インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 大人になれない大人たち,ウソとゴマカシの大人たちホッとするような温もりのある悦び 安物の世俗 ルターは、ドイツ神秘主義に心惹かれながらも、ドイツ神秘主義に与しませんでした。何故でしょうか......
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Toys and Reasons 『おもちゃ と 賢慮』から,Arenas of Interplay やり取りのある遊びの遊び場 の p.71,第3パラグラフから。2訂版。
#非暴力 #心一杯に敬意を払った優しさ #戦争にも負けない力
の続き。
この個体発生において,系統発生とは何なのか? グレゴリー・ベイトソンは動物のやり取りのある遊びのことを,「これこそ、遊び」という題で描いています。このタイトルの意味は,動物たちは本能的にお互いに合図を出すことに余念がないのは,いろんなウソの敵対行動を,遊びへのお誘いとして受け取ってほしい時なのだ,ということです。アイブル・アイベスフェルトが報告しているところによれば,ある動物たちの陽気で楽しい関わりの中には,系統発生的な理由からは,お互いに排し合うように組み込まれた,別々の本能的行動に属する行動パターン(たとえば,狩り,闘い,交尾)さえ,隣同士の2匹を一心同体にしているように見えます。それも、捕まえたり,殺したり,あるいは,交尾する行動では完結しないものです。
このように,陽気で楽しい関わりこそ,2人が一体感を感じる秘訣,一心同体になる秘訣です。
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