉祝 天皇陛下御即位」の垂れ幕がありました。
写真中央は拝殿。両端は「御朱印スタンプ記入所」
拝殿で参拝。拝殿を出ると、旦飯野神社の神主さんと偶然会いました。「令和の時代、おめでとうございます」と挨拶し、別れました。
旦飯野神社では自分で用意されているスタンプを押し「御朱印」を作成します。ただ、この日は混雑を避けるため、スタンプのほかに神職がスタンプを押して作成されている「御朱印の用紙」も用意されていました。日付は自分で記入しました。私は御朱印帳を持っていないので、神職さんが押された「御朱印」の紙を頂き、日付を筆ペンでその場で書きました。良い記念になりました。
←御朱印スタンプを押すテント内。両端に2か所ありました。
参拝の帰り、鳥居を振り返り写真を撮影。 上の写真、左上の赤い矢印の先・拡大写真が下にあります。
「オーブ」が写っていました。オーブも「令和」を祝っていたのでしょう。
※オーブは霊ではありません。肉眼で見えない意思を持った(?)未確認生命体・・と思います。寺や神社、お祭りが好きなようです。夜の方が写りやすく、日中に写るのは珍しいです。雨粒という人もいますが、この日は快晴。雨粒ではありません。旦飯野神社でオーブを撮影したのは今回で3回目。旦飯野神社は、「何か」を持っている神社・・と、感じています。
2020年6月19日追記 祝い事といえば、昭和30年ころまで旦飯野神社の近く(現在の第2駐車場付近?)で、毎年7月15日に奉納競馬を開催していました。近郷の馬主が健康祈願をかねた草競馬を開催しました。大正初期(1912年頃?)から昭和30年(1955年)ころまで続いたけれど。農耕馬もいなくなり今は開催していません。