「言ってること」と「やってること」がバラバラな人には、どうするか?マインドフルネスの自由 早すぎる道徳は、禁物 上辺だけが優しい大人が、「正しいことを押し付ける」事は誠に厄介。しかし、子どもは、傷つきのある......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第19章。「応用神経科学 : 怖がりやすい心を脳に結び直す / コンピーターを使った方法」です。p.317,冒頭から。
ニューロフィードバックは,2007年には,既に新しい技術ではありませんでした。1950年代後半に,シカゴ大学の心理学者,ジョー・神谷は,体内感覚を研究していたのですが,神谷は,リラックスと関連するα波を作り出していることを知らせるフィードバックを通して,人は学習することを発見したんです(何人かの研究協力者が,100%の正解に到達するまで,4日しかかかりませんでした)。神谷は,単純な音の合図に応じて,α状態になれることを,当時示しました。
ニューロフィードバックは,リラックスした状態,α波を出す,α状態に,意識的に入る方法らしい。
それを,発達トラウマ障害DTDの治療に用いたわけです。
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