今朝のエリクソンも、Insight and responsibility p.152。タイトルは、『心の中の子どもを内省すると,眼の前の子どもに応答し続けることができますよ』という程の意味で、『…と責任』という感じじゃない。昨日のところの少し前。
子どもと大人が噛みあっている舞台とは、…、「困難があっても、子どもを育むこと」と「お互いを価値あるものと認めあうこと」を組合わせて1つの筋道にしたものです。
子どもとても単純です。子どもはとても素直です。ですから、こちら側に宝探しのように相手に宝物を探す心の働きさえあれば、子どもひとりびとりは、その見えない動きをすぐに(まもなく)見抜いて、認め合う関係がすぐに(まもなく)できますよ。
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