インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 人生は、実にうまく出来ている霊的な教育は、当然に自由だあ! しかも、人格の要だあ! 降りていく生き方 死んだような心に、忘れていた木霊が響き渡る…。復活そのもので......
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今宵は,Identity Youth and Crisis 「神様と一心同体 青年のころ と 神様と一心同体のままでいられるのかどうかの分かれ道」から,p.220,第2パラグラフの4行目から。
#私 #言葉と実感 #考えなし #人格的叡智
の続き。
(訳注:通常の意識では,その存在さえ気が付かない,意識の主体である)≪私≫が神様と一心同体になって,確かにされ,意識の中心に生きている経験の計り知れない神様が下さる圧倒的な歓びの泉を体験する実感ほど,試練を経ても神様に従った者ならではの私が光を放つものはこの世には,1つもありません。なぜならば,その体験は,私が晴れ晴れとイキイキと生きている生身の人間である,ということに他ならないからですし,私が神様がスピリットを下さる霊的存在そのものでもある,ということに他ならないからです。(訳注:通常の意識では,その存在さえ気が付かない,意識の主体である)≪私≫の遊び相手は,従って,厳密にいえば,神様だけですから,神様が人間に,その光を貸してあげている訳ですし,この光のプレゼントに気付いて,「試練を経たからこそ,なるほど本当だね」と実感した者の≪私≫の全てが頼りにする,神様は,いつも「良いよ良いよ」と言って,勇気をいつでも人間にプレゼントする創造性をご自分にお与えです。
ですから,≪私≫に目覚めた者は,温もりに満ちた圧倒的な歓びが,毎日,心の泉に湧き続けて,聖書の話し言葉が,出来事に実現します。そして,神様の創造に参与する創造的な人生を生きることになります。
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