インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 日常生活の礼拝の目印失われた25年と愛着障害 教育と「管理の正義」 5訂版 私の嫌いなのは、管理教育です。子どもを管理の対象にはするけれども、教育ではないから......
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Young Man Luther. 『青年のころ の ルター』から,p.118,第2パラグラフからです。
この赤ちゃんとお母さんの最初の関係になかで,人は,生き続け正気で居続ける,たいていの人が当然と感じる何か大切なことを学ものです。精神科医,聖職者,生まれながらの哲学者だけは,この何か大切なものを見失ったら,どんなにか辛いことなのかも心底知っています。私はこの大切なものを,「根源的信頼」と呼んでいます。それは最初の心理的な特性であると同時に,他の心理特性の根源になります。お互いに認め合う中で根源的信頼を身に着けることが,最初の「楽観論」ですから,「当てになる人がいる」と根拠もなしに感じることができます。それがないと生きられません。根源的信頼が赤ちゃんの時期に育たない状況では,それは赤ちゃんに障害があったり,お母さんに課題があったりする場合ですが,子どもの心は死んでしまいます。
根源的信頼感は,人間にとって,最も大切なことです。これは,聖書の神様を信頼することと,ほとんどイコールです。
発達トラウマ障害など,根源的信頼感が育たないと,子どもは心が死んでしまいます。身体は生きているので,殺しが行われている実感の弱い大人が多いですが,殺しです。
ですから,ニッポンは,低賃金長時間労働ですから,子殺しの社会になっています。
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