患者のために役立つ研究,患者に不利益な研究苦しい言い訳 結局バレマッセ キリストのまこと 「ガラテヤ書」から考えました 改訂版 今日は、「キリストのまこと」について考えます。意外にこの......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
6章。「身体を失くすと,本当の自分も失くすよ」,p.89,エピグラフの後から。
シェリーが思い出す限り,シェリーのお母さんは,アメリカ式養育家庭を経営してしました。また,その家は,15人もの子どもたちが詰め込まれていて,その子たちは,見知らないし,物は壊すし,怯えていたり,人を脅かしたりする子どもたちでしたし,突然来たかと思えば,突然いなくなる,というあり様でした。シェリーはこの束の間しかいない子どもたちの面倒を看ていたのに,自分や自分のニーズのための余地は少しもないと感じていました。シャリーは「私は要らない子だと分かってましたから」と言いました。
人の世話をするのが仕事の,アメリカ式の養育家庭の職員が,自分の子どもの面倒は見ない。
医療,福祉,教育,心理,刑務所など,人にサービスする仕事をする人たちに,真の心の教育が必要なゆえんです。
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