エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#いまここを歓ぶ者

2021-10-05 07:08:17 | エリクソンの発達臨床心理
 
#聖書の言葉 #単独者の恵み #キリストの役割

 #強い恥 #脳の働きが異常 #的外れな生き方 #聖書の神様と一心同体になれない悲しみ #2重の呪い #人生絶望宣言 #一番敏感で創造的人懐っこくて陽気で楽しい......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、

MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。

としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。

 

 

   Childhood and Society  p.86,第3パラグラフから。

p.86の第4パラグラフ,5行目から。

 

 

 

 もちろん,歓びの居場所があるのが最初であり続けるのは,聖書の神様の結界の決まりです。2人が一心同体に成るのは,唯一の聖書の神様の約束です。身内に対する不満や身内の習慣(仲間内での男女の性役割)によって,いつも以上に早く明らかになった訳ではなくても,心魅せられる体験が次々にあるもんです。心魅せられる体験は,フロイトさんが「潜伏期」と呼んだ舞台の間,脅かされることもなければ,を失うこともありません。「潜伏期」は,身体的な性的成熟はひどく遅れます。

 この舞台の男の子の性的な関心はペニスです。もっと以前に勃起があったに違いありませんが(男の子等が関心を向ける人や物に振り返るか、あるいは,明確に性的な反応するか),男性器にも女性器にも関心が集中する時期です。それには,なんとなく性交渉をしたいという気持ちも伴います。初めの遊び仲間を善く観ますと,3歳とか4歳とかの子ども等が追いかけっこをしているのが分かりますでしょ。いまここを歓ぶ者からすれば,その追いかけっこは,最初の陽気で楽しいごっこ遊びでしょう。

 

 いまここを歓ぶ者には,いつでも何度でも,陽気で楽しい遊びが見つかるものです。

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