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DSMの診断基準として認められることの力牧師になったビルさんの困難 子どもの心に応える大人 大人が不思議を感じる心を持ち続けるためには、自覚的な心構えが必要です。 p55の4行目......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
今日から,第3章。「脳の中身を見る 脳科学革命」に入ります。p.42の,第3パラグラフから。
脳画像には,不可解な点や色がありますね。しかし,脳が活動している最大の領域は,この画像の脳の右下の大きな赤いところでが,これには少しも驚きませんでしたね。これはすでによく知られていたことで,強い感情を体験すると,辺縁系,中でも扁桃体と呼ばれる部分が活発に動きます。危険が差し迫っていることを警告し,ストレスマネジメントを出すように指示するのが,扁桃体です。
ヴァン・デ・コーク教授の本や,このブログの読者の皆さんには,周知の事実でしょう。
でも,その最初の研究は,トラウマ治療のための研究だったことは,知っていることに価値がありますね。つまり,「ための研究」,「業績のための研究」ではなくて,「目的のある研究」,「人様のための研究」です。
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