「狭かったレール幅」 開通した赤谷線は羽越線などに乗り入れできなかった。何故ならレール幅が狭かった。
普通のレールは、65ポンド 幅15フィートだが、赤谷線は45ポンド 幅14フィートだったから。これは工事を行った長岡鉄道建設事務所が一般旅客を扱わず鉱石を主とする貨物専用だからスマートな小型にしたため。 開通当時、関係町村のだれもがこのことに気づかなかった。
昭和4~5年まで、狭いレール幅のままだった。
「狭かったレール幅」 開通した赤谷線は羽越線などに乗り入れできなかった。何故ならレール幅が狭かった。
普通のレールは、65ポンド 幅15フィートだが、赤谷線は45ポンド 幅14フィートだったから。これは工事を行った長岡鉄道建設事務所が一般旅客を扱わず鉱石を主とする貨物専用だからスマートな小型にしたため。 開通当時、関係町村のだれもがこのことに気づかなかった。
昭和4~5年まで、狭いレール幅のままだった。