#発達トラウマ障害 #感情を出せない #自分を傷つける現世考 : #子どもの言葉にならない思い #私が誕生する時 発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com 但し,全て半角......
「発達トラウマ障害 Enpedia」 をご参照ください。
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。 June 06 ,2019,横浜の心理臨床学会で,Perezさんのお話を聴いた関係です。
今朝は,p.102の,最後から2行目から。
自分の身体と仲良しになること
発達トラウマに苦しめられている人たちが,その苦しみから自由になるのは,自分の身体が体感している五感に馴染み、仲良しになれた時だけです。オッカナイと感じるのは,いつもビクビクした身体の中で,暮らすことになりますから。怒っている人は、怒った身体の中で生きている、ということです。子どものころに粗末に育てられた人の身体は,リラックスできて安心と感じる術が見つかるまで、コチコチで,警戒警報が出ています。
#身体がビクビクした #身体が怒っている #発達トラウマ障害の人の身体は、コチコチで,警戒警報発令中ですから,見ればすぐにそれと分かります。
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