「くっ付き虫」のまんま は、「くれない族」で「イジメっ子」無意識裡に親に密着(愛着)しているままですと、その時に感じていて、無意識に沈んでいる、悲しみや激しい怒りを、知らず知らずのうちに、身近な人に投映することになり...
教育が、一番うまくいったとき。それをハッキリ示しているものがあります。それは東京大学や、早慶上智に合格することでもなければ、一流企業に入れる子どもを育てることでは、全くありません!
それをハッキリと示すものをご紹介します。
それは一昨日、昨日、このブログでご紹介した無着成恭さんの教育です。今から60年以上前の教育実践の中で育った人達は、今人生の晩年を迎えています。その人達が、自分達が教えられたことを、1つの言葉にまとめています。それが「山びこ学校の合い言葉」です。上の写真(下の写真は、その拡大版)は、その言葉の碑文です。
「山びこ学校」の合い言葉
おれだちはきかんしゃだ
きかんしゃの子ども は
いつも力を合わせていこう
かげでこそこそしないでいこう
いいことは進んで実行しよう
おれだちはきかんしゃだ
きかんしゃの子ども は
仂くことがいちばんすきになろう
なんでもなぜ? を考える人になろう
いつでももっといい方法がないか探そう
生き方がハッキリしていますでしょ。教育が、一番うまくいったとき。それはこれです。
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