エリクソンの叡智 ： #発達上の人間力 と #キリスト教の価値 の #一致 #パウロ神学に立脚

 

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発達トラウマ障害（DTD）＝愛着障害の人が、「いけないのは私です」という訳

   蟻の一穴　「話し言葉とアクションで示さなくっちゃぁ、イケマセンゼ！」   お母さんが≪約束に忠実≫ですと、赤ちゃんが≪信頼≫を貰えますアメリカの新......

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　The life cycle completed, extended version　『人生の巡り会わせ　拡大版』 p.58の，第２パラグラフから。

 

 

 

 

 

 

　発達についてよくよく考えることによって、私どもは、hope「困難があっても希望を失わないこと」、fidelity「困難があっても、信念に忠実であり続けること」、 care 、「低みに立たされている者を大事にすること」を、幼児期、青年期、成人期と言った，とても大事な舞台から生まれる、人間力や、自我の人品 について、語ることになるならば、hope「困難があっても希望を失わないこと」，faith　「困難があっても、神様の真実と約束を信頼し続けること」 ， charity　「自分が損をしても、弱い立場の人がどうしようもなく，ほっておけずに，関わり始めること」と言ったキリスト教の主要な価値が一致するのも、驚くにあたりませんよね（実際それに気付いた時には，驚きでしたが…。）。

 

 

 

 

 

　かくして，エリクソンのライフサイクルは，キリスト教，特に，パウロ神学に立脚している，ということができます。