遊びはとっても知的!とっても素敵!
前回は、ハーモニーのある人間関係を生成する儀式化の大事さを記しました。 今日からは幼児後期の部分です。それではタイトルも含めて、翻訳します。 遊ぶ時期と筋立て 行...
遊びに子どもの様々な願いや課題が現れます。それは、箱庭(療法)やコラージュ(療法)や絵(風景構成法、バウムテストなど)に限られたことではありません。子どもが自発的にやる遊びの中に、その子の願いや課題が隠れているから不思議です。子どもは誰に習わずとも、遊びの中で自分の課題を解決しようとするのです。それは、セミが習わずとも、ミーンミーンと鳴いたり、シカが生まれてすぐに歩いたり、鳥が最初に見た、動きのある鳴く存在を親とみなすのと、同じ位不思議です。
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